ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 956.子供の頃の話も面白さがあり、キャラな話も興味深く、

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、様々なメンバーが出演する『ただいま 恋愛中』公演。ドラフト２期生の３人も揃い、MCのにぎやかさもあるのだが。この日、300回を迎えた 山内祐奈、前日に、300回の坂本愛玲菜と、この回数からも、時の流れも感じられる。

自己紹介とお題のところでは、『小さい頃の自分』がテーマだったのだが。子供の頃の話というのも、意外な話もあれば、イメージ通りな事もあり、HKT48に入る切っ掛けになった話もあるなど興味深い。

今でも小さいと言われていた 今村麻莉愛は、もっと小さいときに、顔中にシールを貼ったり、お寿司のタンポポをお父さんに食べさせたり、チラシを食べたりと、やんちゃで元気な子と話していた。

この話で、疑問に感じていたことを思い出し、お寿司のタンポポは、食べれるものなのだろうかということなのだが。調べたところ、タンポポに見えるが、黄色の小菊という話もあり、どちらにしても、食用があり、一応、食べれるものらしい。

冨吉明日香の北海道に住んでいた頃の話も、面白さがあり。宮崎出身で、結構、虫に強く、北海道の学校へ転校した際、初日に、ダンゴムシで教室が大騒ぎなところ、それを掴み、『みんな大丈夫だよ』と言ったところ、ドン引きされたとなり。

転校した経験があると、その状況が想像できるのだが。仲良くなる切っ掛けが欲しいところがあり、これだと思ったものが、逆効果で、ドン引きされたというのも、展開が面白く。４期生に、北海道出身の運上弘菜がいることもあり、北海道も、身近に感じられる良さもある。

ユニット曲後のMCでは、秋吉優花、田中優香、冨吉明日香の３人。組み合わせとしては、珍しいのだが、同じ２期生でもあり、MCが安心とも話していたのだが。買い物の話で盛り上がるところも、女の子ならではな 感じもあり。

ここで、弟には、おしゃれな服を着せたく、何でも買ってあげたいという 冨吉明日香の話も、いいお姉さんな一面も感じられ、温かさもあり。弟や妹がいる 田中優香とも、自分の好みに合った服を着せたいという話で盛り上がっていたのだが。これは、一人っ子や末っ子には、無い感覚かもしれない。

前半MCでは、荒巻美咲のハイテンションで押せばという話も、ポイントを突いた 面白さがあり。『緋杏（びびあん）のテンション、めっちゃ凄いじゃないですか。だから、面白くないことを言っても、テンション上がってればいいってとこ、ないですか』という 荒巻美咲に、客席からの拍手があり。

面白さは、お客さんにウケるかどうかで決まり、お客さん次第でもあり。振るわなくても、ハイテンションで押し切るというのは、凄そうなのだが。隣にいた村重杏奈からも、『でも、昔の村重も、そんな感じだったの。めんたいこで、どうにかしてた感じ』となり、笑いや拍手が起きていた。

『そのうち、困ると思うよ』という村重杏奈の言葉が、様々な経験を経ての現在だけに、重みがあり。キャラで大変そうということでは、松岡はなから『小田ちゃんが危ないんじゃない、宇宙人、宇宙人』とも言われていたのだが。

小田彩加の印象が、勢いがあるハイテンションというよりは、独特なノリで、天然な不思議さが強く。時間が経つにつれて、キャラが徐々に変わるメンバーもいるのだが、なんとなく、あの感じが続きそうな、そんな雰囲気もある。

HKT48は、アイドルグループなのだが、村重杏奈の『バラエティー班、大渋滞』というのも面白く。バラエティー班で、何系というのも、豊富にいるからこそでもあり、ユニークさがある。

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