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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  957.大きな声援に活気が感じられ、にぎやかさがあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『最終ベルが鳴る』公演。大きな声援や掛け声があり、勢いの凄さに活気も感じられ、久しぶりに、K4の公演でもあり、盛り上がっていた。

自己紹介とお題のところでは、『嬉しかったこと』がテーマなのだが、今田美奈の釣りの話がユニークで。週刊つりニュース西部版に、『みなぞうの今日も釣るぞう』の連載があり、たくさん魚を釣り、嬉しかったと話していたのだが。『毎月、船に乗って、漁に行ってる』と話していると、客席からの笑いがあるのだが、これが、温かく。『自分、アイドルしてるのかな』と、ふとした瞬間に振り返る感じも面白く。

釣りというのも、スポーツなどとも違い、自然が相手だけに、状況も変化し、知識や経験も求められるため、難しさもありそうで。そこで、まもなく1年になる 連載があるというのも、今田美奈ならではなのだが。今田美奈が話すことで、釣りに詳しくなくても、週刊つりニュースが身近に感じられるところもあり。

もしかしたら、これが、切っ掛けで、釣りを始めようかと思う ファンもいるんじゃないだろうか。釣りというのも、獲物を捕まえて、それを食べることができ、他では得られないような 本能的に満たされる部分もありそうで。

ユニット曲『15人姉妹の歌』では、今回は、村重杏奈、冨吉明日香に、チームHからの助っ人出演 秋吉優花の3人なのだが。村重杏奈が入ると、曲の入りから、怪しい雰囲気が漂っており、荒れたところで、残る二人が、どうするかというのも、アドリブの面白さがあり。

荒れ始めて、気が付くのが、もともとのメンバーの真面目さなのだが。助っ人の秋吉優花も、真面目な印象が強く、これまでのパターンが通じないというのも、新鮮さがある。村重杏奈の前髪にピンが付いており、アップでも映っているため、気になっていたのだが。

曲が終わると、横から『マジで、ちゃんとしろよ』と言いつつ、下野由貴が朝長美桜と一緒に登場し、『ねぇねぇ、言いたいことある。村重さん、髪型固定するピン付いてるんですけど』と言われると、『は!やばい!』となる 村重杏奈の驚きも凄く。『なんでさ、今、言うの!出るときに行ってよ!4期生も気づいてたの? うんじゃないよ!』という 村重杏奈に、客席からも笑いがあり。

この曲のリハーサル中も、面白かったという話なのだが。自由な感じもあり、さらに、いろいろやりつつ、その気もなく、何かもやってしまうところに、にぎやかさもある。公演の終盤にある 感想のところでは、秋吉優花と冨吉明日香に、『改めて、頼れる後輩になったなって』と村重杏奈が話し始め。

どこか、いい話風にまとまりかけていたところで、下野由貴の『どうして、ここで真面目なの』に、メンバーや客席からも、大きな笑い起こり。これまでの流れから、急に変だなと思いつつ、ごまかされそうで、それに気づいたような、そんな面白さもある。

荒巻美咲の上手く脱ロリという話も、興味深いのだが。身長も伸び、大人っぽくもなり、しゃべりも達者な感じで、違いも感じられるのだが。この公演中、渕上舞の髪型が変わっており、曲の感じで違いがあるのだが、髪型が変わると印象が大分違う。


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