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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  959.発想の面白さもあり、メンバーの意外な話も興味深く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、様々なメンバーが出演する『ただいま 恋愛中』公演。1期生が多く出演しており、場慣れした感じのにぎやかさもあり、盛り上がっていた。

自己紹介とお題のところでは、『心がけていること』がテーマなのだが。植木南央の家族とケンカになりそうなときは、強い口調で言ってしまいそうになり。そこで、語尾に『けろ』を付ければいいというのも、発想が面白く。

『片づけてよ!』ではなく、『片づけてけろ!』と言えば、ケンカにならないとなり、笑いもあるのだが。イライラをストレートに言葉で伝えるのではなく、言葉を変えながら、勢いを中和する感じも良さそうで。植木南央のキャラを想像すると、可愛らしさもありそうな。

ユニット曲後のMCでは、今村麻莉愛、運上弘菜、小田彩加の3人なため、特別ゲストに、植木南央と田中菜津美が加わるのだが。曲中に、植木南央が、田中菜津美のお尻を触り、電車に乗っている感じだったため、田中奈津美の『やってることが、痴漢と一緒なんですよ』に笑いもあり。植木南央からは、『触られたときに、声を出すのやめてもらっていいですか』もあり、客席からは拍手もあるのだが。

そこから、痴漢つながりで、話が広がり。小田彩加が、自称で仲良くなったという 駒田京伽(ひろか)と、お互いが胸に触ったところで、仲良くなったとなり。田中奈津美の『コミュ力ない人の独特な、仲良くなり方』というのも面白く。相手と同じ行動をすることで、仲良くなるという話もあり、それに近そうな話なのだが。

運上弘菜からは、小田彩加の変態話もあり。小田彩加の隣に座っていたのが、最初、同じ4期生 武田智加だったため、足を触っていたところ、どうも、入れ替わっていたようで、気づいたら、2期生 朝長美桜だったとなり。あいさつ程度の仲で、先輩の足を触っていたというところに、気まずさも凄そうな。

朝長美桜からは、『今日は、許すよ』と言われとなり、普段の印象と違うということだろうか、この言葉に、植木南央と田中菜津美から怖いとも言われていたのだが。どうも、小田彩加の話しぶりから、怒られたようでも、なさそうな雰囲気がある。

後半MCでは、前日に続き、岩花詩乃の話があり。秋吉優花、岩花詩乃、上野遥の3人で、お昼に、ご飯に行く約束があり。前日の劇場公演では、秋吉優香が、待ち合わせ場所に早く着くと、男に付きまとわれている 岩花詩乃を発見し、『無事、救出しました』と話していた。

今回は、絡まれていた 岩花詩乃からの話なのだが。安達祐実に凄く似てると声をかけられ、岩花詩乃の『結構、無視ってた』に、外園葉月も『それが、一番いいかと思いますけど』となり。その状況で、秋吉優花が登場し、助かったと岩花詩乃が駆け寄ると、見てはいけないものを見てしまったという 秋吉優花の表情があり、一方、友達が来るとは思っていない男の方も、『あっ』という顔となり、客席からの笑いも大きく。

秋吉優花や岩花詩乃の話があるため、状況がよく分かるのだが。秋吉優花が、勘違いするほどというところに、厄介さの度合いも伝わってくる。

最後の曲の前に、ひまわりチャンネルの動画があり、そこで、マネキンチャレンジをしていたのだが。こういうのがあるというのは、知っていたのだが、メンバーのマネキンチャレンジが、新鮮でもあり、微妙に動き出すところも面白さがある。


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