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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  960.興味深い話も多く、思うところもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、チームHの『シアターの女神』公演。田島芽瑠が300回を迎え、チームK4から、下野由貴が助っ人で出演しており、相変わらずのにぎやかさなのだが。久しぶりだからだろうか、ちょっと雰囲気が違うような。

自己紹介とお題のところでは、『○○最高かよ』がテーマなのだが。岡本尚子と山田麻莉奈のところで、後ろに映る 松岡菜摘が、ちょっと覗いているような感じに雰囲気があり、可愛らしさもあるのだが。

話しているメンバーの後ろで、カメラ目線で何かを訴えるというのも遊び心があり。やりそうなメンバーの中では、独特なユニークさだと、植木南央が思い浮かび。愛嬌が感じられるものもあれば、メンバーの話を盛り上げようという優しさが感じられるものもあり、視覚に訴える メッセージに違いがありそうで。

田中菜津美の髪の色が、黒染めし、真っ黒の黒髪になっており、見た目の印象が大きく違う。髪型の違いもあるのかもしれないのだが、おしとやかで、静かな落ち着きのようなものが増して見えるような。

『みなさんが大好きな黒髪になってしまいまして...』と話しつつ、中学校の目標が、世間に逆らうことというのも面白さがあり。秋吉優花から『凄い中学生』とも言われ、客席からの笑いもある。それだけ、黒髪姿とのギャップがあるということかもしれない。

ユニット曲後のMCでは おにぎりの話で盛り上がり、これが興味深く。好きなおにぎりということで、坂口理子の『明太子玉子焼』というのも、初めて聞いたもので驚きがあり。下野由貴が話していた 下野家代々というものでは、ゆかりを入れて混ぜご飯にし、具にクリームチーズとなり、メンバーも美味しそうと声が上がっていた。

ゆかりとクリームチーズという組み合わせに、斬新さもあり。お菓子作りのイメージある 下野由貴だけに、そことクリームチーズがつながりそうで。クリームチーズは、料理というよりは、お菓子作りに、よく使いそうな。

写真撮影では、助っ人で出演していた 下野由貴を後ろの真ん中に、1期生4人が揃っていたのだが。松岡菜摘が話しつつ、若田部遥が下野由貴と隣り合うように、田中菜津美が入れ替わり。自由な感じの周りのメンバーとは温度差があり、いつもの感じとも違うように見えた。

劇場公演の最後には、若田部遥から卒業発表があり。大学への進学も決まり、地元を離れ、夢に向かってということなのだが。伝える職業という話も、大分前から、それが感じられる発言が度々あり、意思の強さも伝わってくる。

今年の選抜総選挙では、82位と僅差で、惜しくもランクインを逃しており、そこに思うところもあるのだが。公演後のトークでは、1期生4人が集まり、卒業を打ち明けられたタイミングが、それぞれで違い、話が盛り上がっていた。


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