ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 969.ＮＨＫ紅白選抜 中間発表とほぼ同じで、投票の難しさもありそうな

ＮＫＨ紅白選抜が発表されるということで、昨日、放送された『Ｒｏａｄ　ｔｏ　紅白』を観ていたのだが。お笑いコンビ キャイ〜ンの二人が司会を務め、投票が、１端末で１票なため、端末の数次第となり、友達の多さで決まるという話も面白く、にぎやかさもあり。

選ばれたメンバーの割合は、ＡＫＢ48 17人、ＮＭＢ48とＮＫＴ48が、共に１１人、ＳＫＥ48 6人、ＮＧＴ48 3人となり。中間発表との違いは、ＡＫＢ48 川本紗矢、ＳＫＥ48 松村香織､NGT48 加藤美南が、圏外から入ったことだけで、ほとんど変わらない。

テレビ、スマホ、タブレットなどの端末で、それぞれ １票なため、どうなるか気になっていたのだが。中間発表で、ほとんど決まっていたような変化の無さで、驚きがないという意味では、面白味に欠けるような。

投票総数 約46万票とは言われていたものの、中間発表でもそうなのだが、選抜入りした メンバーの獲得票数が、この時点では、公開されず、票数の変化が見えない。それぞれの順位も分からないため、、変化がないように感じられる。

票数が明らかになれば、順位を付けることになり、ポジションにも影響がありそうなのだが。大晦日に行われる NHK紅白はお祭りのようなものなため、ランキングのような印象を持たせたくなかったのかもしれない。

ＨＫＴ48 田中美久と矢吹奈子は、中学生でもあり、曲順が、31番目なため、午後 9時以降になり、法的に出演できず。10番目で、演歌歌手 天童よしみの『あんたの花道』に二人が登場するという話。二人が抜けたことで、SKE48から 北川綾巴と惣田紗莉渚が繰り上げになる。ちなみに、ＮＨＫ紅白の曲順発表は、12月25日に行われている。

この繰り上げも、票数が分かると説得力があるのだが、このままだと、いろいろ言われそうなところでもあり。各都道府県からのメンバーで構成されている AKB48 チーム８が、誰も入っていないのも気にはなる。

2016年に行われた選抜総選挙は、投票総数 325万5400票なため、今回の投票数は、1/7ほどなのだが。スマホやタブレットでは、ＮＨＫ紅白のアプリを入れる必要があり、テレビなどでは、ネットに接続しなければ、投票ができず。端末は、複数ある人も多いと思うのだが、普段から使っていなければ、投票することへの抵抗はありそうで。

今回、投票するため、テレビやＢＤレコーダーをネット接続したのだが。テレビをネット接続するのは、投票などを利用するか、ネット対応のテレビで、動画やネット検索に使うかになり。意外とテレビをネットに接続していない家というのも、あるんじゃないだろうか。

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