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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  972.山下エミリーの生誕祭 先輩後輩で話の流れも面白く、違った一面が感じられる良さもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、チームT2 + 研究生の『手をつなぎながら』公演。夜公演は、山下エミリーの生誕祭でもあり、休み明けとは思えないような 元気の良さや活気が感じられる。

昼公演の自己紹介とお題のところでは、お正月をどう過ごしたかがテーマ。面白かったのが、坂本愛玲菜と小田彩加の二人なのだが。坂本愛玲菜は、夜空で月の近くに、金星と火星が光っており、その話から、動く光を見つけ、UFOとなるのだが。10mほど先に、鉄の塊が落ち、そこから、宇宙人が登場し、ETな話に。最後は、明るく元気に、『初ウソでした!』となるのだが。

小田彩加は、このお題で何も話すことが浮かばず、坂本愛玲菜に相談すると、ウソを付けばいいとなり。このUFO話も、身をもって、それを示したようにも見えるのだが、次が、小田彩加で、すぐ、隣におり。派手なウソを先に言われると、やはり、逆に、ウソも付き難いようで、小田彩加の『先に言われちゃって....』もあり。

UFOと言えば、宇宙人な話の小田彩加ともつながりそうで、周りのメンバーからも、ウソを付くように促されるのだが。UFOネタは、親に怒られるとなり、変人と思われるため、親からNGと言われているのも面白く、客席からも笑いがあり。ただ、ウソかどうかは別にして、その話を信じているか信じていないかで、話し手の雰囲気が違うような気がする。

ユニット曲後のMCでは、牡丹餅(ぼたもち)の話があり。荒巻美咲と筒井莉子が、牡丹餅の話をしていると、武田智加は、『何ものですか』となり。牡丹餅は、聞いたことがあるものの、何かは分からなかったのだが。客席から、『おはぎと牡丹餅 一緒!』と声が上がり、そうだったのかという驚きもあり、このやり取りもファンとの距離が近そうで。

夜公演では、松本日向が、自己紹介で急に声が出にくくなり、泣き出しそうになるのだが。周りのメンバーが囲んで励ましつつ、生誕祭の山下エミリーが水を持って駆けつけ、お世話をしている姿も、忙しそうな キャプテンで印象が良く。

この日、初めて、センターポジションで出演していた 地頭江寧々からは、普段は、曲中に、変顔して笑わせようとする 山下エミリーが、この日は、次は何番などと教えてくれたとなり。手が震えるほど緊張していた 地頭江音々を気遣うところに、優しさも伝わってくる。

生誕祭では、手紙は、副キャプテン 外園葉月から。山下エミリーからは、外園葉月とは、年も同じで、心がつながっていると思いつつ、これまでは、あまり話していなかったようで。キャプテンと副キャプテンになり、心で通じ合っていたものを言葉にしなければならなくなり、そこに戸惑いがあるというのも、複雑な気持ちが感じられる。

山下エミリーが、素直に気持ちを打ち明けているところで、振り返ると、村川緋杏(びびあん)が号泣しており。山下エミリーの『何で泣いてるの?』と聞くと、村川緋杏の『好きです』が妙な感じで。これが繰り返されるのも、面白さがある。

山下エミリーが、メンバーに対して話していたことで、『たくさん厳しいことも言うと思うけど、ついて来てもらったらな、ついて来てもらったらな、ついて来てもらえたらなって、凄い思ってるので、これからもよろしくお願いします』と控えめな感じに、メンバーからも笑顔があり、拍手も温かく。最後に、来てくれた 4期生への感謝の気持ちを伝えていたのも、印象に残っている。


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