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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  989.兒玉遥の生誕祭 大きな声援に勢いも感じられ、様々な話に盛り上がりもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、チームHの『シアターの女神』公演。昼夜の2回公演で、昼は福岡県外の方限定公演、夜は兒玉遥の生誕祭があり、岡本尚子が600回を迎え、盛り上がっていた。特別なものが続くと、豪華さもあり。

昼公演の自己紹介とお題のところでは、福岡県外の方限定公演だけに、『福岡のいいところ』がテーマ。うまかっちゃんや明太子などお馴染みな話もあり、博多弁の話では、あえて博多弁を使い、張り切ってしゃべる 神志那結衣も懐かしさもあるのだが。

さらに、地元感が強く感じらた 田中菜津美の話が面白く。福岡と言えば、明太子だけに、工場見学では、明太子工場に行きがちという話で、小学校で3回ほど、中学校でも、2、3回は行ってるとなり。作り方のレシピを覚えてしまい、『へたしたら、同じ味の明太子、家でもできるんじゃないかなと思うくらい』という話に、笑いが起きていた。

最近、山本茉央のキャッチフレーズが、HKT48のおでかけで、フットボールアワー 後藤輝基が考えた『どろぼう』をやっており。とりあえず、1週間限定で行い、評判を見てから続けるかどうかなのだが。番組では、このキャッチフレーズの切っ掛けになった話が、かなり面白く。

その後のMCでは、山本茉央が畑仕事がしたいと家の横にある畑を耕していたところ、それが、隣の人の畑となり、雑草を置いて、撤収というところの状況も分かりやすく。井上由莉耶の『どろぼうの騒ぎじゃないね』に、坂口理子の『思った』もあり、盛り上がっていた。

泥棒というと、盗んでというところに、悪いイメージもあるのだが。一方で、ニュースなどでは、窃盗や強盗と言われるため、聞かない言葉でもあり。どこか、言葉の堅苦しさもなく、微妙なゆるさもありそうな。

若田部遥の送別会の話も、ユニークさがあり。岡本尚子が、集合時間を間違え、30分の大遅刻となり、先に来ていたメンバーからいじられていたとなるのだが。宇井真白、駒田京伽(ひろか)、田島芽瑠も遅刻し、話の流れから、最後に着いたのが、岡本尚子のようで。

上野遥や秋吉優花からの電話を無視していたという 宇井真白、道に迷ったからという 駒田京伽もおり、行動にもキャラが感じられるのだが。田中菜津美の『みんなちゃんと謝って入って来てたんですけど、ぴーちゃんだけ、遅刻してませんって顔で』に、客席からも大きな笑いがあり。これに、『私の場合って、来るか来ないかじゃないですか』という 駒田京伽の話もあり、来たらみんなが安心するところに面白さもあり。遅刻以前に、来るか来ないかというのも凄く。

夜公演のユニット曲後のMCでは、チームHの大人メンバー。兒玉遥、松岡菜摘、岡本尚子、駒田京伽、坂口理子、山田麻莉奈、山本茉央と7人で、これに、指原莉乃が加われば、二十歳以上のメンバーが勢ぞろいになるのだが。

揃うと、改めて、二十歳以上が増えたという印象はあるものの。変わらない 可愛らしさもあり、当時よりも、見た目が若いこともあるなど、あまり年齢が感じられないのだが。そこで、お酒の話ができるところに、ギャップもあり。

生誕祭の手紙は、現在、ラジオ『HKT48のももち浜女学院』で、兒玉遥と共に、ラジオパーソナリティを務める 渕上舞から。HKT48に入る前からの話もあり、違った一面も感じられ、オタク感のようなものも伝わってくる。『通学中のはるちゃんに遭遇したことがあるんです』と書かれたところで、急に、『じぇじぇじぇ』と言い出す 児玉遥も可愛らしく。

最後に、ファンへの言葉では、『一人でも多くの人に、笑顔になってもらったり、元気になるなって、感じになったら、嬉しいなって思うから』と兒玉遥が話していたのが、印象的で。久しぶりの滑舌も健在な感じで、身振り手振りもありつつ、思ったことを素直に話しているような 飾らない雰囲気があり。

生誕祭をしないと年を取った気がしないとも話しており、4カ月遅れだと、その言葉に重みもあり。ファンとの絆もあり、生誕祭の大事さも伝わってくる。


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