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思うところも多い 映画・ドラマ・バラエティ 49.ウイルスの恐怖もありつつ、派手な展開で楽しめる映画 アウトブレイク [印象に残る 映画・ドラマ・バラエティ]

前回に続き、同じ1997年に公開された映画『アウトブレイク』も観たのだが。ウイルスの感染拡大を食い止めるというものなため、研究室がメインで地味なものかと思ったら、様々な出来事が絡み合い、軍も登場するなど派手な展開で、楽しめる映画だった。

物語は、致死性の高いウイルスが、どこからともなく現れ、小さな街で感染が拡大。次々と人々が倒れ、死んでいく中で、軍の強引なやり方に逆らいながら、ダスティン・ホフマンが演じる主人公、研究チームを率いる 軍医大佐が、大活躍するというもの。

おじさんな主人公なのだが、仕事人間で妻から離婚され、軍の上官からも、腕が立つものの、頑固で問題を起こすため、厄介者扱い。このキャラで、冗談を言いつつ、無茶もするため、ギャップも大きく、面白さがある。

そんな主人公が、ウイルスに感染した人々を助けるため、軍の命令も関係なく、上官をあざむきながら、現地に入りこんでいたり。ウイルスに絡む軍事機密も嗅ぎ付け騒ぎ出し、手段を択ばず、ことごとく盾突くところも痛快で。

感染拡大を阻止するのが最優先な軍が、街を包囲し、問答無用な感じも凄いのだが。これに対して、身の危険をかえりみず、主人公と新人のペアで、大暴れも見せ場で。展開もスピーディーで、間延びしない感じもある。

モターバ・ウイルスという架空のウイルスが登場し、症状としては、エボラ出血熱のようなものなのだが。瞬く間に感染が拡大し、パンデミック(世界的大流行)の恐怖も伝わってくる。

ウイルスの怖さというのも、現実に語られることもあるのだが、普段、目に見えるものでもなく、怖がり過ぎても仕方ないようなものでもあり。暗くなりがちな 題材だと思うのだが、その怖さも表現しつつ、映画としてのエンターテイメントな面白さもあり、そこに良さもありそうで。





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