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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  998.小田彩加の生誕祭 自由な面白さがあり、独特な雰囲気も良く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームT2 + 研究生の『手をつなぎながら』公演。小田彩加の生誕祭でもあり、ファンの大きな声援もありつつ、どこか明るく穏やかさがあり、雰囲気の良さも感じられる。

自己紹介とお題のところでは、『春から始めたいこと』なのだが。福岡は都会だけに、飲食店が多いけれども、一人でお店に入ったことがないと話す 運上弘菜に、キャプテン 山下エミリーから『一緒に行こうよ』と誘われるのだが、『一人で行きたいので』と断られ、これも面白さがあり。

その後、山下エミリーは、このお題で、『後輩とご飯に行きたくて』と話しており、先輩後輩で噛み合わない感じも自由で。一人で行きたいという 運上弘菜を説得してでも、一緒にとなるのも積極的で良さそうな。

前半MCでは、生誕祭だけに、そのメンバーについて話しそうなところ、同じ4期生からは、一緒にい過ぎて別の事となるのも、ユニークさがあり。松本日向からは、自己紹介MCの話になるのだが。

最近の劇場公演では、松本日向の『衣でつつんだんで~』という キャッチフレーズで、栗原紗英が衣に巻かれるように、『わぁ~』と回り。二人が離れていればいるほど、突然、起こる感じで面白く。

その後、栗原紗英の『やらせないで』に、松本日向の『裏でやりたいって、言ってきたんです』もあるため、話の食い違いもあるのだが。地頭江音々が笑顔で『頼んでるとこ見ましたよ』もあり、松本日向が勝ちと盛り上がっていた。もしかすると、1回だけのつもりで言ったことが、そのまま続いているのかもしれない。

村川緋杏(びびあん)の動物モノの心理テストの話では、端にいた 外園葉月、松本日向、栗原紗英の3人が揃って、『意味、分かりません』となり。このとき、にやにやしつつ、三人とも似たような表情で雰囲気があり、これも、楽しそうで。

料理動画を観るという 松岡はなの話も興味深く。お腹空いたときに動画を観ると、お腹いっぱいになると話しており、一方で、食べ物の事ばかりを考えるともなり。実際には食べていないため、また食欲がということだろうか。

この流れで、女子力を鍛えようとお弁当を作ってるという 豊永阿紀から、作ってるとお腹がいっぱいになるとなり、料理動画とも近そうな話。そこで、お弁当は、美味しいのとなり、地頭江音々の『美味しいんですけど、詰め込むのがヘタ過ぎて、スッカスカなんですよ』というのも、面白さがあり。逆に、詰めるのが超上手いという 栗原紗英もおり、人それぞれな感じもある。

生誕祭の手紙は、NGT48 加藤美南から。HKT48とNGT48で、グループは違っても、先輩としての気遣いや優しさが感じられ、仲も良さそうで。手紙の内容も面白く、客席からの笑いもあり。

出会いの話もユニークで、突然、小田彩加がやって来て、『私、かとみなさんに、似てるって言われるんです』とだけ言い放ち、そのまま、どこかへ。その後、加藤美南が、必死にメンバーを聞き回り、やっと小田彩加と名前が分かったとなるのも凄く。

前日に、お互いの呼び名を決めたばかりで、それで、手紙を読み始めた瞬間、相手が分かったようなのだが。何て呼べばいいと聞かれ、小田彩加が、『オディがいいです』と答えると、加藤美南からは、『カトゥと呼んでね』となり。このやり取りも、似たものな雰囲気で、怪しげな面白さがあり、ネーミングセンスに、どこかSF感もある。

ファンへの言葉では、履いてる靴下に忍ばせた メモを取り取り出しつつ。印象に残っているのが、ダンスを教えてくれる 先輩、困っていたら声をかけてくれる メンバー、ファンの温かい言葉に甘えずというところで、周りの優しさが伝わってくる。

ここで、村川緋杏が、この公演で100回を迎え、一緒にお祝したいですと小田彩加が話始めると、客席からの大きな拍手があり。ちょっと困ったように、村川緋杏の『あ、あの...ありがとう』もあり、枠に囚われず、思ったことをという感じも良さそうで。


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