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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1008.岡本尚子の生誕祭 卒業の話も様々で、メンバーやファンの大きな笑いに盛り上がりもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、チームHの『シアターの女神』公演。岡本尚子の生誕祭でもあり、ファンの声援や笑いも多く、先日の卒業発表をネタに盛り上がるところに、温かさも伝わってくる。

ユニット曲 『キャンディー』では、岡本尚子をセンターに、駒田京伽(ひろか)と坂口理子の3人なのだが、一際、大きな声援があり、にぎやか。ユニット曲後のMCも、この3人だったのだが、岡本尚子の『仲良しだもんね』に、坂口理子の『そうでもない』があり、『あんなに泣いてくれたじゃん、ぴーちゃん』には、無言、駒田京伽が大きな動きで、岡本尚子の手を払い、いじりだすのが面白く。

卒業発表を前もって聞かされていなかった 駒田京伽は、『キャンディー』を一緒にやるのをずっと楽しみにしており、『卒業とかしないって聞いたら、するわけないじゃんって言われて、最大の裏切りをされた』となり、客席からも『あぁー』となり、裏切りおにぎりくらったという話に。

ここでは、卒業発表がありそうだということに、駒田京伽は、全然、気づかないという話にもなり。後藤泉の卒業発表でも、カメラが入り、SKE48に移籍した 谷真理佳も駆け付け、いもむchu! メンバーが勢ぞろいしても気づかず、後藤泉の『やり残したことはありません』という言葉で、気づいたとなリ、笑いが起きていた。卒業発表の他にも、サプライズ発表もあり、スタッフの行動から気づくメンバーもいる中、最後の最後に気づくというのも面白く。

その後のMCでは、坂口理子と山田麻莉奈には、岡本尚子が、いろいろ話していたため、先に伝えようと思っていたようで。坂口理子には、一緒に食べに行った時に打ち明け、山田麻莉奈には、誘っても、『帰って寝る』と言われて、話す機会がなく。そこで、劇場公演の曲中に知らせ、その公演の最後に、卒業発表となり、このタイミングも凄く。聞いた瞬間、表情が変わり、気づかれたかもとも話していた。

岩花詩乃が話していた さいたまスーパーアリーナでの岡本尚子の話も盛り上がっており。ポーズを決めたまま、前に4回のるところで、岡本尚子が急にしゃがみ、しゃがんでるポーズと思って見ていると、靴を直し始め、そのまま、のりだし、『どっちかにしろよ』となるのだが。それを真似てやり出すため、面白さが分かりやすく、周りのメンバーや客席からも笑いがあり。

そこで、松岡菜摘の『この笑いがなくなるってことでしょ』もあり、田中菜津美の『ネタのほとんどをなおぽんからいただいてたから、これから、どうしようかな』とも言われていた。ネタに困ったら、岡本尚子と言われるほどで、生誕祭だけに、遠慮なく、どんどんエピソードが語られ、卒業発表がありつつ、この明るい盛り上がりも凄い。

生誕祭では、ケーキが2つ登場しており。一つは、岡本尚子のお母さんが作ったもので、岡本尚子 本人もお菓子作りが得意なのだが、お母さんも凄く。もう一つは、チームH全員からなのだが、岡本尚子がいるLINEで、田島芽瑠が言い出し、ばれるというのも面白く。

岡本尚子の発言をクイズにした企画があり、それを本人が答えるというのも、ユニークで。思い出せないところで、坂口理子の『フィフティフィフティ使います?』に、岡本尚子が、『じゃ.......フィフティフィフティ』となると、食い気味で『無いです』に大きな笑いもあり。手紙は、冨吉明日香から。岡本尚子の人柄が感じられる話が多くあり、卒業しても変わらずに、応援しているという気持ちが、他のメンバーの思いも代弁しているようにも感じられた。

最後に、ファンへの言葉があり、これまでを振り返り、様々な出来事や感謝の気持ちを話していたのだが。選抜総選挙の話もあり、2期生として、HKT48に入り、翌年、2013年の選抜総選挙では、速報で57位。当時、HKT48メンバーが数えるほどしか入らなかった中、驚きや盛り上がりも大きく、懐かしさがある。

卒業発表が、西日本スポーツ、LINEニュースに載ったことに、驚きながら話していたのだが。スポーツ報知、スポニチアネックスなどもあり、存在の大きさも感じられる。選抜総選挙だけではなく、他にもいろいろあるという話に思うところもあり、それを身をもって証明したような、そんな印象もある。


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