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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1032.つながりがある話も面白く、枠な話に盛り上がりもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継で観ていたのだが、チームK4の『最終ベルが鳴る』公演。昼と夜の2回公演で、卒業を控えた 岡本尚子も出演しており、『ありがとう』とアンコールの掛け声も温い。相変わらずの盛り上がりもありつつ、寂しさも感じられる。

夜公演の自己紹介とお題のところでは、『最近あったラッキーなこと』がテーマなのだが、お金の話が多く。春用のバックを出してたところ 100円玉を見つけたという 本村碧唯、部屋の掃除で忘れていたへそくりの1万5000円の今田美奈、さらに、3万円分 図書カードという 渕上舞もおり、徐々に金額が上がるところに、ユニークさもあり。

この日が、5月5日で子供の日でもあり、それで、お金をもらったという 岩花詩乃と朝長美桜もあるのだが。子供の日で、貰えるというのは、初めて聞いたのだが、考えてみるとありそうな話でもあり。お正月から半年ほどで、子供の日なため、貰えるタイミングとしても良さそうな。

オタ活は、親を巻き込むとやりやすいという 下野由貴の話も興味深く。宝塚歌劇団好きでお馴染みなのだが、買ってきた雑誌やパンフレットをお母さんが読み込み、宝塚の話ができるほど詳しくなっていたとなり、これも凄く。しかも、この話をしているときに、客席が静まり返り、話し方もあり、講演しているようにも見え、そこも面白く。

巻き込めれば、オタ活への理解も深まり、さらに、一緒にとなれば、費用を負担してくれて、親子のコミュニケーションも円滑になるなど、いい事も多そうで。いかに、自然に巻き込めるかが、ポイントになりそうなのだが、親子だけに感覚が近く、好みが似てくるというのも、あるのかもしれない。

前半MCでは、岡本尚子に言いたいことがお題になり。ここで、同じチームHから助っ人で出演していた 駒田京伽(ひろか)の話も面白く。昼公演で、曲中、岡本尚子の腰に手を回したところ震えており、『泣いているのかと思ったら、ビブラートでした』に客席からも大きな笑いがある。今田美奈の『期待した私がバカでした』、駒田京伽の『わたしも、えって』もあるのだが。

以前、チームHで行っていた 『最終ベルが鳴る』公演でもあり、次の劇場公演が、岡本尚子の卒業公演。駒田京伽の寂しそうな雰囲気も、昼公演から続いていただけに、岡本尚子が泣いているという方へ傾き聞いていたため、そうじゃないのギャップも大きく。

MCについて、真面目に話している 村重杏奈の姿もあり。岡本尚子や深川舞子の話で、MCを盛り上げていたため、岡本尚子の卒業で、MCのスキルを上げなければとなり。K4に、深川舞子がいるものの、集中してしまうと、岡本尚子が欲しくなるとも話しており、話の流れで、立て続けになると、バランスが取り難いというのもありそうで。

この話が、後半MCにも続いており。4期生 小田彩加が舞台袖から見ていると安心するという 岩花詩乃の話もあり、二人でお出かけしたり、一緒のSHOWROOMもあり、755の『おだはな』など仲の良さが伝わってくるのだが。

ここで、小田彩加の個性的なキャラから、冨吉明日香の『なおぽんで、ちょっと心に開いた穴をふさいでくれそうというか...ちょっとさ、同じ枠じゃん』があり、岩花詩乃の『分かる、分かる』もあるのだが。二人に挟まれ、深川舞子が他人事のように笑いながら聞いていると、急に、冨吉明日香の『あなたもですから』に、深川舞子が『ウソ! ホントに? マジで!?』と驚き、客席からの大きな笑いと拍手もある。

この枠に、山本茉央も入ってそうだとなり、ここで、深川舞子の『そう言われたら、納得だわ』となるのだが。枠の中でも、中心にいそうなところで、入ってないと感じているのも、本物な感じで良さがある。

先日、放送された『HKTバラエティー48』を観たのだが、坂本愛玲菜と山本茉央の対決で、お笑い芸人 サンシャイン池崎のジャスティスで勝負。二人とも振り切った感じで迫力があり、しかも、自分で考えたセリフも交えつつ、あのハイテンションが凄く。ハチマキを頭に巻いているのだが、前髪がない状態だと、顔の可愛らしさも分かりやすく、つるんとした感じで。

やり切った後、二人が意気投合し、さらに、深川舞子と村川緋杏(びびあん)も巻き込み、お笑いコンビ 藤崎マーケットのラララライ体操となるのだが、引き分けが変わらず。ところどころで入る 番組タイトルとの映像も、キリンジの曲 『エイリアンズ』の雰囲気と映像のギャップに、妙な面白さもある。


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