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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1039.AKB48劇場 出張公演 映像に違った表情も感じられ、凄い盛り上がりに活気もあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームT2 + 研究生の『手をつなぎながら』公演。AKB48劇場での出張公演で、勢いがある大きな声援もあり、近い距離で撮影しているだけに、メンバーの動きも感じられ、迫力が伝わってくる。

前半MCでは、坂本愛玲菜と松本日向が同じ学校で、一緒に学食をよく食べてるという話もあり。坂本愛玲菜のアカペラで、3つのうち、1つは、松本日向が考案となり、プロデューサーな感じで話しかける姿も、クセが強いキャラで面白く。

外園葉月の福岡を全身で表現という 格好も、ユニークさがあるのだが。ぐぐたすの企画で、様々な観光地を巡っていることもあり、それとのつながりも感じられる。今村麻莉愛からキスをせがまれるという 地頭江音々の話も、小さい女の子だけに可愛らしさもあるのだが。最後の感想のところで、月足天音もされているとなり、好みのタイプも絞られそうな。

後半MCの萌え台詞も、かなり盛り上がっており。どのメンバーが、お客さんを最も沸かせることができるかというものなのだが、最初に誰がやるかで、客席から、『なっぴ!なっぴ!』と声が上がり、それで、1番目になった 運上弘菜が『....ひどい』と言いつつ、やり出すのだが。ここから、笑いを誘う いい流れになり、運上弘菜を選んだファンも凄く。

運上弘菜の『北海道出身だから博多弁は苦手だけど、話すけん、ちょっと聞いてね。みんなのことが、なまらすいとうべさ』となり、北海道弁と博多弁を混ぜており、笑いもありつつ、可愛らしさから盛り上がっており。

これに続き、小田彩加の『なんでそんなに怒っとうと、小田が、こんなに好いとうとに...べさ』に、客席も大爆笑で。考えていたセリフを言いながら、客席の反応が、もう一つという 空気を読み取ったようで、運上弘菜がウケた 『べさ』を最後に加え、これが、上手くハマったようで。真面目にセリフを言いつつ、急に『べさ』と入れるため、ギャップが大きく、そこに面白さがある。

天然なキャラクターというのも、不思議な雰囲気がありながら、表情から読めないところもあり、これが、効いているように感じられる。読めないという意味では、無表情な ポーカーフェイスに近いのかもしれない。これは、構えずに、パンチが飛んでくるような、そんな感じだろうか。

他のメンバーの萌え台詞も、直球なものもあれば、怒り気味からの好きという ツンデレ風も多く、バラエティに富んでいる。反対に振ってから、引き戻す感じに、やり取りがある分、関係も想像させる良さがあり。運上弘菜の『べさ』に、先輩メンバーも遠慮なく乗り出すのも、にぎやかさがある。

さらに、このお題を考え、司会を務めていた 山下エミリーに、予想に反して、順番がしっかり回ってくるのが、いつものパターン。司会として、メンバーの萌え台詞にダメ出ししていたのが、急に焦り出し、追い詰められながら、メンバーのネタをパクり出すのも面白い。


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