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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1042.筒井莉子の卒業公演 昔の映像が懐かしく、抱き合う姿もあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、チームT2 + 研究生の『手をつなぎながら』公演。筒井莉子の卒業公演でもあり、一面の青いペンライトも綺麗で、ファンの声援も力強く響いていた。

ユニット曲 『ウィンブルドンへ連れて行って』では、筒井莉子をセンターに、外園葉月、山下エミリーの3人。アイドルらしい可愛らしい曲で、最後という寂しさも漂いつつ、明るく楽しそうな雰囲気に思うところもあり。

自己紹介とお題のところでは、『これだけは言いたい事』がテーマ。ここでは、筒井莉子への思いを加えたメンバーそれぞれのキャッチフレーズもあるのだが。同じ佐賀県出身で後輩でもある 宮﨑想乃が、筒井莉子の『探そう!』をやったところ、筒井莉子から『でも、あげる』となり、宮﨑想乃が声を上げて驚いていた。

『探そう』は、出身の佐賀にかけたもので、ファンも声を揃えて一緒に言うだけに、一体感もあり。『探そう』という言葉にも、ちょっと可愛らしさもあり、後輩が引き継ぐのも新しく、卒業を惜しむ ファンとの繋がりもできそうな。

前半MCでは、外園葉月が話していた LINEでケンカも興味深く。昔の3期生は、あまり仲が良くなく、LINEでケンカしていたとなり、よく揉めていたのが、筒井莉子と山下エミリー。二人がケンカする中、『仲良くしてよ』と割って入る 荒巻美咲という話に、周りのメンバーから『可愛い!』と声が上がるのだが。止めに入ったはずが、いつの間にか、一緒にケンカしてるとなり、笑いも起きていた。

この状態で、外園葉月と山内祐奈は、平和主義者で既読スルーとなり、栗原紗英は、通知オフ。ケンカが落ち着き、収まりかけたところで、 『どうした、どうした』と坂本愛玲菜が登場し、そこで、再び、ケンカが再燃となるのも面白く。ケンカへの対応にも、個性が感じられる。

坂本愛玲菜と山下エミリーのコンビニでピザマンの話もあり、筒井莉子のキャラクターを考えると、ケンカの原因は、山下エミリー側にありそうな、そんな雰囲気もある。

それが今年に入ってからだろうか、劇場公演のMCでも、筒井莉子と山下エミリーで遊んだ事や誕生日のサプライズなど、二人でという話も多い印象があり、仲の良さも感じられていた。

公演の終盤には、これまでを映像で振り返り、メンバーからのメッセージも温かく、『空耳ロック』もあるのだが。最後に、山下エミリーから 『キャプテンとして、あまりいい事はできなかったけど、これから、つっつんの道を頑張って歩んでください』と大きな花束を渡し、二人とも泣きながら抱き合っていた。


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