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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1048.本村碧唯の生誕祭 ファンとのやり取りも面白く、明るく温かい雰囲気もあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、チームK4の『最終ベルが鳴る』公演。二十歳を迎えた 本村碧唯の生誕祭でもあり、青のペンライトも綺麗で、大きな声援もあり、ファンのノリも凄く、にぎやかさがある。

チームHから、本村碧唯と特に仲が良さそうな 松岡菜摘が初の助っ人出演。Hの公演とも雰囲気が違い、緊張が伝わってくるのだが。下野由貴から 『覚える人じゃないでしょ』とも言われ、楽屋でも騒いでいたとなるなど、本村碧唯のためにというのも強く感じられる。

自己紹介とお題のところでは、『長年使い続けているもの』がテーマなのだが。本村碧唯のキャッチフレーズを辞めたという話では、『二十歳には、きついかな』となり。ファンからの『そんなことないよ!』もあるのだが、これに、『そんなことあるんだわ』と話していた。すると、ファンがそのキャッチフレーズをやらせようと盛り上がるのだが、本村碧唯の『あなた達は、そういうところが、ダメなんだ』となり、やりませんとなるのも面白く。

すると、村重杏奈のところでも、現在は、封印されている 『めんたいこ』の話になり。ここでも、ファンが盛り上がりやらせようとすると、村重杏奈の『ちょっと待って、あおいたんのファンは、やらせるの好き過ぎません』に客席からの笑いもある。この流れで、松岡菜摘が、本村碧唯のキャッチフレーズ 『赤は明太子 黄色はとんこつラーメン 青はやっぱり?』を言い出し、ファンの『あおい!』の掛け声もあるのだが。隣の深川舞子と下野由貴が喜び、二人の動きも合っているのも印象的。

前半MCでは、本村碧唯の第一印象の話も興味深く。村重杏奈からは、当時は、日焼けしており、立ち姿も斜めな感じで、肩にタオルもかけ、『ヤンキーだったの』となり。現在の明るく元気な感じとも違うため、ギャップも大きく。

この話、後半MCにも続いており。同じ中学校で先輩だったという 井上由莉耶(ゆりや)は、HKT48でも先輩になり、学校で、どう挨拶したらいいか悩んだようで。ここも、先輩をさん付けで呼ぶなど、真面目な性格が伺えるのだが。実際、学校で会ったら、『やっほー』と本村碧唯から言われ、そのときも、タオルは持っていたとうのも面白く。

高校が同じだったという 植木南央の話もあり。本村碧唯は、すぐに友達ができるため、本村碧唯の友達に、ノートを見せてもらっていたとなるのだが。学校の話も、ステージ上の姿から、想像通りでもあり、裏表がないのも感じられる。

生誕祭では、手紙は、チームT2 松岡はなから。最初に仲良くなった先輩で、センターに選ばれた際、支えてくれた本村碧唯の話もあり。手紙の書き出しからも、松岡はなの元気な明るさが感じられ、温かさがある。

最後に、本村碧唯からファンへの言葉があり、感謝の気持ちを伝え、1年を振り返っていたのだが。キャプテンになり、最初の頃は、毎日泣いていたと打ち明け、ファンやメンバーに助けられ、みんなのために頑張ろうと思えたと話していた。今月17日に選抜総選挙の開票もあり、キャプテンとして、強い思いがあるからこその複雑さも感じられる。


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