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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1056.雨の過ごし方も様々で、新鮮さに違いも大きく [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、チームK4の『最終ベルが鳴る』公演。4期生 3人が初出演で、MCも違った盛り上がりがあり、新鮮さが強く感じられる。下野由貴が、声が出ないほど喉の調子が悪く、この時期だけに、それも気になる。

自己紹介とお題のところでは、『雨の日の過ごし方』なのだが。雨の好き嫌いもあれば、傘の話などもあり、メンバーそれぞれで大きな違いがあるところに、面白さがある。

森保まどかと植木南央の二人は、インドアからのアウトドアという発想に、ユニークさがあり。森保まどかのモンハンで一狩りでは、ピアノを弾いている イメージが強いだけに、ゲームなところに違った一面も感じられる。

植木南央のネットで投稿されている 絶景や観光名所などを見て、アウトドア感を楽しむという話もあり。初めてのおつかいでも泣き、生誕祭で主役よりも泣いてしまい、感受性が豊かと強調しつつ、手で輪を作り、覗き込むというのも、アイディアがある。

雨は嫌いじゃないものの、傘が嫌いという 村重杏奈の話もあるのだが。身振り手振りを交えつつ、雨をよけながら外を歩き、それで、コンビニへ行くも風邪を引きやすいとなり。結局、雨に濡れてるんじゃないかとなり、客席からの笑いも大きく。

このお題からも、沖縄で行われる選抜総選挙が感じられ、なぜ、沖縄なのかという疑問があるのだが。ネット上のニュース記事を読むと、沖縄県、那覇市、豊見城市からの積極的な勧誘があり、企業も協力的なことからとある。

より詳しく分かるのが、Yahoo!ニュースに、ITmediaビジネス ONLINEの記事『AKB48選抜総選挙、沖縄開催の“本当”の理由』なのだが。過去に音楽フェスを成功させた 沖縄ファミリーマートの親会社 リウボウホールディングス 糸数剛一会長のインタビュー記事が、興味深く。開催地に、何が求められ、何が必要かも感じられ、大きなイベントだけに難しさも伺える。

ただ、この記事を読んでも、なぜ、梅雨の時期にという疑問は残り。雨天決行、荒天は中止、雷注意報が出れば、別会場へ移動もあるのだが。悪天候は、間違いなさそうなところで、驚かせるような何かがあるのかもしれない。

MCでは、初出演の4期生 地頭江音々、豊永阿紀、宮﨑想乃の3人の話で盛り上がっていたのだが。クラスは違うものの、同じ学校の同級生で、入る前からの友達という 深川舞子と豊永阿紀の話が面白く。

深川舞子と同じ1期生 森保まどかから『このMC出る前、まいこむが、めっちゃ先輩面しながら、阿紀、大丈夫?って』に、周りのメンバーも笑い出し、客席から笑い声と拍手もあるなど盛り上がっていた。

これに、『そういうの、バラさんといて!』と深川舞子が恥ずかしそうに話しており。これに、冷静な表情で、森保まどかの『ホント、ホント、ホントだもん』もあり、低い小声でささやく姿も真似すると、気づかれていないと思っていた 深川舞子の驚きの表情も凄く。

これに追い打ちを掛けるように、豊永阿紀からも 『5分前にも、阿紀、余裕ある?って』もあり、さらに笑いが起きていた。司会を務める 冨吉明日香の『先輩風、びゅんびゅんじゃないですか』に、深川舞子の『阿紀には、先輩風吹かせられると思って』と素直に話すのも可愛らしさが感じられる。


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