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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1058.似た者同士な話も面白く、にぎやかで温かさもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、チームT2 + 研究生の『手をつなぎながら』公演。選抜総選挙を終えたばかりで、変わらない 大きな声援もあり、MCのリアクションからファンの温かさも伝わってくる。

自己紹介とお題ところでは、『総選挙について』がテーマ。どのメンバーもファンに感謝の気持ちを伝えながら、思いを新たに明るく話す姿に、たくましさも感じられる。

今村麻莉愛からは、13歳なため、出演できる時間に制限があり、選抜総選挙で2位の発表前にはけ、3連覇できるかのドキドキも味わえず、悲しいとなるのだが。一方、同じ様に小さな女の子の堺萌香は、ネット上で、はけなくていいのと書かれるも、こちらは、18歳となり。このギャップに、面白さもある。

その後、後半MCで、『お互いの直して欲しいところ』がお題なのだが、ここでも、堺萌香の話で盛り上がり。小田彩加からは、ボケた際に、『おだー』と押してくる 堺萌香の力が凄く、そこを直してとなるのだが、堺萌香の『愛だよ』もあり、直りそうもなく。

どんな感じで押されるか、ステージ上で堺萌香が再現となり。押された 小田彩加が低い声で『うわぁ』と言いつつ、3mほど後ずさり。これを見ていた周りのメンバーは、大げさに感じたようで、『絶対、ウソだ!』となるのだが。

そこで、栗原紗英の『やってみて、紗英も』となり、『もう、さえぴょん』と押されたところ、栗原紗英が回転しながら、小田彩加よりも派手に飛ばされ、ここで、本当に凄いらしいとメンバーの反応も変わり。小さく華奢なように見えても、少林寺拳法を習っていたこともあり、力の入れ方が違うのかもしれない。

山下エミリーの『あだ名、力士にしよう』が、堺萌香の外見から全く結び付かないところで、ギャップがある面白さがあり。さらに、山下エミリーに促され、今村麻莉愛も、『力士のことなんですけど...』と話し始め、そこから、力士で話続け、客席からの笑いも大きく。

今村麻莉愛と堺萌香は、身長が近く、どちらも、小さな女の子で可愛らしさがあるのだが。お互い、その身長でいじってくるとなり、13歳で、これから伸びるという 今村麻莉愛、まだ伸びると信じている 堺萌香で、それぞれに言い分もある。

最後、堺萌香の『いじるのはやめて、お互いに、がんばろうって言い合いましょ』もあり、これも大人な感じで、お互いが手を差し出し、仲直りの握手となるのだが。栗原紗英の『強いぞ、強いぞ』もあり、堺萌香が手を強く握ると、今村麻莉愛が『痛い!』となり。今村麻莉愛が笑いながらの『もう、一生いじってやる!』に、客席からの拍手や笑いがあり、盛り上がっていた。

仲直りしそうで、しないという流れも、かなり面白く。身長でいじり合うのも、見た目の分かりやすさがあり、年の差もあれば、先輩後輩も逆転しているなど、面白くなる要素も多そうで。

その後、月足天音の食い込んでいたパンツ話も、恥ずかしそうな雰囲気もありつつ、言いそうにない話で笑いもあるのだが。運上弘菜と月足天音で揉めていると、栗原紗英の『みんな仲良くして!力士も誰もかも、みんな仲良くして!分かった!』があり。ここで、普通に力士と呼ぶのも面白いのだが、このお姉さんな感じも印象が良く。


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