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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1061.栗原紗英の生誕祭 和気藹々とした雰囲気があり、穏やかな温かさもある [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、T2 + 研究生の『手をつなぎながら』公演。昼夜の2回公演で、夜公演は、栗原紗英の生誕祭でもあり、華やかな扇子をファンが持ち、メンバーの様々な話から慕われているのが感じられ、温かい雰囲気がある。

昼公演では、ユニット曲『雨のピアニスト』では、今村麻莉愛、清水梨央、武田智加の3人。年少で、ロリなメンバーとも言われていたのだが、歌う姿に雰囲気があり。違った一面に、新鮮さが感じられる。

夜公演の自己紹介とお題のところでは、朝起きた時に、栗原紗英だったらがテーマなのだが。美人でスタイルがいいという話が多く、中でも、松本日向のスーパーに行き、何も買わずに、入り口で立つというのが、想像させる面白さがある。

栗原紗英にならず、外園葉月の『朝、起きたら、隣にいてくれればいい』が、飾らない感じがありつつ、イケメン感もあり。小さな女の子の今村麻莉愛から、話してる途中に、『格好つけちゃって』と言われつつも、折れない強さで、キャラが際立っている。

メンバーは、女性の集まりだけに、女性らしい発想が新鮮に感じられ、そこに良さもあるのだが。ここで、他のメンバーにない イケメン感があると、男性ならではな要素も加わり、話に広がりがある。

この外園葉月の話に、栗原紗英の『こわい、こわい』と言いつつ、恥ずかしそうな姿もあるのだが、客席からの『フューフュー』という声も大きく。男性ファンが共感できそうな感覚も、盛り上がるポイントなのかもしれない。

外園葉月の話は、以前、劇場公演のMCで、彼女にするなら、栗原紗英と話しているところに、一貫した感じもあり。その後のMCでは、外園葉月が好きな 運上弘菜が、栗原紗英をライバル視してると話すなど、関係の面白さもある。

栗原紗英と今村麻莉愛で、見た目の違いもあるのだが、二人ともカミナリが嫌いという話もあり。航空機が止まり、タラップを付ける時だろうか、ライトの点滅で、カミナリと思い、栗原紗英が怖がるものの、今村麻莉愛は、『そんなことないのに』と冷静なのも面白く。

途中で入る 動画も、生誕祭仕様で、チームT2と研究生が、それぞれ、短いメッセージを伝えているのだが。この中に、唯一、先輩でもある 森保まどかもおり、『マンガを1年間貸したのに、1巻も読んでない人』となり。その後、1巻は読んだとなり、1~3巻を借りて、1巻のみも、なかなか凄く。

生誕祭では、栗原紗英の良いところランキングの企画もあり、1位の前に、番外編のダメなところで、急に切り替わるのだが、この時のメンバーの雰囲気もリアルで。手紙は、山下エミリーからなのだが、昼公演の前までかかったと言いつつ、手紙が短いとも言われていたのだが。その後、山下エミリーから二人きりで選抜発表を観ていた話など、栗原紗英を思う気持ちを言葉で伝えていた。

最後に、ファンへの言葉があり。感謝の気持ちを伝えながら、いい報告ができないことへの複雑な心境も打ち明けており、選抜の重みも感じられる。自分達の公演で、大好きなメンバーに囲まれての生誕祭という話も、印象に残っている。


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