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ゲームアプリ 公式アイドル株式市場 AiKaBu アイカブ 4.NMB48の上場が決まるも、気になるところもあり [公式アイドル株式市場 AiKaBu アイカブな話]

株取引シミュレーションのゲームアプリ AiKaBuでは、SKE48に続き、NMB48が8月1日に上場することになり、このペースなら、年内にも、HKT48、NGT48、STU48も上場するかもしれない。

上場にあたり、各NMB48メンバーの株価を決めるため、ブックビルディング方式が採用されており、これも、実際の株取引に近く。どのくらいの値段で、どれほど買いたいかを調べ、マーケットの動向から公開価格が決まる。

このゲームでは、これに参加することで、報酬があったりするため、やらないよりは、やった方がというもので。新規上場株が抽選で当たれば、公開価格で手に入れることができ、株数は、申し込んだ分だけ手入るとは限らないのだが。

申し込む際に決めた価格が、公開価格を上回っていたとしても、抽選に当たり、支払う額は、公開価格で計算される。高めに付けたからと言って、その分、多く取られるというものでもない。

株取引の仕組みとして、1日の株価で、上げ幅と下げ幅が決まっており、低い金額から始まると、1株当たりでは、上限いっぱいのストップ高が続いても、それなりの株価になるまで、日数がかかる。その分、多くの株を持っていればとなるのだが、この株数が、抽選・割当では、どれほどになるか分からないため、ここに微妙さがある。

実際の株取引では、新規上場株は、初日に大きく株価が跳ね上がり、そこに、驚きがあるのだが。アイカブでは、もっとも高値を付けそうなメンバーが、すでに上場していたり、新規で上場するメンバーも多いため、どうかなという感じもあり。今回のNMB48の上場が、大いに盛り上がるといいのだが。

SKE48の21枚目のシングル『意外にマンゴー』に掛けたイベントもあるのだが、SKE48メンバー株を売買することで、ポイントも稼ぎやすくなっていたものの、株価を下げるSKE48メンバーも目立ち、なかなか厳しい。ただ、これまでに比べ、報酬の方向が違っており、それもあるのかもしれない。

メンバーのSHOWROOMを観ると、自身の株で、誰が大株主かをチェックしているという話も聞くのだが。これも、現時点では、アイカブに全てのメンバーが、銘柄として、登録されている訳ではないため、推しメンが上場したところで、大きく動く可能性もあり。レベルアップ目的で、株価を買い集めていたりもするため、多少の変化がありそうで。

このゲームアプリが始まった頃、株価が極端に低くなるメンバーが結構おり、イベントで持ち直すなどしていたのだが。それでも、低めに推移することに変わりはなく、そう簡単に流れが変わるようなものでもなさそうだ。

株取引の経験があったり、株に興味がある人なら、ある程度、楽しめそうなのだが。株取引自体が、ゲームとしては、地味さもあるため、どれほどのファンがやっているのだろうかという疑問もある。


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