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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1076.坂口理子の生誕祭 様々な話に人柄が感じられ、どのメンバーへも声援が凄く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、チームHの『シアターの女神』公演。坂口理子の生誕祭でもあり、大きな声援が響いていたのだが、久しぶりの劇場公演で、ステージも変わり、4期生 堺萌香が初出演など新鮮さも強く感じられる。

自己紹介とお題のところでは、『夏休みの思い出』がテーマなのだが。夏の暑い時期でもあり、水族館やプールの話も涼し気で、花火も夏らしさがあり、夏休みという雰囲気が感じられるのだが。驚いたのが、どのメンバーに対しても、まるで生誕祭のような勢いの大きなコールがあり、これが凄く。

生誕祭では、誕生日を迎えたメンバーに、特に大きなコールがあるという印象があるのだが。この生誕祭では、メンバーみんなで、これは、坂口理子が、事前に、他のメンバーにもとファンに話していたこともあるようで。これだけ、圧を感じるような 大きな声援があると活気も感じられ、お祭り感がある。

前半MCでは、坂口理子の話で盛り上がっていたのだが。特に仲がいい 駒田京伽(ひろか)の『わがままなんですよ、りこちゃんに対して...』に、坂口理子も『そうですよ』となり。何かしら元気を与えようと、駒田京伽を外に連れだそうとするも断られ、わがまま具合や関係が面白く。

それでも、どうして、仲良くしてくれるんだろうという話も興味深く。坂口理子からは、『ぴーちゃんは、何も言わないけど、分かってくれてるのは、分かるんだよね』となり、『占い師みたい』と笑いもあるのだが。これも、深い感じがあり。

生誕祭の司会は、5年連続の駒田京伽(ひろか)が務め、手紙は、神志那結衣から。手紙の内容からは、坂口理子の優しさなど人柄が感じられる話が多く、一緒に約束していた選抜総選挙の話もあり、坂口理子が涙するところもあるのだが。神志那結衣 本人が読んでおり、ところどころで声を作る感じも、ユニークで。

読み終えた後に、『有難うございやす』と言いつつ、3人で喜びの舞もあるのだが、この雰囲気も良く。撮影する際、ケーキを落としそうな 坂口理子の動きに、妙なテンポもあり。落ちそうになる度に客席から『オーィ!』と声が上がるのも、コントのような面白さがある。

最後に、ファンへの言葉があり。ここでは、1年を振り返りながら、ファンに感謝の気持ちを打ち明けていたのだが。複雑な心境や気に掛けている事にも触れ、これが、メンバーが抱えている思いを代弁しているようにも感じられた。この劇場公演のMCからも、メンバーの大きな支えという印象があり、存在の大きさも伝わってくる。


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