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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1083.田中菜津美の生誕祭 苦情コーナーなど笑いが凄く、にぎやかさがあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『シアターの女神』公演。昼と夜の2回公演で、夜は、17歳を迎えた 田中菜津美の生誕祭でもあり、チームK4の1期生も多く出演し、大きな声援や笑いも多く、盛り上がっていた。

夜公演の自己紹介とお題のところでは、『HKT48になってなかったら、なりたかった職業』がテーマ。田中菜津美のところでは、ここで、ハッピーバースデーの歌があり、これが新しく。このお題で、介護士になりたいという 田中菜津美から 『私のファンの方は、おじいちゃんが多いので』となり、稼いだお金で施設を建て、『まぁまぁ、面倒見てあげましょう』となり、客席からの笑いや盛り上がりも大きい。

ユニット曲 『初恋よ、こんにちは』は、田中菜津美、植木南央、熊沢世莉奈の3人で、田中菜津美がユニット制覇になるのだが。その後のMCでは、照明が点く前、ステージに立った際に、田中菜津美のシルエットから 『でかいよ』と客席から声が上がったとも話しており。身長の高さですぐに分かるというのも良さが感じられ、ツッコミが入るところに、ファンとの距離も近そうで。

田中菜津美からは、楽屋に1期生が多く、嬉しいという話もあり、同期の大切さのようなものも伝わってくるのだが。この日、700回を迎え、後輩メンバーからも気遣いや優しさが感じられる話が多い 深川舞子と再び揉めたというのも、にぎやかさがあり。同じ1期生で、田中菜津美が唯一の年下とも深川舞子が話しており、気兼ねなく、言い合える仲ということなのだが。

下野由貴の『まいこみーや、最近、逆ギレが多いんですよ』という話にもなり、そこから、田中菜津美と村重杏奈に当たりが強いとなるのだが。村重選抜のセンターが深川舞子、その曲の作詞が田中菜津美なため、深川舞子の『プロデューサーさんと作詞さんに、.....逆ギレなんて、とんでもないです』となるのも面白い。

ここから、慌てて書いたという 作詞の話で盛り上がり。メンバーが次々と好きな部分を言い出すのだが、田中菜津美の『もう、耐えれん。裸になった方がマシ』となり。恥ずかしそうな表情もあり、これが初々しく、新たな 一面も感じられる。

田中菜津美の生誕祭では、お馴染みなのだが、司会も田中菜津美が務めており。企画が面白く、質問コーナーに続き、苦情コーナーがあり。全スタッフに向け、握手会場などでボックスを設置し、自分への苦情を募集したとなり、この内容が凄く。

これを読むのも、田中菜津美 本人なのだが。『元 劇場スタッフTさんから。初期しか関わっていないので、今は分かりませんが、基本、人をなめくさっている』とあり、これがMVPなのだが。これを読んだ途端、メンバーやファンが大爆笑しており、痛烈な苦情が続き、『ちょっと待って、中止していいですか!』と言いつつ、やり通していた。

ここまで、田中菜津美のいい話が、様々なメンバーから語られ、好感度が上がるような話が多かっただけに、それとのギャップが凄く。それが、大きな振りになっているような、そんな面白さがある。

手紙は、松岡菜摘から。HKT48に入った頃からの話があり、6年間という時の流れも感じられるのだが、飾らずに、思いをそのままに綴ったような内容で。兒玉遥が、なかなかHKT48の劇場公演に出演できない中、お互いが気遣い、二人でというところに思うところもある。

最後に、ファンへの言葉があり、1年を振り返りながら、感謝の気持ちを伝えていたのだが。選抜総選挙に50位でランクインを果たし、その後の握手会の話で、大きな笑いも起きていた。10thシングルで選抜に選ばれなかったことにも触れ、選抜を目指す思い、自分の力で選抜復帰できるようにという話が印象に残っている。

夏休みの期間限定で、抽選で選ばれたお客さん1名が、出演メンバー全員と一緒にチェキが撮れるという企画があるのだが。田中菜津美が引いたところ、300名ほどのお客さんの中から、握手会にも来てくれる女性に当たり、しかも、同姓同名 タナカナツミというのも凄い。


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