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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1086.次々と初日を迎え、個性豊かなメンバーで盛り上がりもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、昼にチームK4の『最終ベルが鳴る』公演があり、夜にチームHの 『シアターの女神』公演。この日、4期生 小田彩加、地頭江音々、松本日向が初日を迎え、様々な話で盛り上がりもあり、にぎやかさがある。

昼公演では、ユニット曲後のMCで、村重杏奈、冨吉明日香、初日を迎えた 松本日向の3人なのだが。冨吉明日香の松本日向が、より好きになったという話が面白く。リハーサル中、動線を確認しつつ、初日の松本日向に聞くと、ダメでも大丈夫と答えるとなり。これは、先輩二人に気を使い、遠慮しているからという話なのだが。

実際にやってみると、こうなるというのを冨吉明日香が真似するのだが、これが、駆け込みながら振りが入るようになり、松本日向 本人も爆笑しており。さらに、村重杏奈からも、片脚を上げて叩く振りを真似するのだが、悪そうなドヤ顔に悪意もあり、そこも面白く。ジャンプするところで、脚が絡まったという話でも、冨吉明日香の『めちゃくちゃおもろかった』もあり、雰囲気が良く。

最後に、松本日向の『久しぶりに、横腹つれる人と話しました』もあり。笑いで緊張をほぐそうとしているようにも見え、優しさも伝わってくるのだが。ここで、村重杏奈から『中盤曲の3曲目、ここら辺に日向ちゃんがいるんで』と問題の見どころを説明しており、この話に、客席からの大きな笑いと拍手もある。村重杏奈の『気合い入れてね』もあり、注意して頑張ってという思いも感じられる。

『回遊魚のキャパシティ』では、DMMのカメラが生誕祭のように松本日向を追っており、しっかり捉えていたのも凄く。シリアスな曲でもあり、初日で一生懸命な姿が強く感じられ、そこに良さもある。先輩が多い中での出演だけに、独特な緊張感のようなものもありそうで。

夜公演の前半MCでは、小田彩加の個性的なキャラに面白さがあり。手を振るとオーラが見えるとなり、ステージ上で秋吉優花にしたところ、岡本尚子と同じオレンジ色もあり、坂口理子の『やっぱ、いじられる要素あんじゃん』となるのだが。

オーラを見て、本人も意識していないような キャラクターを言い当てられると、意外な話にもなり、そこに、面白さがありそうで。小田彩加の個別握手会でも、ファンが手を振りながら出てくるとなり、これも、占い師のようで。

ここで、話が変わり、冨吉明日香 推しで、同じ宮崎出身の地頭江音々に、駒田京伽(ひろか)の『いつ私になってくれるかなって』という話もあり、地頭江音々の『ガチ恋、こじらせそうでした』もあるのだが。坂口理子から『みんなたどるよね、ぴーちゃんの道を』と言われ、駒田京伽の『のちに、来るかもしれないよ』があるのだが、ここで、小田彩加の『...来てます、来てます』もあり。

先ほどのオーラの話も興味深いのだが、小田彩加には、宇宙人話もあり、不思議さも魅力なのだが。このイメージで、『来てます、来てます』となると、何か見えてはいけないものが見え、やばそうな雰囲気にもなり、最後、笑顔で『小田、ぴーちゃんさん来てます』となり。どっちの話かと迷うところに、個性的なキャラも感じられる。

夜公演の後半MCでは、地頭江音々のお尻を触るという 田島芽瑠の話があり。いつもメンバーにするように 地頭江音々にもやってしまい、ひきつる笑顔を見て、田島芽瑠が申し訳なかったなと話していた。

その後のMCで、地頭江音々は、田島芽瑠にお尻を触れるという噂を聞いていたとなり、ホントでドキドキしたとなるのだが。田中美久から 『スカートをめくる振りなのに.....』とも言われていただけに、お尻を触るのが振りではないようで。

昼公演で初日を迎えた 松本日向、夜公演で初日を迎えた 小田彩加と地頭江音々なのだが。それぞれが、MCでも目立っており、初々しさもありつつ、支え合うようなところに温かさも感じられる。


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