眠気防止・集中力にカフェイン入りの錠剤や飴 2.コーヒーが飲めない時にも飲んだ気になり、いつでもどこでもの便利さから カフェロップ [眠気防止・集中力にカフェイン入りの錠剤や飴]
【第3類医薬品】カフェロップ 12粒 ￥403 税込 ※Amazon 2024/1/17時点
これは、以前にも書いた『第一三共ヘルスケア 眠気防止薬 カフェロップ』なのだが。これが、ドロップタイプで飴感覚で使え、味もコーヒーなため、非常に良く。その後、普通に利用するようになり、４箱セットで買うことにした。
注文するのは、楽天のお店なのだが。４個セットで、この価格になると、ちょっと歩いたところにある 某ドラッグストアよりも安く、しかも、送料無料。注文してから、翌日に届くようなものではないものの、ポストに届くため、受け取る手間もない。
カフェロップのいいところは、いつでもどこでも、飴感覚で利用でき、コーヒーを飲んだように目が覚める事。お菓子の飴や甘めの缶コーヒーに比べ、甘さが控えめなため、甘いものが欲しくない時でも平気で、そこも良く。ただ、味がコーヒーなため、コーヒーが苦手となると、変な味となるかもしれない。
前回、試した時には、こういう味かという印象で、コーヒーが飲める人なら、特に気になるような味ではないのだが。コーヒーには、香りでリラックスするところもあるため、それがないと物足りなく、コーヒーの方がいいかなという印象があった。
ところが、コーヒーが飲めない時でも、コーヒーを飲んだ気になると、落ち着く事に気づき。カフェロップは、１粒に約42ｍｇのカフェインを含んでおり、全日本コーヒー協会によると、ドリップコーヒーでも、インスタントコーヒーでも、１杯分で、約60ｍｇのカフェインとあり、それに比べると、やや少ないのだが、１粒でも目が覚める感じはある。
これが、もちろん、カフェインの効果が大きいとは思うのだが。普段からコーヒーを飲んでいると、コーヒーを飲んだ気になるだけで、その状態になる事もあり、それも、体感できる効果として、ありそうな。
良さを実感したのが、夏の連休中、車を運転していた時なのだが。街の中を走るなら、様々なお店も立ち並び、行き交う人もいるため、気にならなかったのだが、高速道路や人気が少ない道を運転していると、景色が単調で、目から入る刺激が少ないのか、段々と頭がぼやけた感じになり。先を急いでいたため、とりあえず、この飴をなめたところ、眠気が覚め、感覚的に効き目が分かり、それから。
このカフェロップには、４粒入りのスティックが3つ入っており、箱の後ろには、１日３回、１回４粒までと書かれ、服用間隔は、４時間以上。１回分の４粒なめたら、４時間以上は空けるようにという話になる。
ただ、１日３回では、１２粒になり、無水カフェインの合計は、500ｍｇ。これは、その時だけなら、いいかもしれないが、普段から使うには、摂取するカフェイン量が、多そうな。ちなみに、カフェインと無水カフェインの違いは、カフェインから水分子を取り除いたものが、無水カフェイン。
これも、適切に利用できればというもので、安易に多用するものでもなく、そこは、第３類でも医薬品。個人的には、よく利用しているのだが、１日に使ったとしても、４粒程度。カフェインも、眠気を抑えるのに役立つのだが、胃酸の分泌も促進するため、空腹時に使い過ぎるのも良くなく、利尿作用もあるため、必要な時に必要なだけがいい。
コーヒーの代わりになるものなため、使い方次第で、コーヒーの飲み過ぎを抑える事にも役立つかもしれない。
