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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1105.冨吉明日香の生誕祭 恥ずかしそうな姿も印象的で、笑いもあり、雰囲気も温かく [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『最終ベルが鳴る』公演。20歳を迎えた 冨吉明日香の生誕祭でもあり、いもむchuメンバーも随所に感じられ、ファンの大きな声援もあり、和やかで温かい雰囲気がある。

ユニット曲 『おしべとめしべと夜の蝶々』では、冨吉明日香と坂口理子のペアなのだが、台詞が面白く。冨吉明日香の優しい感じで『そろそろ5年かぁ......』に、坂口理子の『そろそろ、終わりに...』という話に、食い気味で『なんでだよ!』も絶妙なタイミングで、コントのようで。最後は、9月27日に誕生日を迎えた 後藤泉がオチになり、客席からの盛り上がりも凄く。

後半MCでは、冨吉明日香のツッコミ話が、かなり面白く。森保まどかの『私ね、冨吉の口ぐせ知ってる。.....メンバー分かると思うんだけど、さすがに、○○って言わせて』に、冨吉明日香が口を押えて笑い出し、メンバーにその口ぐせが移るとなり。広まるところに、センスの良さが伝わってくるのだが、この話がこれで終わらず。

深川舞子の『あと、せめて、○○であれ』に、周りのメンバーが声を上げて共感しており、ここで、冨吉明日香の『待って!ツッコミのパターンないのバレルからやめてくださいよ!』があるのだが。

さらに、植木南央から 『もう一つあるよ、シンプルに○○。冨吉、この3パターン』があり、これに大きな盛り上がりもあり。ツッコミが、この3本となり、冨吉明日香の『もう絶対、誰にもつっこまない!』で大きな笑いがある。

『さすがに、○○って言わせて』、『せめて、○○であれ』、『シンプルに○○』の3つなのだが、劇場公演のMCでも、度々耳にするところで、この話の面白さがあり。思わぬところを見られているという感じで、恥ずかしそうな姿も可愛らしさがあり。冨吉明日香の『個性豊かなメンバーばかりで、私がつっこむしかないんですよ』もあり、『無法地帯なんでホントに、暴れ馬ばかりなんで、大変です』となるのも面白く。

冨吉明日香は、MCに定評があり、様々なメンバーの話を面白くまとめるところに特徴があるのだが。誰かの話に対して、短めに面白く感想を返すという事で、この3つの言葉が使われているような気がする。冨吉明日香が使う事で、この言葉もより面白くなることからも、冨吉明日香ならではの言葉とも言えそうで。

生誕祭では、手紙は、いもむchu!で宮崎と宮崎でもある 駒田京伽(ひろか)から。誕生日プレゼントが上手く伝わらないという話に笑いもあり、UFOキャッチャーで早々に店員さんを呼ぶというのも面白く。手紙の最後には、新たな一面も感じられ、同じ宮崎出身で比べられる事への思いも綴られていた。

最後、ファンへの言葉があり。1年を振り返り、9thと10th シングルの2作連続で選抜に入り、選抜総選挙も前年からランクアップの38位となり、ファンの大きな支えに感謝の気持ちを伝えていた。さらに、より上を目指して応援してくれる ファンに、涙ながら嬉しそうに話す姿も印象的なのだが。最後、『若くて可愛い子は、いっぱいいますが、こうなったら、最後まで面倒見てください』に大きな笑いもあり、これが温かく。

ファンへの思いを話しているところで、『5年前に、何も持ってなかった私が...』と話しており。前日に生誕祭が行われていた 地頭江音々の言葉とも重なり、特別な思いが込められているようにも感じられる。


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