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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1109.上野遥の生誕祭 様々な話に人柄も感じられ、温かい雰囲気もあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『シアターの女神』公演。上野遥の生誕祭でもあり、ピンクのペンライトが一斉に揺れ、上野座タオルもあり、盛り上がりもありつつ、優しい穏やかな雰囲気がある。

前半MCでは、様々な話で盛り上がっており。ユニット曲後のMCでは、上野遥がユニット曲のメンバーを決めており、冨吉明日香が最後までハマらず、『初恋よ こんにちは』と話していたのだが。ここでは、冨吉明日香の『チームHのマネージャーさんから、はるたんが、どうしても初恋に出したいって....』があり、大きく食い違うところに、客席からの笑いも大きく。

司会を務める 田中菜津美から 『じーな』と言われ、困った表情で 神志那結衣の『ちょっとさっき、しゃべりつくしちゃった』があり、冨吉明日香から『それ、許されるの2年目までよ』となり、この感じも珍しく。回ってくるなと思いつつ、田中菜津美と目を合わせないようにしていたところ、逆に当てられ、田中菜津美の『そういうの、バンバン当てる系のタイプだから』もあり、こういう先生がいそうなところで、学校な面白さもある。

話すネタが無さそうな 神志那結衣に、何度か当てつつ、いじられていたのだが。山本茉央に振ると、こちらも怪しく、『お前もか!』となり、再び笑いもあるのだが。これは、そうではなく、このMCメンバーに、今田美奈と田中菜津美がおり、オーラが凄く、『お強い』となり。HKTのツインタワーとも言われ、凄い威圧感と盛り上がっていた。

ここで、上野遥に本当にお世話になっているという 今田美奈の話もあり。振り覚えが致命的な遅さと話しながら、上野遥に教わり、はるたん先生となるのだが。上野遥は、振り入れの前から振りを入れてくるとなり、新人のダンスの先生に教えるくらいの勢いともなり。周りのメンバーも、共感しているところに、凄さも伝わってくる。

そんな上野遥は、ちょっと腰が低いからとなるのも面白く。身振り手振りでやんわりと伝えるところを坂口理子が真似ており、冨吉明日香の『めっちゃ似てる』もあり。先生も傷つけず、先輩にあたる 今田美奈からも、丁寧に教えてくれると言われていた。教えつつも、気遣いや優しさもあり、上野遥の人柄も感じられる。

生誕祭の手紙は、下野由貴から。今年のじゃんけん大会で、上野遥から『一緒にユニット組みませんか』と誘われ、『上野と下野』となり、そこから、距離が縮まり、仲良くなれたことについて書かれており。座長と呼ばれる 下野由貴からの言葉だけに重みもあり、優しさも伝わってくるのだが。手紙の最後に、『舞台をしてから、声量が増えたはるたんですが、電話に出た最初の一言がデカ過ぎてて、鼓膜が破れそうになります』に、客席から笑いが起きていた。

最後、ファンへの言葉があり。1年を振り返りながら、舞台に出演したことで、人見知りも治り、声量も増え、明るくなったし、反抗期も治ったとなり、笑顔で話していたのだが。舞台での活躍が評価される一方で、アイドルとしての選抜総選挙の話もあり、複雑な心境を打ち明けていた。涙ながらに話す姿に、HKT48への強い思いも感じられ、選抜総選挙の意味や大きさも改めて伝わってくる。


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