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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1112.体育の日限定公演 体育の話も様々で、運動を改めて感じさせるところもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、チームT2 + 研究生の『手をつなぎながら』公演。昼と夜の2回公演で、昼公演は、体育の日限定公演でもあり、学校の体育も懐かしさがあり、運動しなければという思いにもなるなど特別感がある。

昼公演の自己紹介とお題のところでは、『体育について』がテーマ。メンバーそれぞれから、学校の体育話があるのだが、運動が得意という 坂本愛玲菜、清水梨央、宮﨑想乃などがいる一方で、他のメンバーは、それほどでもなく、しかも、さぼった話もいくつかあり。

このさぼった話、学校での姿も想像させ、面白かったのだが、やはり、良くなかったようで、武田智加、月足天音、山下エミリーの話が思いっきりカットされていた。それでも、村川緋杏(びびあん)から月足天音へ、『お前は、山を走れ!』がかろうじて残り、それも面白く。

体育が嫌いで、さぼりたいというのも、どこかリアルさがあり。劇場公演の姿から、どのメンバーも運動神経が良さそうな イメージがあるのだが、体育は別物というのも感じられる。

前半MCでは、いろんな意味で震えていたという 坂本愛玲菜の話もあり。SSAで行われた HKT48のコンサートでちょっとした運動会があり、メンバーが赤と白に分かれ、ピラミッドとなるのだが。そこで、HKT48に入ったばかりで研究生だった 坂本愛玲菜が、一番上に選ばれ、その下に、本村碧唯と宮脇咲良がおり、『いろんな意味で震えてました』に笑いも起こり、5段ほどのピラミッドも凄く。

夜公演の自己紹介とお題のところでは、『今の自分を伝える俳句』がテーマとなり。自己紹介MCでは、この『手をつなぎながら』公演のお題が変化に富んでおり、そこに面白さもあるのだが。今回の俳句も、言い難いことを伝えていたり、指を折りながら、一生懸命考える姿もあるなど新鮮で。

前半MCでは、最近、変わったという 外園葉月の話が続いており。ユニット曲 『ウィンブルドンへ連れて行って』に、栗原紗英、外園葉月、武田智加の3人が出演しており。年少な武田智加が横にいるため、栗原紗英が頑張ろうと思っていると、外園葉月がツインテールで登場し、栗原紗英の『やられたと思った』、武田智加の『ロリロリしかった』もあるのだが。

後半MCには、外園葉月 本人が登場し、『麻莉愛が、ずっと葉月にツインテールしてくださいお願いしますとずっと言っててくれたから、もう、せざるをえん、あんなちっちゃい子に言われたら』もあり。お願いすると応えてくれるところも、ある意味、イケメンさとも言えそうで、ギャップも大きく、盛り上がりもある。

外園葉月の渋々という雰囲気もありつつ、ここで、突然、司会を務める 小田彩加の『エミリーさん、元気ですか?』に大きな笑いもあり。『後ろ姿が静かだったんで声をかけてみました』となるのだが、穏やかなしゃべりながら、いきなりさもあり、こういうところにも独特な感じもあり。気が抜けないような、そんな面白さもありそうな。


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