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思うところも多い 映画・ドラマ・バラエティ 103.適度な緩い雰囲気もあり、車で戦うバラエティ番組 戦闘車 [印象に残る 映画・ドラマ・バラエティ]

今月6日から配信が始まったAmazonオリジナル『戦闘車』を観たのだが。地上波のテレビCMもよく流れており、芸能人が車に乗り込み、様々な競技で競う 自動車合戦バラエティ番組。今までにない番組でもあり、Amazonオリジナルなところに凄さもある。

内容は、浜田雅功の浜田軍、千原ジュニアのジュニア軍に分かれ、使う車も、国産車と輸入車で違いもあり。『○○の関』と題した勝負に挑み、車をぶつけ合いながら、どちらが勝つかというもの。勝った方が、相手の車を貰い、最後、どちらの車が多いかで勝敗が決まるという感じだろうか。出演者も、芸人、レーサー、ミュージシャン、アイドル、俳優、プロレスラーと多彩で、明るい雰囲気もある。

この番組なのだが、カスタマーレビューの件数が非常に多く、関心の高さが伺えるのだが、評価の方が、振るわないところもあり。これは、迫力が伝わり難いというのもありそうで、車を運転した経験があるかないかでも、感想が違ってきそうで。

車を運転したことがあり、どんなものかが経験としてあると、乗った感覚も想像でき、宙を舞ったりすると迫力が感じられるのだが。運転したことがなく、映画やゲームなどでのカーアクションに慣れていたりすると派手さに欠けると感じるかもしれない。

頭の中で、カーアクションのイメージが強くあると、期待し過ぎて、ちょっと違うとなりそうなのだが。なんとなく見ていると、車種もいろいろあり、勝ち負けもあるため、気軽に観れるところもある。

CMからは、無茶苦茶な番組と思われそうだが、実際、観ると、それでほどでもなく。ただ、大手自動車メーカーの車を次々と壊す番組なため、スポンサーがいないからこそ実現でき、そこに新たな時代もある。

番組自体は、現在も続いており、登場する車が次々と廃車になっているため、どんな最後になるかも気になる。




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