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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1130.6周年特別記念公演 ファンの声援も温かく、今後が楽しみな話もあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、昼に1期生による『手をつなぎながら』公演、夜に6周年特別記念公演。ファンの大きな声援に温かさも感じられ、当時の映像に思うところもあり、今後が楽しみな発表もある。

昼の『手をつなぎながら』公演では、AKB48に移籍した 中西智代梨も加わり、4年9ヶ月ぶりになるのだが。現在、チームT2+研究生公演で行われているため違いも感じられるのだが、落ち着いた中に、フレッシュさもある。

自己紹介MCでは、当時のキャッチフレーズになり、ファンの盛り上がりも凄く。中西智代梨の『新しいファンの方とかいて、私の事とか知らない人もいるかなと思ったら、親戚のような人達ばっかりで安心しました』もあり、笑いも多く、この話す姿も懐かしい。

MCでは、HKT48が結成されたばかりで1期生でもあり、最初の頃の緊張した雰囲気、思っていた事もなかなか口に出せなかった事など笑顔で話していたのだが、先輩もおらず、自分達だけでという大変さが伝わってくる。

2分半映像では、椅子取りゲームをしつつ、勝った人が、1期生会の打ち上げを全額払うというもの。村重杏奈の『お小遣い制だから、無理だよ』もありつつ、聞かれると『払いたい!』となり、そのまま勝ってしまい、『いいってことよ』も面白く。

公演中、本当に中西智代梨が鼻血を出してしまい、これまでの話もあるだけに、このタイミングで出るのも凄く。最後、当時を振り返った映像が流れ、6年の月日も感じられ、メンバーが泣きながら歌う姿に感動する。

6周年特別記念公演では、兼任していた STU48の劇場支配人を辞任、HKT48の活動に専念という話もあり、7周年は、専用劇場で迎えられるようになど、HKT48の今後について触れ、大事な話だったのだが。その前に、マイクを求めて松岡菜摘が行き来するのも面白く。

昼に行われた1期生の『手をつなぎながら』公演を観て、現在、同じ公演をしている 小田彩加から感想もあり。魚の骨の痛みを忘れるくらいという話もユニークなのだが。魚の骨の話を伏せつつ、司会を務める 冨吉明日香が、当時も観に来ていたといい話でまとめようとすると、小田彩加が話を戻し、指原莉乃のツッコミもあり、自由な感じも良く。

熊沢世莉奈を愛でる会に、指原莉乃が体験入部も盛り上がり。愛でる会のメンバーの熱い思いが語られる中、それに対する指原莉乃のリアクションから、より熱狂さが強く感じられ、違った一面が垣間見える。

指原莉乃の『りーぬから飲みに行きましょうって、LINE来た』に、愛でる会メンバーの引いた感じもリアルで、客席からの低い『えー』に、村重杏奈の『望みを捨てろ!』もあり、大きな笑いが起きていた。

最後、研究生の昇格発表があり。豊永阿紀がチームH、運上弘菜と地頭江音々がチームK4、小田彩加、堺萌香、清水梨央、武田智加、月足天音、松本日向、宮﨑想乃がチームT2。

それぞれのチームが16名になり、演目も変わるという話もあるなど、6周年を迎えて、大きな変化がありそうで、新たにというところで新年を迎えたような感覚がある。


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