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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1131.村川緋杏の生誕祭 個性的なキャラで笑いも多く、メンバーやファンの温かさもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームT2の『手をつなぎながら』公演。村川緋杏(びびあん)の生誕祭でもあり、個性的なキャラクターで笑いも多く、新チームT2という活気や新鮮さも感じられる。

自己紹介とお題のところでは、『村川緋杏の魅力をアピールする』がテーマ。ここでは、オンザな髪型、元気で明るいなど様々なのだが、どの話にも、メンバーらしさがあり。中でも、松本日向の『あれ、ちゃうな、見つけた! 可愛いこけしさん見つけました』が、突然、始まる寸劇のようで、笑いながらの『本気で褒めてます』も面白さがあり。

前半MCでは、村川緋杏の願い事を聞くとなり、盛り上がっていたのだが。村川緋杏の『びびあん大好きって言ってくれる』に、周りのメンバーは、低いテンションで『びびあんのこと大好き....』となり。栗原紗英の『何でも聞きます』と言いつつ、それは難しい、これもダメと話が通らないところに、ユニークさもある。

村川緋杏から『びびの尊敬するところ、一つ挙げてみようかな』と言われ、今村麻莉愛の『尊敬するところ?お泊りに誘ってくれるところ』に、『オレは宿か、民宿やん、びびんち』に大きな笑いもあり。これが、以前、お泊りした際、SHOWROOMで配信しており、想像させる面白さがある。

後半MCでは、3期生と4期生に分かれ、ジェスチャーゲームをしつつ、負けた方が罰ゲームとなるのだが。3期生が罰ゲームとなり、キャプテン 山下エミリーが考案しつつ、自ら罰ゲームとなり、洗濯バサミにヒモが付いたものを箱から出し、『私が頼んだ量じゃない!』もあり。

時間がないため、山下エミリーが『早く』と4期生を急かし、声の感じから責任感のようなものが漂うのだが、振り向くと鼻とアゴに赤い洗濯バサミを付け、このギャップが面白い。洗濯バサミを引っ張られ、3期生が『痛い!』となり、客席からの拍手もあるのだが、懲りずにまた考えようとも話していた。

生誕祭では、村川緋杏のお面を付けつつ、記念写真もあり、手紙は、同じドラフト2期生 今村麻莉愛と松岡はなの二人から。同期の3人が揃い、それぞれからの手紙で、内容からも仲の良さが感じられ、同期の絆も伝わってくる。

ファンへの言葉では、一年を振り返り、明るく話ながら悩んでいたことも打ち明けていた。独特なしゃべりで、ファンを笑わせるところもあり、気まずい雰囲気にも面白さがある。

最後の曲 『遠くにいても』では、村川緋杏が泣きながら歌っており、『最後の涙の訳は、聞かないでください』と話していたのだが。話していた時とも大きく違い、この曲の歌詞からも思うところがある。


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