ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 1133.二人が加わり新鮮さがあり、様々な話に温かさもある

昨日の劇場公演をＤＭＭで観ていたのだが、チームＫ4の『最終ベルが鳴る』公演。新たなメンバーが加わり新鮮さもあり、ＭＣでもつながりがある話が多く、先輩メンバーの温かさも感じられる。

ユニット曲 『おしべとめしべと夜の蝶々』では、黒が岩花詩乃、白が田中優香の二人。セリフのところで、田中優香の『しのっち？詩乃ちゃん！』となり、笑いが抑えられず、駆け寄る姿が可愛らしく。曲に合わせ、落ち着いたお姉さんな雰囲気が漂う 岩花詩乃だけに、ギャップがあり。前日に、『ゆうたんです』もあるため、不意にあるのも良く。

自己紹介ＭＣでは、『新チーム体制について』がテーマなのだが。４期生から運上弘菜と地頭江音々の二人が加わり、『比較的、大人しいというか、扱いやすめの..』という 冨吉明日香の話に、下野由貴の『おい、おい、おい、悪いとこ出てるよ』もあるのだが。

『しげさんとか、まいこむさんとか、暴れ馬を抱えるんですよ。小田彩加とかが来たら大変だから、ホントに抱えきれないので...』に客席からの大きな笑いもあり、ＭＣを切り盛りする冨吉明日香だけに説得力があり。暴れ馬という表現が、想像させる面白さがある。

４期生 運上弘菜と地頭江音々の緊張した姿もあり、同じ４期生 堺萌香、松本日向がチームＴ2から助っ人で出演しているため、違いも感じられるのだが。地頭江音々の『口がまめらないんですよ。寒い時に口が動かないみたいな感じなんですけど』という話もあり、宮崎弁で『口がまめらん』は、『舌が回らない』という意味のようで。

そんな二人に、村重杏奈が積極的に絡みに行くのも、優しさも感じられ、笑いのこだわりも面白く。メンバーに感想を聞くところでは、運上弘菜から『村重さんが、面白かったです』があり、下野由貴の『楽屋で、村重がずっと、村重が一番面白いって言ってねって』もあり。言わされてるという話なのだが、村重杏奈の『よく出来ました』に笑いもあり。

さらに、本村碧唯に『ホントに面白かった？』と聞かれ、運上弘菜の『ホントに面白かったです』となると、村重杏奈の『何が面白かった？具体的に』となり。『しゃべる事が、全部面白いです』と言われ、村重杏奈の『あぁ～いいね』に、植木南央の『初めて近くでパワハラ見た』で再び笑いが起きていた。

地頭江音々からも 『私も村重さんが面白かったんですけど....』に、村重杏奈の声を出さずに『けど？』と口が動き、『植木さんも面白くて』となり。植木南央の『実質、植木だけ面白かったってこと？』に、村重杏奈が崩れ落ちながら落ち込み、本村碧唯の『なに、その落ち込み方』となるなど、にぎやかさがある。

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