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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1150.田島芽瑠の生誕祭 ユニークさも感じられ、特別な雰囲気もあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『シアターの女神』公演。田島芽瑠の生誕祭でもあり、ファンが身に付けた王冠から三蔵法師もユニークで、赤いサイリウムに大きな声援もあり、盛り上がっていた。

その王冠に桃のようなイラストが描かれており、矢吹奈子からお尻とも言われていたのだが。西遊記では、孫悟空が桃を盗み食いしたことから山に閉じ込められ、そこに三蔵法師という話もあり。孫悟空のキャラクターイメージもあり、田島芽瑠から類稀な バイタリティも感じられるため、重なる面白さがある。

ユニット曲後のMCでは、田島芽瑠が選んだという 田中美久、矢吹奈子、豊永阿紀の3人が登場し、後から田島芽瑠も加わり。ここで、ファンが持っているものに話が及ぶと、田島芽瑠の『ファンミーティングで言ったからですか?』もあり。それが何かも、DMMで撮影されているため言い難いと、矢吹奈子、豊永阿紀、田島芽瑠で1文字ずつ言い、最後、田中美久がそのカタチをするとなり、『う、ん、こ』に笑いが起きていた。

前半MCでは、矢吹奈子の雪の話があり。祖母がいる秋田に行ったときに、公園の柵が見えないほど雪が積もり、その画像に、田中菜津美の『スキーに行ったんかと思った』もあるのだが。メンバーのリアクションからも福岡との大きな違いが伝わってくるのだが、雪に反射して雪焼けするという話も凄く。

先日、行われた『劇団れなっち 2次オーディション』の話も盛り上がっており。秋吉優花の『笑うのが苦手で、スカートだったんですけど笑い転げたんですよ。そしたら、他の人は、ありがとうございましたみたいな感じだったんですけど、私だけ、やめなさい!』となり、低い声からもリアルさがあり、これに、メンバーが爆笑していた。

2次オーディションでは、『くにみつさん』キャラの坂本愛玲菜もあり、61歳の設定なため、オリンピックの話を責任演出 堤幸彦に聞かれ、記憶が乏しくてと乗り切ったという機転も凄いのだが。その様子が、SHOWROOMでも配信されており、カツラとメガネ姿の坂本愛玲菜が登場した時には、大丈夫だろうかと心配にもなり。二人とも、2次オーディションに合格している。

生誕祭の司会を駒田京伽(ひろか)が務め、ファンからの質問コーナーもあり。ファンからの質問も、ファンの心の支えになっているのも感じられ、ファン同士の結婚の話もあり、ファンの姿も想像させ、穏やかで静かな雰囲気もある。

手紙は、豊永阿紀から。田島芽瑠と二人で、夢の国に行ったという話があり、二人とも子供だけで行く旅行が初めてとなり、台風も重なりという話で、豊永阿紀の『ちょっとだけキレて、ごめんなさい』もあるのだが。この後、駒田京伽から 『阿紀ちゃんが怒ったエピソードは?』と聞かれ、台風で傘がさせないところで意見が分かれという話になり、二人でグータッチするところに、仲の良さも伝わってくる。

最後、田島芽瑠からファンへの言葉があり。1年を振り返りながら、上半期には、悩みを抱え辛い時期があったことを打ち明け、ステージ上の元気な姿とのギャップもあり、複雑な心境が伝わってくる。HKT48への強い思いも感じられ、飾らない言葉で話していたのが印象に残っている。


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