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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1151.様々な話で笑いも多く、微妙な間に面白さもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『最終ベルが鳴る』公演。1期生 今田美奈と熊沢世莉奈の二人が、共に800回を迎え、この数字の大きさ、二人同時という タイミングに凄さも感じられる。

自己紹介MCでは、近況報告について話していたのだが。冨吉明日香が休演となり、村重杏奈の『ムラシゲレボリューション』、清水梨央の『トミヨシミズレボリューション』もあり、気に掛けているのも感じられ温かさがある。

村重杏奈の家に中学からの友達が泊りに来ていたという話が面白く。その友達にLINEすると、近くでブーブー鳴り、ケータイを2台持っているため気づかず劇場に来たら、友人のケータイを持って来ていたとなり、大きな笑いが起きていた。

この話の前に、しゃべりの勢いや話の内容から、お笑い芸人 サンシャイン池崎を彷彿させ、これもかなり面白かったのだが。スマホで途中が観れたから良かったのだが、この部分は、DMMのアーカイブでは、すっかりカットされていた。

ユニット曲後のMCでは、山下エミリーの兄の話もあり。玄関に知らない女性の靴があり、兄の部屋をのぞいたところ、誰かと寝てたという話で、そういう兄を見てしまったという雰囲気も、しゃべりのテンションからリアルさがあるのだが。ここで、話の流れを引き戻そうと、MCに長けた 植木南央と村重杏奈が慌てるのも新鮮さがあり。

兄と姉がいる 植木南央の『ゴリゴリのブラコンですよ、なおが』に、山下エミリーの『え、なんか、ちょっと』と口ごもり、一瞬、メンバーも客席も時が止まったように、静まり返り。先ほどの話もあるため、大好きなお兄ちゃんという兄弟愛のような話が、そういう話に引き戻され、村重杏奈の『空気を壊すのやめてよ!』に、客席から一気に大きな笑いが起きていた。

村重杏奈の『お兄ちゃんが好きって話をしてるのに、なんで、そういう話に持って行こうとする?』、植木南央の『一生懸命、エミリーが話した後、戻そうと、戻そうと、頑張ってるのに』もあり、話の方向を修正しようと先輩二人が頑張りつつも、それが伝わってないところに面白さがある。

ゴリゴリのブラコンという 植木南央の話から、村重杏奈の『弟が好きで好きでしょうがなくて、ついに、弟のおしゃぶりをなめ始めたの』に、周りのメンバーが急に引きだし、山下エミリーの『それこそ、気持ち悪い!』、植木南央の『おかしいおかしい』もあるのだが。ここで、中学生で年少組な 武田智加が、一人だけまともと感じられ、印象も良く。

村重杏奈のおしゃぶりの話は、先日の劇場公演でも語られており、弟がインフルエンザにかかったことで、自分もという話とつながるのだが。この時、植木南央と冨吉明日香が、村重杏奈にチューしたという話もあるだけに、冨吉明日香の休演も気になる。


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