SSブログ

HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1170.小田彩加の生誕祭 大きな声援に活気があり、思いに新たな一面も感じられる [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームT2の『手をつなぎながら』公演。小田彩加の生誕祭でもあり、ファンの勢いがある声援が凄く、MCの独特な優しい雰囲気に持ち前のキャラも感じられ、温かさがある。

前半MCでは、『最近、びっくりしたこと』がテーマなのだが、ここで、栗原紗英の『葉月の髪の毛』があり。外園葉月の髪が赤毛になっており、山内祐奈の『どこにおっても見つけやすくて』、村川緋杏(びびあん)の『葉月さんのテーマやん』もあるのだが。

劇場公演が始まり、メンバーがステージに現れ、照明が当たった瞬間、客席からのざわざわと声もあり、驚いている様子が伺える。抑え気味な赤色に格好良さもあり、終盤の曲では、メンバーの衣装にミリタリー感があるため、何かのキャラクターのようにも見える。

村川緋杏が話していた 酔った植木南央の話も面白く。前日に行われたコンサートの後、ご飯に行ったという話になり、大人メンバーがお酒を飲み、飲むと泣いてしまうという 森保まどかにつられ、いつの間にか、植木南央も泣いていたとなり、ここで大きな笑いが起こり。

お店を出る際、村川緋杏の『泣いてらしたけど、大丈夫ですか』と話したところ、植木南央から『大丈夫だよ』と言われ、手をぎゅっと握られ、『こんな仲じゃないはずだけどな』と気まずいとなり。手をつなぎながら、植木南央の『びびあん、好き』に、『ありがとうございます』と応えながらも、『気まずー』もあり。さらに、手の甲にチューされ、坂本愛玲菜の『プロポーズやん』もあるのだが、それでも変わらずに、冷静に気まずーみたいなとなるのも面白く。

状況の面白さもあるのだが、『気まずー』というフレーズが続くところに次を期待させ、酔ってるテンションとのギャップもあり。大人メンバーがお酒が飲めるようになったからこその話でもあり、これも新鮮さがある。

生誕祭では、自己紹介MCで小田彩加が世界一大好きという 清水梨央が司会を務め、小田彩加との二人のふわふわした雰囲気もありつつ、手紙は、駒田京伽(ひろか)と清水梨央の二人から。駒田京伽の手紙には、小田彩加がHKT48に入る前、HKT48のテレビ番組 『ごぼてん』で出会った話もあり、ニセモノの貯金箱の話も温かさがある。

二人だけの話に仲の良さも感じられ、手紙の後、小田彩加の『ぴーさんは、マネージャーさんの前で、小田の生誕、手紙書きますと言ってくださって』となり、書く前から知られているところもユニークで、笑いが起きていた。

小田彩加 本人も知らなかったという 清水梨央の手紙には、同じ4期生で、デビュー前に一緒に通ったレッスン、二人で寝過ごして遠くへ行ってしまった話など微笑ましい話が続き、『今の私がいるのは、小田のお陰です』とも書かれ、司会も手紙もというところに、特別な思いも伝わってくる。手紙の最後、『おだ団代表 清水梨央』にファンの笑いもあり、小田彩加の『小田も、ふぁみりお代表だからさ』もある。

最後に、ファンへの言葉があり。支えてくれる ファンに感謝の気持ちを伝えながら、思い悩んだ事も打ち明け、念願のクリーム砲の話など所々に笑いもあり、しっかりした考え方も感じられる。個性的なキャラクターだけに、他にない面白さもあるのだが、誤解されやすい事にもなり、そこに複雑さがあるのかもしれない。


HKT48 LIVE!! ON DEMAND


nice!(165) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 165