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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1183.宇井真白の卒業公演 優しさに思いも感じられ、明るく送り出す姿も温かく [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、チームHの『シアターの女神』公演。宇井真白の卒業公演でもあり、真っ白なペンライトが一斉に揺れ、肩に宇井真白の白いタオルもあり、白い客席にファンの思いも感じられる。

自己紹介とお題のところでは、『宇井真白との思い出』がテーマ。宇井真白と一緒に、ご飯やおでかけという話も様々なメンバーからあり、それぞれの思い出話に仲の良さや人となりも伝わってくる。

山下エミリーの『私の人生は、すべて、真白さんで出来ているので特にないです』も、宇井真白に相談していたという話を思い出させ、重みがあり。松岡菜摘の話から宇井真白の『予定は、なっちゃん次第』には、相手に合わせつつ、気遣う優しさが感じられる。

学校が同じという 秋吉優花の話があり。秋吉優花の『真白との思い出は、真白の卒業式に出席したことなんですけど』となり、笑いながら 宇井真白の『高校の卒業式に来たんです、優花ちゃん』に、田中菜津美の『ガチ?どこポジなん』もあり、メンバーやファンも笑い出していた。在校生代表の枠にぶち込んでもらったという話からも、メンバー愛が強く感じられ、面白さもある。

ユニット曲後のMCでは、上野遥の『元気だし、絶対、笑顔で送り出したいなと思うんですけど。それと同じくらい、いなくなったことを想像しちゃうんですよね、やっぱり。もし、いなくなったら、誰としゃべろうとか...』となり、ここで、手を差し出しながら 秋吉優花の『私としゃべろう!』があるのだが。

ここで、二人にはさまれていた 山田麻莉奈からも 『私としゃべろう』もありつつ、山田麻莉奈も卒業を控えており、上野遥の『まりりは、あとちょっどだし!』に客席からの大きな笑いがある。山田麻莉奈の『私も1ヶ月後にいなくなるんだよな。自分の事も考えつつ、こんなに悲しんでくれる人いるかなとか...』と話したところ、小さな声で上野遥の『いるよ....』に寂しさが感じられる。

後半MCでは、『いい女の条件』という話で盛り上がっており。神志那結衣の『真白って、常にいい匂いするじゃん....』に、坂口理子の『いい女の条件は、匂いよね』があるのだが、キャラな感じに周りのメンバーから『誰?誰?誰なの』となるのだが、ここから流れがあり。

最初の曲 『勇気のハンマー』で、田島芽瑠が泣いており、普段、目が合わないところで合わせてくるという話から、田島芽瑠の『ずるい女なんです』 もあるのだが。これに、坂口理子の『いい女の条件は、目を合わせることだよ』と続き、メンバーも笑い出していた。さらに、セクシー担当な話では、坂口理子が話しているところ、神志那結衣が代わって 『女って、セクシーよね』もある。

終盤には、思いでの映像に懐かしさもあり、静かな雰囲気なところ、突然、激しい曲 『Make noise』があり、このギャップも大きく。この曲を終えた後、キャプテン 松岡菜摘の『こんな息上がった卒業公演ある?』に客席からの笑いもあり、宇井真白の『なんか、しっとりした曲、歌いたいなとも思ったんですけど。でも、私は、踊りたいなと思って』に特別な思いも伝わってくる。

最後、涙ながらに宇井真白の『終わっちゃった、楽しかったです。本当に有難うございました』に、ファンの拍手と掛け声も温かく。最後の挨拶では、松岡菜摘の『私達も頑張るので、真白ちゃんも頑張ってください。みなさん、その日を楽しみに待っていてください。それでは、最後のご挨拶をしまチュ』に、宇井真白の『可愛い!』もあり、次の瞬間、松岡菜摘が倒れ込んでいた。

松岡菜摘の『....申し訳ない』に、田中菜津美の『結局、可愛いじゃん!』もあり、雰囲気が一気に明るくなり、メンバーやファンも爆笑していたのだが、劇場公演後のトークも、明るく送り出したいという メンバーの思いも感じられ、そこに良さもあり。

女優を目指しての卒業でもあり、『みなさんの前に戻ってくるので、待っててください』という言葉が印象に残っている。


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