ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 1247.坂口理子の生誕祭 声援やノリが凄く、温かいにぎやかさがあり

昨日の劇場公演をＤＭＭで観ていたのだが、チームＨの『シアターの女神』公演。昼と夜の２回公演で、夜公演は、坂口理子の生誕祭。久しぶりのＨＫＴ48劇場での劇場公演でもあり、メンバーの緊張した姿も新鮮なのだが、夜公演のファンのノリも凄く、温かさがある。

夜公演の前半ＭＣでは、握手会の話が面白く。坂口理子のファンがたくさん来るという 駒田京伽（ひろか）から『りこちゃん、よろしくねって、私は、何をすればいいだと....』があり、坂口理子の『よろしくねなら、まだ、いいじゃん。私のところに来る ぴーちゃんのファンは、ぴーちゃんと付き合いたいけど、どうしたらいい？なんだよ。最近、ぴーちゃんが冷たいんだけど、りこぴ、どうしよう？』に笑いもあり。

坂口理子の『めちゃめちゃいるから、言っとくけど』に、駒田京伽の『卒業してやるからな！』に大きな笑いも起こり、坂口理子の『すぐ言うやん』もあるのだが。卒業となると暗いイメージになるのだが、それを言い合う感じも新しく、キャラクターのユニークさもある。

ここから、坂口理子のファンが、優しいという話にもなり。大きな人にクマと言っても、『クマだね』となり、髪がないめのファンに、たこ焼きみたいと言うと、『たこ焼きです』と合わせてくれるとなり、包容力やノリの良さも伝わってくる。植木南央の『なお達よりも、メンタル強いね』に、メンバーも笑い出していた。

坂本愛玲菜からの『誕生日近くになったら、りこぴの好きなところ教えてよって、めちゃくちゃ来てくださって。１回ならいいけど、連続ですごい来るから、..う～ん、そうそう、優しいところと、いっぱい言ってるんですけど、ホントに温かいなと思って』もあり、周りのメンバーからも共感の声が上がっており。

『みんなのところに行ってるんですよね？』という 坂本愛玲菜に、坂口理子の『違う意味じゃなくてね』に客席からの大きな笑いもあり。『次、どこ行くの』とファンに聞き、行動が読まれているのも面白いのだが。『連番する時は、めちゃめちゃ楽しそうに。この後、ぴーちゃんに、大連番してくるよ......めちゃめちゃ楽しそう』とも話しており、このオープンさに強い絆も感じられる。

生誕祭の司会は、恒例になっている 駒田京伽が務め、記念写真では、坂口理子がケーキを落としそうな振りに、ファンからの『オーィ！』が面白く。ファンからの質問では、直接、手を上げたファンをメンバーが選んでいたのだが、最後となると、ファンが一斉に生誕委員長を指差し出すのも温かく、駒田京伽の『これは、素敵な質問が来るはずですよ』に、大きな声も上がり盛り上がっていた。

坂口理子が握手会にも行き、大好きという ＡＫＢ48 峯岸みなみからお祝いのＶＴＲがあり、手紙は、松岡菜摘からなのだが。ご飯に誘われた際に、坂口理子と一緒にという松岡菜摘の話も温かく、手紙を書いたメンバーを伏せることが多い中、松岡菜摘の『わいやで』が本当だったも面白い。

最後、ファンへの言葉では、一年を振り返りながら、感謝の気持ちを伝え、絆が感じられる温かさがあり。ＨＫＴ48を離れ、一人のお仕事という話では、辛さや心細さを口にしながらも、後に続くメンバーを思い、ファンにも支えられ、ＨＫＴ48としてという話が印象に残っている。

この後、泣きながら 駒田京伽の『ぴーも、スピーチ聞いてて、気づけてないこともたくさんあるので、支えられるように...ぴーも頑張るので、ぴーの生誕祭の司会を今年もしてください』があり、ユニット曲後のＭＣなどで卒業話で酷いとも言われていただけに、このギャップも大きく。

坂口理子からの『毎日、電話してたじゃん』があり、気づけてなかったに対して、そんなことないという雰囲気もあるのだが。悩みを直接話さなくても、いつものように話しているだけでという思いも伝わってくる。

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