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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1251.セミの話が夏らしく、先輩後輩の面白さもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、昼に様々なメンバーが出演する 『ただいま 恋愛中』公演、夜にチームHの『シアターの女神』公演があり。昼夜共に大きな声援があり、昼公演では、ドラフト3期生 松田祐実が初日を迎え、にぎやかさもあり、夜公演では、復帰した 田中美久への『おかえり』も温かく、前日に続き夏祭りな盛り上がりもある。

昼公演の写真撮影では、松田祐実を前列の真ん中に、左右を深川舞子と村川緋杏(びびあん)で挟んでいるのだが。前髪を切り、以前のイメージと違う 深川舞子、突然、エクステでロングになった 村川緋杏なため、3人とも入ったばかりのような新鮮さがある。

初日を迎えた 松田祐実は、身長が147cmと小さく、メンバーとの身長差に驚きもありつつ、曲中も笑顔を絶やさず、MCでもしっかり話す姿があり、慣れているように感じられる凄さがあり。自己紹介MCでは、前日の馬場彩華が、MCでウソを付いてたと暴露しつつ、『さやまる』の由来がやや違うとなり、下野由貴の『あいつ、しょっぱなから盛り出したんだな』に客席からの大きな笑いがある。

後半MCでは、メンバーから松田祐実への質問となり。運上弘菜から『好きな先輩いるのかなって』と聞かれ、松田祐実の『どういうジャンルですか』があり、ジャンル分けされているのが分かるのだが。運上弘菜から『総合的に』と言われており。総合的にとなると、中でも一番という話になりそうな。

ここで、『最近、来てるというか、急上昇してるのは、天音さんです』となり、袖で聞いていた 月足天音が大喜びしながら登場し、客席からの大きな笑いもある。岩花詩乃から『どんなところが好きなの?』と聞かれ、『性格も女の子っぽいし、女の子な...なんか、王道系な女の子の顔が、すごい好きで...』と話していたところで、山内祐奈の『今度、メイクしてるところ見てみて...』に笑いもあり、今田美奈の『今、王道系な顔って言って、王道系じゃない!ない!って言ってたけど、めちゃめちゃ嬉しいと思う。めちゃめちゃ笑顔で、ない!ない!』にメンバーも笑い出していた。

3期生 山下エミリーから『思ったのが、すごい顔から自信が溢れてる....顔してるんですけど。山下さん、自信がなくてですね。どうやったら、顔から自信が....』があり、4期生 武田智加の『....先輩ですよね』、3期生 山内祐奈の『何年目ですか?』に、片手を広げて 『5』も面白く。これに、『緊張している自分を置いといて、空っぽにして...』と松田祐実が話しており、この話も興味深く。

夜公演の後半MCでは、ちゃん付けで呼ばれたいという話が面白く。先日、SHOWROOMで配信された 『HKT48のヨカ x ヨカ』に、松岡菜摘と小田彩加が出演した時の話で、小田彩加の 『その日に、なっちゃんと呼ぶとなって、呼べてたんですけど。今は、なつさんとなっちゃって』があり。

松岡菜摘の『圧がある?やっぱり』に、小田彩加の『のっと圧ですけど、なんか、なっちゃんと言うと恥ずかしくなってしまいます』となり。ここで、上野遥から 『でも、意外と、私もなっちゃんと呼んでるじゃないですか。ちゃんと呼んでるのは、みかんちゃんとなっちゃんだけで、他の1期生さんの先輩は、まだ、さんで...』となり、松岡菜摘の『やっぱ、Hは、優しいよね』となり、小田彩加から 『みかんちゃん』と呼ばれ、田中菜津美の喜ぶ姿もある。

この流れで、チームK4から助っ人で出演していた 1期生 深川舞子が加わり、『やばい、じゃぁ、その便乗で、まいこむちゃんで』に笑いが起きていた。深川舞子の『自分のあだ名って、ちゃん系じゃないと思って、.....あたし的にはね、後輩にもちゃんと呼んでほしんだけど...まいこむちゃんでもないし、こむちゃんでも違うし...』に、笑いながら田中菜津美の『こむちゃん!』、田島芽瑠の『なんで、舞子ちゃんとかしないんですか』があり。最後、松岡菜摘の『小田ちゃん、今日から、こむちゃんで』に、上野遥の『名前の原形が全くない』に客席からの笑いもある。

公演の終盤では、セミの話に夏らしさがあり。小田彩加のセミを捕まえ、家の中でどうなったかという話もあれば、20匹くらい捕ってたという 田中菜津美の話もあり、女の子でも、子供の頃にセミを捕まえ、馴染みがある虫というのが改めて感じられる。武田智加の『ちょっと前まで、私、セミの抜け殻がセミだと思ってなかったんですよ』もあり、セミの抜け殻は、手も長く、セミではなく、スズメバチだと思ってたに、周りのメンバーも『あぁ~』と納得した感じがあり。

見た目が近そうなところで妙な説得力もありそうで、武田智加の『何これ、ハチ死んでんじゃんとか言ってたら、セミだったんですよ』に、豊永阿紀の『横浜は違いますね』もあるのだが。メンバーそれぞれにセミの話があり、盛り上がっていたところ、坂口理子の『ぴーちゃん、なんか、セミの話になった途端、機嫌悪くなるのやめて』に客席からの笑いがあり。

駒田京伽(ひろか)の『虫、無理なんですよ、でも、4歳の時に、コオロギ食べたことある』に、隣にいた 小田彩加の『すごい』があり。話が続き、『お庭で遊んでたら、コオロギ食べてたらしくて、なんか、口から脚出てたらしいんですよ。お母さんが、びっくりして詰め込んだらしいんです。そしたら.....見事に食べました』に、小田彩加の驚きながらも笑い出す表情も良く、それとは逆に、落ち着いた声で坂口理子の『立派な虫エピソードでした』があり、この感じも面白い。


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