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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1253.村重杏奈の生誕祭 温かい雰囲気もあり、帽子の話もメンバーにより様々 [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、昼にチームT2の『手をつなぎながら』公演、夜にチームK4の『制服の芽』公演があり。昼に福岡県外の方限定公演、夜は村重杏奈の生誕祭があり、ファンの温かさも感じられ、にぎやかさもある。

昼公演の前半MCでは、『萌えキュン台詞しりとり』があり。堺萌香の『なんか、甘い物食べたいな』から始まり、山下エミリーの『隣に来てくれないから寂しいな』と続くのだが。どのメンバーも、最後に『な』が付く言葉になり、この流れが急に始まるのも面白く。

武田智加の『なんで、私のこと好きって言ってくれないのかな』に、客席からの『フゥー!』も大きく、栗原紗英の『言い慣れてる、もかちゃんは。もかちゃん、一番、得意やもん、この中で』もある。今村麻莉愛の『出尽くしたよ』には、堺萌香の『なんかと言えば、なんとかなる』もあり、松岡はなの『これ、しりとりじゃなくなってない』とも言われていた。

このメンバーの中で、武田智加が一番となり、喜んでいるところで、再びとなるのだが。すると、一人だけ張り出したBステージまで歩き、照明も急に暗くなったところで、武田智加の『こういう時、照明さん、協力しないでいんですよ、ホントに』もある。栗原紗英の『遠距離な感じのやつで』も福岡県外の方限定公演でもあり、大いに盛り上がっていた。

夜公演の後半MCでは、帽子をかぶっている 後輩に、どう注意するかという話があり。エクステで髪が長くなり、帽子をかぶっていた 村川緋杏が別人に見えたことから話が始まり、言い方や言うタイミングもメンバーにより様々で、違いがあることで話に広がりもある。

『舞ちゃんって、怒れるの?』と下野由貴や深川舞子から言われ、渕上舞の優しく 『ちょっと、帽子とろっか』に、メンバーも笑い出し、今田美奈の『それはさ、一番、怖い先輩のパターンじゃない』もある。今田美奈の『私だったら、何も言わない、チラッと見て...』にも、それも怖いとなり、難しさが伝わってくるのだが。何が正解と聞かれた 本村碧唯の『私?え、何て言うんだろう。体調悪いのって聞いちゃうかもしれない』に、周りのメンバーの『あぁ~』と納得の声もあり、『優しい~』もある。

下野由貴の『ホントに注意しなきゃいけない時は、みんなの前じゃなくて、ちょっといいって、別のところで...』もあれば、深川舞子の『私なら、LINEで言うかも。私が言うことで、その場の雰囲気が悪くなるのが、私は嫌だから..帰った後に.』もあり、気遣いにキャラクターも感じられる。

生誕祭では、司会を深川舞子が務め、手紙は、植木南央から。手紙には、村重杏奈への思いが綴られ、『期待に応えようと頑張り過ぎて、人目のつかないところで泣いちゃう村重を隣で見てて、苦しくなる時もあります』と言葉をちょっと詰まらせながら手紙を読み、それに明るく応える 村重杏奈に、植木南央が急に笑い出していた。

手紙を読み終えた後、村重杏奈の『泣かせにきてましたね、ホントに、もう』もあるのだが。公演後のトークでは、泣かせようと手紙を書いた 植木南央 本人が泣きそうだったとなり、一方、村重杏奈の『二十歳の生誕祭で、ぼろ泣きしたくなくて』もあるなど、このせめぎ合いも感じられる。

最後、ファンへの言葉があり。感謝の思いを伝えながら、思い悩んでいたことを打ち明け、それでも努めて明るく話していたのだが。『そうですね、みなさん、村重のことは好きですか?』と村重杏奈が急にファンへ振ると、『大好き!』と大きな声があり、『ありがとうございます...なんで、聞いたんだろうね、こんなこと、照れちゃった』に客席からの大きな笑いもある。このメンバーとファンのやり取りに雰囲気があり、支えてくれる ファンの温かさも感じられる。


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