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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1260.堺萌香の生誕祭 新たな一面が感じられる話も多く、大きな声援に温かさもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、昼にチームHの『シアターの女神』公演、夜にチームT2の『手をつなぎながら』公演があり。夜公演は、堺萌香の生誕祭でもあり、ファンの声援も大きく、活気が感じられる。

昼公演の前半MCでは、駒田京伽(ひろか)のタクシー話があり。駒田京伽、冨吉明日香、マネージャーの3人でタクシーに乗ったところ、タクシーの運転手がめちゃめちゃ陽気となり、『おねえちゃんは、平成何年生まれ?って言われて、平成8年ですと言ったら、それは、チュッチュの年やなって。なんでですか?って聞いたら、ネズミ年のチューのことだよ、何を考えてんだって言われて、考えてないですよって』に周りのメンバーも笑い出していた。

平成9年生まれの冨吉明日香には、もーもーらんどで丑年、昭和何年ですと答えた Y川マネージャーへは、恋をしたら一途に突っ走るタイプで亥年となり、『僕、彼女いないですって』に笑いも起きていた。生まれた年から干支が分かり、そこからの話なのだが、平成だけではなく、昭和でも何年というだけで分かるところが凄く。

夜公演の自己紹介MCでは、堺萌香のところで、『すいとーばい!』とファンの大きな声が一斉にあり、栗原紗英から『お返しして』と言われ、堺萌香の『え、まぁ、好き』があるのだが。ファン側が博多弁となり、堺萌香が驚きつつ、普通に話すところにユニークさがある。

後半MCでは、堺萌香の後ろスキップが変もあり。ステージ上で、花道から後ろスキップで、堺萌香が戻ってくるのだが、始める前の構えもあり、見た事がないような動きに客席からの拍手もあるのだが。スキップと言えば、足のつま先がポイントになるため、後ろ向きでは、結構、難しそうな。

生誕祭では、武田智加が司会を務め、手紙は、小田彩加と運上弘菜の二人から。出会った頃の話もあれば、ステージ上では見せない 一生懸命さに新たな一面も感じられ、堺萌香への思いも伝わってくる。小田彩加の方が泣いてしまい、読み終えた後、堺萌香の『すごい泣くから、おぉって、なってしまって』となるのだが、ここで、小田彩加の『フェイントかけたん、どうやった?お母さん風よそおったの』もあり。

封筒の宛名に 『大人の堺萌香殿』、小田彩加の『代読させてもらいます』、『萌香ちゃんへ、萌香が生まれて、20年経つなんて、あんなに小さかったのに、今も小さいですが...』という手紙の書き出しがあったのだが。堺萌香から 『えっ、今日、朝、絶対、違うけんって言われたから』となり、お母さんが書いてないのをすでに知っていたところ、小田彩加もガッカリしており、客席からの笑いもある。

最後、ファンへの言葉では、昨年の生誕祭で話した目標が果たせず、不安に感じていたことを打ち明け、応援するファンの姿に、『なんて言えばいいんだろうなぁ、堂々としてれば良かったんだと思って、今日は、パフォーマンスすることができました』と話していたのが印象に残り、ファンの温かさも伝わってくる。

ドラフト3期生についても触れ、『可愛くて仕方がないので....私の事は、ずっと見てて欲しいけど、ドラフト3期生もHKTの一員として、みんなで応援してくださったら嬉しいなと思います。でも、よそ見したら、すぐ見つけるので、覚悟しててください』に笑いもある。素直な気持ちを飾らずに話す姿に、大人な雰囲気もある。


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