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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1280.冨吉明日香の生誕祭 様々な思いもあり、にぎやかで笑いも多く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『制服の芽』公演。冨吉明日香の生誕祭でもあり、曲中、ファンの姿に笑顔もあり、一斉に赤い冨吉明日香のタオルを広げ、一体感と迫力がある。

自己紹介とお題のところでは、『最近の出来事』がテーマ。メンバーの話も様々で、TGCもあれば、HKTBINGO!な話もあるなど、バラエティーに富んでおり、笑いも多く盛り上がっていた。

植木南央のところでは、立ち位置の話もあり。劇場公演の最後に、早送りカレンダーをK4バージョンでやる際、ダブルセンターの曲でもあり、植木南央と冨吉明日香で0.5番に立ち、その後ろで、今田美奈が0番に立つとなり。植木南央が立ち位置を間違え、0番に立ってしまったとなり、植木南央の『そしたら、冨吉が小声で狭くねって言い出して。その後に、後ろのみなぞうの方から、かぶんな、かぶんなって聞こえたんですよ』に大きな笑いがある。

この時、冨吉明日香の後ろに、今田美奈もいるため、二人がDMMのカメラに上手く収まり。この話を植木南央がし始めると、二人も笑い始め、今田美奈は、口元に手を当て、しおらしいように見えていたところで、『かぶんな、かぶんな』にギャップも大きく面白さがあり。普段、優しいメンバーでも、ポジションにはシビアに再び笑いが起きていた。

『仲間の歌』では、村重杏奈の『明日香!明日香!』があり、最後、村重杏奈の『トミヨシレボリューション!』に合わせて、メンバー全員で行うなど先輩が盛り上げてくれる感じが温かく。前半MCでは、冨吉明日香から『最後、トミヨシレボリューション言ってくださったじゃないでか、どんかぶりしてましたけどね、真後ろにいました』となるのも面白く。

この話から冨吉明日香の話なるのだが、どれも振付の話になるところに、ユニークさがあり。地頭江音々の『冨吉さんのめっちゃ好きなところがあって。あの、制服の芽って曲があるじゃないですか。そこで、真ん中で人文字で、H、K、Tって作るんですけど、みんなこうやって移動するんですよ、みな足と連動してこうやって動くんですけど、冨吉さんだけ、手だけ早いんですよ』に笑いもありつつ、細かさにマニア感もあり。

田中菜津美の『頑張ってるふりすんなよ』に、冨吉明日香の『ちょっとでも動いてるふり、バラすのやめてよ!腕なら動かせるからね、私だって』となり。可愛いと話しながら、言われて困る感じも面白い。

生誕祭では、渕上舞が司会を務め、ビデオメッセージと手紙は、坂口理子と駒田京伽(ひろか)の二人から。だれか分からない状態で、ビデオメッセージに、冨吉明日香の『だれだろう、有村架純さんかな?』があり。

映像が映し出されると坂口理子の『みなさん、こんばんは、北川景子です』、駒田京伽の『吉岡里帆です』に笑いも起こり。さりげなく 映画の宣伝のような話で、すんなり終わり、メッセージの後、冨吉明日香の『ウソでしょ.....まさかの有村架純さん宛として届いたんですね』もある。

その後、二人からの手紙があり。坂口理子の手紙では、『北川景子です』という流れから、出会った頃の話、いもむChu!の結成、Google+のラジオと振り返りながら、冨吉明日香への思いが綴られ、『家族のような存在だからです』という言葉も印象に残り。

駒田京伽の手紙には、『宮崎と宮崎は、面白いって言われるけど、9割は、明日香のトーク術のお陰で、1割は、私の顔が面白いからだと思います』に客席からの笑いもあり、どこか同郷だからこその雰囲気も感じられる。『女芸人No.1決定戦 THE W』では、村重杏奈、冨吉明日香と3人 『おいなりさん』で、福岡予選 1回戦を通過しており、ここにも、一緒にという感じが伝わってくる。

最後、ファンへのメッセージでは、感謝の気持ちを伝えながら、大事な人を亡くし、選抜総選挙を辞退するなど、悩み葛藤した日々を涙ながらに打ち明けていた。応援してくれる ファンが支えとなり、ステージに戻ることができたという話に、ファンの存在の大きさが感じられる。

冨吉明日香から 『みなさん、結局は、選ぶのはみなさんですけれども。もしよろしければ、ご面倒のほどをみていただけると嬉しいです。他の子に比べたら、心配やご迷惑もたくさんかけると思いますし、順風満帆なアイドルではないですけども、それを好きになったのは、みなさんなんで...』があり、温かい笑いもある。

キッズケータイの話も思い出すのだが。どんな状況でも支え続けてくれる ファンも、家族のような 存在なのかもしれない。



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