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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1287.セミをやり出すのも面白く、ふとした疑問も興味深い [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームT2の『手をつなぎながら』公演。ファンの大きな声援や掛け声に活気も感じられ、ちょっとした疑問などMCも様々な話で盛り上がっていた。

自己紹介とお題のところでは、『秋を感じるとき』がテーマ。食べ物もあれば、秋ならではの香りもあり、どこか情緒を感じさせるのだが。暑くもなく過ごしやすいという話も、夏の暑さが酷かっただけに、共感できるところもある。

地頭江音々のセミが鳴かなくなったことで秋を感じるという話もあり。地頭江音々の『私の天敵は、セミなんですよ...』と話し始めたところ、後ろにいた 今村麻莉愛と月足天音が『ミンミン...』と言い出し、隣の松本日向も加わり、『うるさい!うるさい!』となるのだが。

セミの話が続き、『今年は、セミと戦うこともなく...』と話していると、後ろの月足天音と堺萌香がセミな感じで向かい合い、何かやり出しそうなところで、地頭江音々の『後ろが騒がしい』もある。身長も同じくらいと小さく、無邪気な姿に可愛らしさがある。

昨年の夏、家の前で、セミが死んだふりをしており、2時間も家に入れなかったという 地頭江音々の話からも、セミの嫌いさが伝わってくるのだが。この話に、家の前にセミが死んだふりしており、家から出られないという 多田愛佳の話も彷彿とさせる。

セミの死んだふりは、セミが死にかけているため、死んだようにひっくり返っているという話なのだが、死んだように見えて、急に飛ぶため、死んだふりというのも、上手い表現のように感じられる。セミが死んでいるかどうかは、脚を見ると分かるとも言われており、脚を組んでいれば死んでおり、脚が開いていれば生きている可能性が高いらしく。

宮﨑想乃の『秋って、無条件に何とかの秋、何とかの秋って言うじゃないですか。それって、ホントに、なんでなんだろう』もあり。秋になると当たり前のように言われる言葉なのだが、なぜかとなると確かに気になる話でもあり。

調べたところ、『読書の秋』は、中国 唐中期を代表する文人 韓愈(かんゆ)の詩が由来のようで、『スポーツの秋』は、1964年の東京オリンピックを記念し、『体育の日』(10月の第2月曜日)が作られ、そこからという話なのだが。語呂も良さそうなところで、何かをアピールする際に、よく使われているのかもしれない。

後半MCでは、なぜ、牛乳が自動販売機で売られていないのかという 松本日向の話もあり。松本日向の『最近の疑問なんですけど、コーンフレーク、シリアルとか食べること多いんですけど。日向は、牛乳に付ける派なんですけど、なんで、自動販売機で牛乳売ってないんですか?』に、地頭江音々の『関係ないじゃん、シリアル!』もあり、周りのメンバーが笑い出していた。

松岡はなの『あれじゃない、牛乳って、腐るから』、宮﨑想乃の『悪くなるんじゃない』、地頭江音々の『消費期限が早いからだよ』もあるのだが、最後は、『確かに不思議』となり。松岡はなから 『ペットボトルにないよね』もあり、話に合わせたようなところで、松本日向の『一つ一つ意味があると思うんで』となるのも面白く。

松岡はなの『そういうこと考えてるの?毎日?』に、松本日向の『不思議なことが、結構、頭に浮かびやすい体質なんで』に笑いもあり、宮﨑想乃の『日向って、考える力はすごいけど、なんで、調べようとしないの』とも言われていた。

飲み物としての牛乳は、1人あたりの消費量が年々減少し、学校の給食でお馴染みの牛乳なのだが、そのまま大人になっても飲み続けるというのは、限られるようで。牛乳は、日持ちせず、スーパーやコンビニで買うことになり、お腹がゴロゴロするなどもあるため、どこか買い難いイメージがあるのだが。

もし、自販機で気軽に買えるようになったら、そのイメージも、ちょっと変わるのかもしれない。



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