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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1292.福岡県外の方限定公演 上野遥の生誕祭 意外な話も面白く、様々な思いに温かさがある [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、昼にチームT2の『手をつなぎながら』公演、夜にチームHの『RESET』公演 があり。どちらも、ファンの大きな声援に活気も感じられ、笑いも多く、にぎやかさがある。

昼公演は、福岡県外の方限定公演でもあり、自己紹介とお題のところでは、『地元のあるある』てテーマ。お馴染みな 地元あるあるもあれば、他県から思われてるけど実際は違うもあり、さらに、自分あるあるな話など様々。

荒巻美咲の『私の福岡あるあるは、ラーメンを頼む時に、バリカタって頼むってと思ってらっしゃると思うんですけど、....結構、言わないんですよね.......バリカタって言います?』と周りのメンバーに聞いたところ、栗原紗英の『フィリピンは?』に、山下エミリーの『バリカタ、バリカタ系ね。だから、フィリピン、関係ないから!』も面白く。福岡と言えば、博多ラーメンのイメージがあるだけに、この話も興味深く。

大阪出身の松本日向から 『博多の人は、なになにちゃんと言うじゃないですか。でも、大阪は、これって、なになに違うんというのを、なにないちゃんと言うんですよ』となり、同じ『ちゃん』ながら意味が違い、学校で、松本日向がしれっと博多弁を間違えて使ってると思われ、周りから否定されるというのも面白く。説明するのも面倒なため、そのままにしているとも話していた。

福岡県外の方限定公演は、これまでも度々あり、自己紹介MCでは、福岡の話になることが多いのだが。T2メンバーには、千葉、群馬、神奈川、佐賀、大阪など、福岡県以外のメンバーもおり、自分あるあるな話もあるため、バラエティーに富み、にぎやかさがある。

夜公演は、上野遥の生誕祭なのだが。ユニット曲後のMCでは、上野遥が選んだ 下野由貴、田中菜津美、清水梨央、豊永阿紀の4人が登場し、しばらくして、上野遥も加わり。田中菜津美の『最近は、はるたんがね、仕切ってくれるしね、Hは。ホントだよ、リハも反省会も』という 田中菜津美の話に、客席から『おぉ!』と声も上り、チームK4から助っ人で出演した1期生 下野由貴の『1期生大丈夫っすか』に笑いもある。

田中菜津美の『今日の公演、ふざけ過ぎなところもあったんでって言ってくれるんですよ。そしたら、一番に、はい、すいません....心当たりしかないから』に笑いも起こり。下野由貴の『遠回しに、田中のこと言ってる』に、田中菜津美も 『やたらと目が合うもん』となるのだが、上野遥から 『いやいや、みんなです、みんなですね』とも言われていた。

田中菜津美の『はるたんと今日、ポジションが近いんやけど、あんなに頑張られると、すごいサボっとるように見えるからさ。ちょっと、嫌なんやけど、おとといくらいから』もあり、下野由貴の『なっちゃんからずっと言われてたよね、田中が頑張れば、底辺が上がるから』に、『遠回しに底辺扱い、何ごとみたいな』となるのも面白い。

先輩がしっかりしつつ、後輩が後に続くというのは、ありがちなのだが、逆転しているところに、ユニークさがあり。ステージ上では見られないような、上野遥の新たな一面も感じられ、笑いもありながら、話している時の雰囲気も良く。

後半MCでは、着替え場がずっと上野遥の横で、着替えながら他愛のない世間話をしているという 駒田京伽(ひろか)の話があり。駒田京伽の『公演になかなか出てなくて、シアターのときだったんだけど、久しぶりに公演に出たときに、はるたん、覚えてないと思うんですけど。はるたんが、全然、最近、会ってなかったから、話したいこと、いっぱいあるって言ってくれて。めちゃめちゃ嬉しくて、ケータイにメモしたんです。これ、絶対、嬉しいと思って』に周りのメンバーも笑顔になり、坂口理子の『なかなかないよ、ぴーちゃんが、そんな』もある。

上野遥から 『私の隣が、ぴーちゃんで、一番、端っこだから、隣がいなんですよ。だから、ホントにぴーちゃんだけで、公演の日で、断トツに話したのは、ぴーちゃんで。今日、朝、こんなことあったなとか、頭で考えながら、着替えながら、いつ言おうかなって...いつも、話してるの』となり、この日、チームK4から初めて助っ人で出演した 下野由貴から 『チームHって、こんなに平和なんだね』に大きな笑いもある。

坂口理子から 『K4は、逆に、何かあるんですか?』と聞かれ、下野由貴の『K4は、おのおの世界に入り過ぎて、ずっと.......』と無言になり、『で、円陣になると、みんな、うぇうぇうぇみたいな感じになるんですけど。それまで、落差が激しい』となり、チームにより違いがあるのも興味深く。

生誕祭では、秋吉優花が司会を務め、最初に、妹が作ってくれたという ケーキが登場し、田中菜津美の『私のために、ありがとう!』に、全力で家族が首を振るとなるのも面白く。写真撮影では、お馴染みな 模造ケーキに持ち替え、『あぶないから気を付けてね』という 松岡菜摘の振りに、上野遥が落としそうにしつつ、客席からの『オォイ!』に笑いもある。

生質問コーナーでは、質問する ファンを選ぶ際、秋吉優花の『そちらのピンクの....みんなピンクだ!』に笑いもあり、坂口理子の『ほぼ、ピンクなんだよ』、松岡菜摘の『めっちゃ、おもろい』もあり。HKT48の公式YouTubeにある 『はるたん先生 踊ってみたシリーズ』の話になり、誰と一緒にとなるのだが、振りを覚えてもらってというところで難しさも伝わってくる。

手紙は、坂口理子から。旧チームHの『手をつなぎながら』公演の定点カメラの映像を渡され、上野遥、坂口理子、卒業した 草場愛がテスト的なものに合格し、アンダーで出演した時の話があるのだが。『誰かがやるなら、自分がやりたいという意欲と、誰かがやらないなら、自分が入りますという救済心』という言葉に、直向に努力する 人柄が感じられる。

最後にファンへの言葉があり、感謝の気持ちを伝えながら、『新しく入ってきた子よりは、可能性が少ないかもしれないんですけど。あえて、ここの7年目で、ここの場所から頑張れるのは、ホントにみなさんが、いるからで...』と涙ながらに話していたのが、印象に残り。握手会に来てくれるファンも増え、それをずっと応援してくれるファンも一緒に喜び、もっとみんなのためにという思いに、絆や温かさがある。



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