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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1305.新鮮さと活気があり、おごるおごらないも興味深く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『ただいま 恋愛中』公演。昼と夜の2回公演で、夜公演では、外園葉月が500回を迎え、どちらの公演も大きな声援で活気も感じられ、ユニット曲の変化も大きく、新鮮さがある。

昼公演の後半MCでは、おごるおごらないの話があり。駒田京伽(ひろか)の『こないだ、アイアさんのコント劇に出演させていただいた5人のメンバーで、ご飯に行ったんですよ。どれにする?ってなって、海鮮丼を食べたんですけど、お会計のときに、5人の中で1期生さんが、下野さんしかいなくて。で、私達も、結構、ちょっと高いところに行っちゃったから、さすがに、ねぇ、これは、おごってもらうのは、まずいと思って。みんなで、いやいやいやみたいな、それぞれの財布をこすこすし出して...』となり、周りのメンバーの笑顔もありつつ、その先が気になるような静かな雰囲気があり。

駒田京伽の『いや、今日は、私が払うって言って。下野さんが、みんな分、おごってくれました』に、今田美奈の『マジ?』もあり、客席からの『オォー』と共に、大きな拍手もある。驚いた 今田美奈から 『えぇ、ウソー、すごい。今の流れ、絶対、しなもん、払ってない流れやと思って、聞きよったのに』となり。

『しかも、その、おごるとかの前に、.....チームHの公演に助っ人として出てて、そのときのMCで、なんか、おごる、おごらないの話してたんですよ。もし、後輩と行ったら、みんなおごるみたいな話してて。その後だったから、なおさら気まずい...』という 駒田京伽の話に、客席からも『あぁ~』と声が上がる。

ここで、今田美奈から『ぴーちゃんさ、めっちゃ後輩いるじゃん、2期生だし、おごる?』と聞かれ、駒田京伽の『おごります』があり。今田美奈の『あたし的な考えでは、2期生までは、おごらない考えなんですよ』に、駒田京伽の『なんでですか』もあり、笑いがあり。研究生公演があった頃に一緒だったからという話も懐かしく、今田美奈の『同期みたいな感覚も少しあるから、別に、おごんなくていいじゃん、なんでおごらなきゃいけないのみたいな感覚なんですよ』に、周りのメンバーも笑い出していた。

話が続き、『りこぴは、お姉ちゃんだし、ぴーちゃんは、同級生だし、芽瑠とか、秋吉ちゃんになってると、ちょっと迷うくらいだけど、絶対、おごらないだろうなって』という話に、駒田京伽から 『でも、紗英ちゃん、おごったことあるし...小田ちゃんも、おごりました.』があり。栗原紗英からの『おごってもらった』に、今田美奈の『なんで!.....そんな可愛い声で』もある。

栗原紗英の『違うよ。あの、私は、いいです、いいですって言ったけど....ぴーちゃんが』に、駒田京伽の『1回しか言ってない』に客席からの大きな笑いと拍手があり。『いいです、いいです』と『いいです』では、確かに印象に違いがあり、山内祐奈の『盛るな、話を..』もある。

今田美奈の『そんな可愛い、童顔な顔して、同い年ですから、ここ、ホントは』となり、栗原紗英の『美奈ちゃん、3期生は、おごってくれるんですか?』に、『紗英ちゃんは、おごんない』に再び大きな笑いもある。荒巻美咲、山内祐奈は、おごるとなり、今田美奈の『みるんちゃんとか、めっちゃおごりたい。なんなら、自分で釣ってきた魚、全部あげたい』となるのだが、駒田京伽と山内祐奈の『さばいて、さばいて』も面白く。

今田美奈のSHOWROOMでは、釣りニュースのロケを配信することがあり、船の上で釣る姿が見られるのだが。海の上でもあり、他のSHOWROOMにはない 解放感も凄いのだが、釣りの大変さも感じられるだけに、『全部あげたい』の言葉に思いも伝わってくる。

おごるおごらないの話は、先輩だから年上と限らないところに複雑さがあり。年齢と何期生という 芸歴で、考え方のバランスに違いもあるため、メンバーそれぞれで違いが出るところが面白く。どう思っているかという話にもなるため、違った一面も感じられる。

夜公演の後半MCでは、ユニット曲 『Faint』の話が面白く。1期生 田中菜津美、ドラフト2期生 今村麻莉愛、ドラフト3期生 伊藤優絵瑠の3人が出演し、今村麻莉愛が2回目、この日、田中菜津美は、初出演となり。

今村麻莉愛の『裏で緊張するね、とか話してたら、急に、なつみかんさんから、イントロは、麻莉愛見て踊るから、絶対、間違えないでねって言われて...』に、坂口理子の『最悪』もあり、『イントロしながら、間違えちゃダメ、間違えちゃダメって思いながら、やってて、めちゃめちゃ緊張しました』があり。

田中菜津美の『しかも、優絵瑠ちゃんには、私、初めてだから、絶対、1個は、間違えてって言いました』に周りのメンバーも笑い出し、2期生 坂口理子から 『ちょっと、何期生っすか?』と聞かれ、田中菜津美の『1期生や』と言われ、急に 『すいません。2期生でした』も面白く。これが、感想のところでもあり、笑いもある。

田中菜津美から『麻莉愛、緊張する、緊張するって言いながら、イントロ見たら、ゴリゴリで踊ってて』に、冨吉明日香の『そういうところあるよ、ホントに』もあり、今村麻莉愛も笑い出していた。

ユニットシャッフルの中、冨吉明日香のポジションが『帰郷』から変わらず、以前も、『一生、帰郷』という話もしていたところ、冨吉明日香が大好きな 地頭江音々の『冨吉さんと同じ衣装を着たいので、そこを覚えたいんですけど。そしたら、私のポジションが空いちゃうじゃないですか。冨吉さん、Faintのセンターしたらいいのにな』があり、客席から大きな 『おぉ!』もある。

冨吉明日香の『みんな、両サイド間違えてくれるなら、全然』に笑いもあり、田中菜津美がすぐに手を上げ、『立候補早い!』もある。冨吉明日香の『Faintは、一気に、高くないですか』に、田中菜津美の『それしかないよ、それしか残ってないから』、渕上舞の『絶対、あの衣装、似合うと思う。めっちゃ、脚でとうけん』、坂本愛玲菜の『ほら、美脚が...』があり、『フゥー!』の声もある。

冨吉明日香の『マネージャーさんから、直々のオファーが来たらやりますよ。私は、覚えたくないんじゃなくて、オファーが来ないから、一生、帰郷なだけなんで...』があり、田中菜津美の『なんか、ホントに、バイトのシフトみたいな感じで、メンバーの欄の名前に、ユニットが当てはめられてくんですけど、冨吉の名前の横だけ、ずっと、帰郷なんですよ』に笑いもあり。冨吉明日香の『帰郷の私のポジションが、一番、そのユニット欄の下なんですけど、ずっと、冨吉が並んでる』に再び笑いも起きていた。


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