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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1371.5年ぶりでもあり、ならではの良さがある [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、研究生の『脳内パラダイス』公演。初日でもあり、5期生が勢ぞろいし、初々しさや元気の良さも感じられ、ファンの大きな声援や拍手に温かさもある。

5年ぶりの研究生公演で、その時に行われていた公演も、この『脳内パラダイス』公演。当時の2期生も思い出し、懐かしさもあるのだが。『PARTYが始まるよ』公演が長くあり、その後の『脳内パラダイス』公演は、半年ほどと短かったのだが、曲調も変化に富んでおり、記憶に残るシーンも多く。

5期生は、名前と顔が一致しないなど分からないことも多いのだが。神志那結衣が生まれる前から知っているという 石橋颯(いしばしいぶき)、先日の劇場公演で、坂口理子が話していた 工藤陽香などは、キャラが感じられる話もしていたため、認識しやすく。

SKE48劇場に出張公演した際、ユニット曲後のMCで、小さいメンバーの中、一人だけ身長があり、田中菜津美が同情していた 水上凜巳花も印象に残っており。先輩メンバーとの絡みも、頭に残りやすそうで。

自己紹介MCでは、『意気込み』がテーマなのだが。中でも、印象に残ったのは、川平聖のHKT48初の沖縄出身。博多が拠点のHKT48でもあり、九州 7県に沖縄も加わると整った感があり、初の強さもある。

他にも、初日の自己紹介MCで、急に歌から入るという 後藤陽菜乃に、『オォ!』と声も上がっており。上島楓の『こう見えても、17歳の高校2年生で。上から、5期生の中での上から、一応、4番目なんですよ...あまりフレッシュ感ないかもしれないけど』に、客席からの『そんなことないよ!』があり、『そんなことないよ待ちみたいになっちゃった』に笑いも起きていた。

今村麻莉愛は、成長期で身長がぐんぐん伸び、次々とメンバーの身長を追い抜いているのだが。ここで、堺萌香と同じくらいの身長で、17歳の上島楓が登場するというのも、面白くなりそうな気がする。

どのメンバーも、曲中は、歌って踊りながらの笑顔もあり、MCでは、自然な流れでやり取りもある。ちょっとしたトラブルも動揺することなく、やり過ごしていたり、初日とは思えない 場慣れした感じがあったのだが。最後の曲では、やっと緊張が緩んだのだろうか、急に泣き出してしまう姿もあり、そこに初々しさもある。

研究生だけの公演だけに、他の公演との違いもあり、研究生公演の良さも感じられるのだが。アンコールの掛け声では、5期生全員の名前を一人一人呼ぶなど、ファンの優しさも伝わってくる。


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