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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1383.恐竜に赤いドレスもあり、様々な思いに温かさもある [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、R24の『博多リフレッシュ』公演。ファンの声援も物凄く、MCでは、卒業を控えた 冨吉明日香の話が次々とあり、曲中も様々な演出があるなど、大いに盛り上がっていた。

ユニット曲 『ジッパー』では、冨吉明日香をセンターに、駒田京伽(ひろか)と坂口理子の3人。曲の途中で、懐かしの恐竜を冨吉明日香が身に付け、意外な展開に驚きもあり。2015年のじゃんけん大会のために作られた衣装なのだが、ファン投票でも1位を獲得しており、これが懐かしく。

その後のMCでは、じゃんけん大会で、1位、2位を争うほどの豪華な衣装ながら、初戦で敗退してしまい、帰り道は衣装さんの目が見れず、気まずかったと冨吉明日香が話していたのだが。改めて見ても、立体的な作りで恐竜らしい迫力もあるなど、クオリティが凄い。

ソロ曲のところでは、『それでも好きだよ』を冨吉明日香が歌うのだが。冨吉一位の赤いドレス姿になり、トロッコも再現しつつ、駒田京伽と坂口理子が押し、ステージからはり出した Bステージにも移動するなど細かさがあり。手作りなトロッコには、メッセージや写真もあり、岩花詩乃の折り紙で作ったリボンもある。

自己紹介とお題のところでは、『明日香ちゃんとの思い出』がテーマ。2期生メンバーだけに、懐かしい話も次々とあり、同じ時期にHKT48に入り、7年間一緒に歩んできたという 同期ならではの雰囲気も感じられる。

駒田京伽からは、HKT48のテレビ番組『HKTバラエティー48』で人気を博した 『宮崎と宮崎』の話があり。番組の企画で、駒田京伽と冨吉明日香の二人が、番組の企画で宮崎に凱旋した話も懐かしいのだが。駒田京伽の『今度から、宮崎と宮崎は、音々ちゃんでも誘って、一緒にやろうかなと思います』に笑いもある。

後半MCでは、いもむChu!の話があり。冨吉明日香の『もともと5人だった訳じゃないですか、カッコ5人とか、4人みたいになっちゃって。今、こう3人で、私も、もういなくなる訳じゃないですか。二人で、いもむChu!って、グループ名とか無理だと思うよ』に、駒田京伽の『確かに』、坂口理子の『確かにね』もあり。

駒田京伽と坂口理子の二人で、『何する?』と笑顔で話し始め、冨吉明日香の『いや、新しくするんかい!切り替え早いな、もうちょっと名残惜しく行こうよ!』に笑いもある。二人からの『楽しみやね』に、冨吉明日香の『楽しみにすな!』で再び笑いがあり、上野遥の『こういう絡みもなくなるんだなぁって』、朝長美桜の『ずっと3人でしゃべってて欲しい』もある。

感想のところでは、冨吉明日香から『これまでは、もし、2期生じゃなかったら、なんか、もっと推されてたんじゃねぇかなとか。2期生が、個性派ぞろいなので、浮き上がるのに必死で、本当にね。2期生じゃなかったらと考えたこともあったんですけど、やっぱり、人生の中で、この2期生として、このメンバーで、HKTに入れたことが、本当に幸せだなと思います。ありがとうございました』があり、涙ながらに思いを打ち明けていた。

『4月からもね、R24 公演、継続することが決まったので、次の公演は、明日香ちゃんがね、いない公演になってしまって、私達も....』と坂口理子が泣きながら話すと、隣の駒田京伽から『明日香ちゃん、出るよ』があり。田島芽瑠の『これは、卒業しない?』、坂口理子の『R24のときだけ出てくる』に客席からの大きな声も上がるのだが、冨吉明日香の『いや、出ないよ』に笑いもある。


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