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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1423.坂本りのの生誕祭 個性的なキャラが溢れており、向きを変えながら話すのも面白く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、研究生の『脳内パラダイス』公演。坂本りのの生誕祭でもあり、ファンの大きな声援も響き、一斉に赤いペンライトが揺れ、それを見た瞬間に涙ぐむ姿もあり、大いに盛り上がっていた。

生誕祭では、水上凜巳花が司会を務め、『祝 坂本りの 17歳 リアクション選手権』があり。箱の中に手を入れ、何かを当てるという企画では、サラダチキンに触れたときの嫌そうな表情もあり。次に、2つのペンがあり、ビリビリペンじゃない方を当てるというものでは、ペンの上を押した瞬間に、叫びながら斜めに倒れ、髪も乱れるところに、リアクションの凄さも伝わってくる。

手紙は、坂本りののお父さんから。手紙には、アイドルになるという 娘の夢を応援したいという思いと娘を心配し反対していたことも書かれており、複雑な心境が綴られていた。

娘の姿が想像できるかどうかで判断していたという話から、娘の側に立って考えているように感じられ、最後は、娘を信じて任せるところに、親子の絆も伝わってくるのだが。『パパは、間違っていた』という言葉も、印象に残っている。

水上凜巳花の『パパからのお手紙でしたけど、どうでしたか?』に、坂本りのの『パパから聞いてなかったです』があり、冷静に『当たり前だよ』に笑いもあるのだが。市村愛里の『なんか、和叶のお父さんなのかなってくらい、声だして泣いてるから』もあり、村上和叶の隣の石橋颯も泣いていた。

『やっぱり、福岡と東京の距離は、そんな近くはないと思ってるんですけど。いつかは、ホントにパパが、とか....応援してくれてる ファンのみなさんが、りのちゃん、HKTにいて良かったって思えるような子になれるように頑張ろうと思いました』と話す 坂本りのに、客席からの大きな拍手もある。

最後にファンへの言葉があり。最初に、坂本りのは、話すことを書いた紙を取りに行き、姿が見えなくなったところで、水上凜巳花の『これは、ポッケとかに入れとくもんよね、普通』となり。この時点で笑いが起きていたのだが、その後の前触れのようでもある。

応援してくれるファン、先輩メンバー、スタッフなどにも感謝の思いを伝えながら、急に、『そして、大好きな 5期ちゃんヘ...』と坂本りのが客席に背を向け、後ろに並んでいたメンバーに語り始め、泣きやみそうだった 村上和叶と石橋颯の二人が寄り添いながら、泣き出してしまい。市村愛里の『なんか、犬みたいなやつ、おるんやけど』、笑いながら 水上凜巳花の『もう、やめて.....ゴキちゃん』に大きな笑いも起こり。

坂本りのから『14人が、本当に同期で、本当に、良かったです』と言われ、村上和叶がせき込みながら泣いており、再び、体を客席に向けるのだが。『今日は、ステージにはいないけど、川平ひじりんごと、栗山梨奈おねえちゃんもです....みんながいるから、今のりのがいて...』と話しながら、再び、後ろのメンバーに体を向け、この思わぬ展開に、客席のファンからも温かい笑いがある。

話の途中で急に改まり、『りのね、一つ、みんなに謝らないといけないことがあります』に、周りのメンバーも静かになるのだが。『いつも、お片付けが遅くて、ごめんなさい』と泣きながら話すと、メンバーも笑い出し、水上凜巳花の『それは、確かに』に笑いと拍手もある。

『それと、忘れ物多くて、いっぱい届けてくれて、ありがとう。もう、本当に感謝してます。17歳のりのは、テキパキな女の子に進化します』と話ながら、応援していて良かったと思ってもらえるアイドルになりますと締めくくっていた。

この後、水上凜巳花から『片付けができないという りのちゃん、今日の楽屋の自分のスペースも汚いです...食べかけ置いちゃダメだよ』に笑いもあるのだが、持って帰ろうとして車内に置き忘れたスラムについても 『スライムも持って帰らない』と坂本りのが言い、上島楓の『脱ぎっぱもダメだよ』など様々。坂本りのの話していた『お片付け』が、予想を超えて、本気なレベルなところも面白く。

自己紹介MCでも、坂本りのについて、ふわふわと表現していたり、真面目に語りかけながら、いろいろやり始め、次々と笑いが起きていたのだが。イメージが大きく変わるところも、生誕祭らしさがあり。


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