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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1379.急な展開も面白く、ライブな良さもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、昼に研究生の『脳内パラダイス』公演、夜にチームHの『RESET』公演。どちらの公演も、ファンの大きな声援があり、様々な話で笑いも多く、盛り上がっていた。

昼公演の感想のところでは、ユニット曲 『くるくるぱー』でネギを片手に隊長役を務めた 坂本りのの話があり。『急遽、出ることになって、今までの自分の振りとか、全然、違うことになっちゃって、リハとかでも、すごい不安で、泣いちゃったりしたんですけど、5期生のみんなが...』と涙を浮かべながら 坂本りのが話し始めるのだが。

話の途中、ちょっと離れたところにいた 川平聖が急に泣き出してしまい、石橋聖、上島楓、田中伊桜莉の3人が、それぞれ手を広げながら隠すようにガードしており。小さいメンバー3人で、同じくらいに両手を広げながら、均等に並んでいる姿が可愛らしく。突然の連携プレーな感じに、面白さもある。

坂本りのから 『なんか、年下なのに、すごいなぐさめてくれたりとかして、なんか、5期生のみんなのお陰で、今日、私が出れたんだなと思って、すごく嬉しかったです』となり、いい話な雰囲気が漂うのだが。DMMのカメラが川平聖の方へ向くと、ガードするメンバーが増えており、『全然、関係ない人泣いてる』や『なんで泣いてるの?』と言われ、川平聖の『もらい泣き』に笑いもある。

夜公演には、3月22日から24日まで、BARKUP FUKUOKAで行われる コント劇 『HKT48 × 大人のカフェ 特別公演 絶対防衛少女!2019』の話もあり。関係者御一行が観に来ており、授業参観のような緊張も感じられ、いろいろ起こるところも劇場公演らしさがある。

自己紹介MCでは、『最近、うれしかったこと』がテーマなのだが。坂口理子から 『声をかけていただくことなんですけど。最近は、球場、野球のヤフオクドームで、昨日もロケに行かせていただいたんですけど、ヤフオクドームで、声をかけていただくことが多くて。何人かの方に声をかけていただいて....』となり。

『こういう方も知ってるんだっていう世代に、あ、りこぴですかって聞かれて。知っていただいてるんですね、ありがとうございますって言って。いやぁ、実は、私の息子が大好きでって言ってて、あ、うれしいです、学校とか忙しいのに、私のことチェックしてくださって、ありがとうございますって言ったら、息子、45歳...』に大きな笑いも起こり、隣の駒田京伽(ひろか)も口を手で押えながら笑い出していた。

話が続き、『.....そうですよね、じゃ、すいません、握手会とかに、もしかしたら、来てくださってるかなってなったんですけど、ちょっと気まずかったけど、嬉しかったので..』となり。初めての人との会話で、少ない情報で話を広げるところに、コミュニケーション能力の高さも伝わってくる。

学生な話から、急に、大きく年上になるところに驚きもあり、息子のイメージも一変するのだが。ファンの年齢層が高いという話にもつながり、大いに盛り上がっていた。声を掛けてくれた女性が若く見えたため、息子を学生と思ったのかもしれない。

後半MCでは、駒田京伽のキャンペーンという話も面白く。下野由貴の『最近、ぴーちゃんと、7年、8年くらい一緒にいるんだけど、この前、初めて、ご飯行って...』、駒田京伽の『朝、ホントは、仕事一緒で誘おうと思ったんですけど...なんか、常に予定入れてそうだなと思って、どうしようかなと思ったら、なもんちゃんから行こうよと言ってくれて...』となり。

駒田京伽の『行ったんですけど、話が盛り上がり過ぎちゃって、私達の4人後くらいに入ったお客さんがいるんですけど、その方が先に出るくらい、私達、長居しちゃって、ずっとしゃべっちゃって』、下野由貴からも『すごい盛り上がって、なんで、今まで、一緒に行かなかったんだろうってぐらい』とも話していた。

ここで、神志那結衣から『なもんちゃんとぴーちゃんって、何、話すんだろう?』と聞かれ、駒田京伽の『自分の...こう生きたいよね。こういう生き方、いいよね』に笑いも起こり、坂口理子の『生き方について、話してんの? どんな会話だよ』もある。

松岡菜摘の『今、ぴーちゃん、ご飯行ってくれる キャンペーン中なんだよ』に、駒田京伽の『キャンペーンしてます』があり。ご飯に誘ったら来てくれる キャンペーンとなるのも、駒田京伽ならではのユニークさがあり。

下野由貴の『ぴーちゃんのメールを読んだの。ぴーちゃんが、なもんちゃんとご飯に行きたいっていうメールを見て、誘おうという勇気が出た』があり、松岡菜摘からも『この前さ、みんなでご飯行こうよって誘ったら、最初は、なんか、行かないみたいな感じだったんですけど。10分くらいで変わってくれて、行ってくれたんですよ』に、上野遥の『えー、キャンペーン中だ』となるのだが。

坂口理子の『そのとき、近くにいたんですけど、同じ部屋で。ぴー行こうよ、行こうよって言ってて、どうしよっかなぁって。でも、こういうのも大事だよねって、変わったよ』に笑いも起こり、松岡菜摘から 『ポジティブ ぴーちゃん』とも言われていた。

これまでの劇場公演のMCでは、誘われても行かないという話がよくあり、さらに、メンバーが集まる際にも、本当に来てくれるかと周りが心配する話まであっただけに、このキャンペーンの特別感も強く感じられ、そこに面白さがある。


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