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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1393.下野由貴の生誕祭 声援やノリが凄く、広がる面白さがあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、昼にチームT2の『手をつなぎながら』 春爛漫公演、夜にチームK4の『制服の芽』公演。どちらの公演も大いに盛り上がっており、夜公演では、下野由貴の生誕祭があり、本村碧唯が700回を迎え、笑いも多く、温かい雰囲気もある。

昼公演の前半MCでは、桜の木の話があり。松本日向から『日向の家の近くにも、やっぱり、公園とかあるじゃないですか...』に、山内祐奈の『知らん、知らん』があり、隣の石安伊が、思わず笑い出していたのだが。

『昨日まで、キレイにピンク色やった桜の木が、もう緑になってて、そんなすぐ、散っちゃうんですね』と松本日向が話したところ、堺萌香から『散ったら緑になるんやなくて、裸になるんやない』と言われ、『ううん、緑やった』と話していた。

この話が気になり、調べたところ、種類や環境により違いがあるものの、梅や桜などは、花が先に咲き、後から葉が繁るものらしく。桜が咲いているのは、見た目が派手なだけに、すぐに気づくのだが、花が咲いた後に、葉が展開するというのは、知らなかった。

個性的なキャラクターから、松本日向が話し始めると、どこか変わった話をしているような雰囲気になるのだが。目の付け所がユニークで、何かを気づかせる話も多いようにも感じられる。

夜公演の自己紹介MCでは、下野由貴のキャッチフレーズに合わせ、『しなもーん!』と大きな声も上り、盛り上がりが凄く。その後も、『フゥー!』が続くのだが、斜め後ろの村重杏奈からも 『フゥー!』があり、下野由貴の『一番長く、ありがとうございます』があるのだが。

村重杏奈の『フゥー!』に合わせるように、ファンからの『フゥー!』も再び大きくなり、終わらなそうな雰囲気に、下野由貴から『しゃべっていいですかね?』となり。再び、村重杏奈の『フォー!』に、下野由貴の『おかしいでしょ、しゃべろうとしてるんだから...』で収まりかけたところ、反対側の植木南央からも 『フゥー!』があり、これが面白く。

下野由貴から『私が行きたいのは、お花見なんですけど。こないだ、麻莉愛とさやまると、保護者みたいな役割でお花見に一緒に行ったんですよね。出店で食べたりして、楽しかったんですけど...』となり、今村麻莉愛と馬場彩華が笑顔で聞いてたのだが。

『次は、大人メンバーでレジャーシートをひいて、お酒を飲んだりしたいなって...』に、植木南央が『ひどい!』と言いつつ、暗い表情の馬場彩華をなぐさめ、今村麻莉愛も悲しそうな顔になり、客席から『あぁ~』もあるのだが。この流れで、大人メンバーの村重杏奈が、急に泣き始め、植木南央の『なんで泣いてるの?』に周りのメンバーも笑い出してた。

後半MCでは、まとめサイトの『植木と下野、嫁にするならどっち?』という話があり、下野由貴の方が多かったため、植木南央がなりすまして、『植木くん』と書き込んだとなり。『競うところが、ちっちゃい.....どっちいい?実際に、しなもんと南央を、彼女みたいな、奥さんにするって言ったら。どっちがいい、碧唯は?』と今田美奈から聞かれ、隣の本村碧唯の『あたし?下野』があり。

ここから、次々とメンバーに聞くのだが、岩花詩乃の『なもんさん』、地頭江音々の『しなもんさん』となり、植木南央の『空気とか読まんでいいよ』と言った後、今村麻莉愛の『しなもんさん』に客席からの大きな笑いがある。

植木チルドレンの今村麻莉愛だけに、植木南央から肩を組まれ、『もう一回?』となり、今村麻莉愛の『南央ちゃん、南央ちゃんです..』となるのだが。地頭江音々から『手のあと付くくらい、がっちり掴まれて...』があり、ここに本気さも伝わってくる。

下野由貴から『麻莉愛もね、最近、下野のこと、結構、好きだよね...お花見効果』もあり、それに応えるように、今村麻莉愛の『南央ちゃん、面倒くさそうだなと思って...』に再び大きな笑いと拍手が起こり。植木南央の『サイテーやね...麻莉愛だけは、裏切らんと思っとったの。もう、麻莉愛に裏切られたら、誰もおらん』も面白く。

最後、植木南央から『もう一人....いるんで』となり、本村碧唯の『最後の』もあり、植木南央の笑顔に大きな期待も感じられるのだが。渕上舞の『植木チルドレンなんで...なもんちゃん』に客席からの『フゥー』もあり。笑顔の下野由貴から 『いやー、すごい。みんな、よくできた後輩達で』に、同期の本村碧唯から『やばい、後輩達に碧唯も入った』もある。

生誕祭では、村重杏奈が司会を務め、ボックストークもあり。テーマとメンバー名を引く ボックストークでは、最初に、直してほしいところで運上弘菜となり。運上弘菜から『ジェラシーが始まるときに、最近、しなもんさんと同じ方向から出てくるんですけど、登場の前に、しなもんさんが、...すごい勢いで、徒競走みたいな、出てくるんですけど、毎回それを見ちゃうと出る前に笑っちゃって』に、村重杏奈から『バカにされちゃってるよ』もあり。『結構、気合い入れたがりいじゃん....』と村重杏奈から聞かれ、下野由貴の『違うんだよ、緊張しいなの、すごく』と話していた。

次に、好きなところで堺萌香となり、村重杏奈の『お、さかいも!...焼きいも、さかいも』に、地頭江音々と渕上舞が大笑いしていたのだが。堺萌香から『なんか、しなもんさんは、後輩にとって、なんか、一番、攻略しやすい先輩って、よく言われてるじゃないですか』に客席から共感する声もあり、『こないだ、握手会のときに、すごい入り時間が早くて...なんと、しなもんさんが、謎解きの本を一緒に解いてくれて、そういう優しいところが、すごく好きだなって思います』に大きな『フゥー!』と拍手があり、村重杏奈の『...優しい』もある。

ここで、植木南央から『しなもん、後輩にも、すごくおごるもんね、ご飯とか。こないだ、5人で..勝手にしゃべるんですけど.....』に笑いも起こり。植木南央、下野由貴、上野遥、田中美久、今村麻莉愛でご飯に行ったところ、植木南央の『お会計のときに、二人で払うよねっみたいなこと言ってきたんですよ。南央、払う気なかったんですよ』に大きな笑いがあり。

下野由貴の『そうそう、だからさ。私は、二人で、南央と私で全員分を割り勘するつもりだったんです。南央は、たぶん、全員で割り勘するつもりだったから、ホント、申し訳ないことしたなって』に、植木南央の『カッコいい、そういうところ』もある。

手紙は、上野遥からあり、目標としている先輩として、下野由貴への思いが綴られいたのだが。手紙の中に、『下野さんの前で、こういう話をすると、はるたんは、なんか、いいフィルターをかけて、私を見ていると、いつも言われてます 笑。でも、ノーフィルターです 笑...』に笑いも起こり、尊重し合うところに、二人の人柄も感じられる。

最後に、ファンへの言葉があり。二十歳の1年を振り返り、選抜総選挙に85位でランクインを果たし、コント劇への出演にも触れ、『あんま普段、素直じゃないので、言わないんですけど。本当に...なんで、笑うんだ。その通り、素直じゃないので、なかなか言わないんですけど。本当に、本当に、感謝しています。みなさんの応援を食べて生きている人間なので、ホントに、衣食住並みに大事なので、みなさんの応援は、本当に感謝してます』があり、表現の面白さもあるのだが。

『今年は、後輩のために、残してあげられるような人でありたいなと思ったので...』という言葉が印象に残り。来年には、HKT48の新劇場が完成予定で、1期生として、後輩を支えながら、進むべき方向を示すような力強さも言葉から伝わってくる。

話し終えた後、村重杏奈から『今のコメントも聞いてて、後輩に何か残したいって言えるのは、すごいことだと思うんですよ。だから、村重も、同じ同期として....』に客席からの笑いも起こり、『なんで、笑うんだい?』となり、下野由貴からも 『ちょくちょく、笑うよね』もあるのだが。

『ま、村重も同期として、しなもんと一緒に、ちょっとでも、後輩にね、何か残していけるように手助けできれば』と村重杏奈が話したところ、下野由貴の『もう、たくさん残してんじゃないの、村重は』となり。

真面目な表情で、村重杏奈の『村重は、まだ、伝説しか残してないですから....』に大きな笑いと拍手があり。いくつもの伝説が、思い浮かぶだけに、このやり取りも面白く。


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