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PS4 明るく派手で無茶な走りも爽快 ザ クルー2 2.レアパーツでカスタマイズの幅も広がり、気ままなドライブも良く [PS4 無茶な走りも爽快 ザ クルー2]

前作の『ザ クルー』も、そうなのだが、このゲームのいいところは、街や山など自由に走り回り、ドライブが楽しめること。しかも、様々なジャンルのBGMが用意され、それらをラジオ局を切り替える感覚で選び、視点も運転席からなど臨場感がある。

『ザ クルー』(¥4,002 税込 ※Amazon 2024/1/17時点)では、アメリカ大陸のあちらこちらに、パーツが隠され、すべて集めることで、隠しマシンが組み上り、それに乗ることができたのだが。この『ザ クルー2』では、すぐに使えるレアパーツに変わっている。

レアパーツを見つければ、すぐにでも組み込み、走りが変わるため、気ままに走るドライブながら、これを見つける面白さもある。しかも、見つけたレアパーツは、乗ってる乗り物に使えるものなため、バイクのレアパーツが欲しければ、バイクで探すことになり、乗り物が多い分、レアパーツも豊富にある。

最近、ゲームのやり方を変えており。これまでは、クリアしてから、他のゲームというパターンで、単純に気分が悪いというか、中途半端が気になるため、こうしていたのだが。これだと、どこか無理して、終わらせようとしているところがあり、気軽に遊べるゲームで、これは、良くないんじゃないかと気づき。

『龍が如く4』(PS4 ¥1,931 税込 ※Amazon 2024/1/17時点)を終わらせずに、『ザ クルー2』(¥2,527 税込 ※Amazon 2024/1/17時点)をやるようになり。気が向けば、続きをやるようにしたところ、のらりくらりとサブストーリーも多くやるようになり、経験値が多く入る分、『龍が如く4』では、4人の主人公それぞれが、かなり強くなり、本編も思いの他、進めやすい。

こんな遊び方ができるのも自由度が高く、いろんな遊び方ができるゲームだからなのだが。ゲームの難易度というのも、サブストーリーなどでのレベルアップも踏まえて、それもやることで、適度なものになるのかもしれない。

『ザ クルー2』は、ゲーム内のラジオをオフにしながら、パソコンでSHOWROOMを開き、オーディオミキサ―でPS4とPCの音を混ぜ、Bluetoothヘッドフォンでも楽しんでおり。現実のドライブでは、安全運転が当たり前なのだが、ゲーム中では、無茶な走りもでき、できないことをやれるという爽快感がある。

他のゲームと違い、短時間ながら、結構、ストレスが解消されたような感覚があり。そこが、このゲームが気に入っているところだろうか。

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