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若いアイドルを観ると元気が出る! HKT48が勢いがあっていい [若いアイドルを観ると元気が出る!]

大人になると、周りにいる人間が決まっているというか、学生の頃のように同世代の見知らぬ人と会うような刺激もなく、どうも、年配者の方が多いせいか、騒ぐような人もいない。

年齢よりも落ち着きがあると言えば聞こえはいいが、率直に精神的に老けているだけじゃないかと思ったのが、昨年末頃。それで、ストレスがかかってないなら、それも幸せかもしれないが、実感がなくてもストレスが原因と言われる体調の悪さがあり、澄ました顔はしていたが、どこかギリギリ。

そこで、子供の頃に戻って、大分前に卒業した家庭用ゲーム機に手を出した、それが、最近書いてるプレステ3の話。それと同時に、関心を持ち始めたのが、AKB48の姉妹グループ 『HKT48』。動画録画の話でも、ちょっと触れたのだが。

職場で、結婚しない男性というのが、ザラにおり、結婚してない分、自由な時間それぞれが楽しみを持っていることに、ちょっと前から、なんとなく気が付いていた。みんな、世代の違いもあるため、べらべらとは話さないのだが、人それぞれ、ロボットアニメ、ゲーム、模型、そして、アイドルなど。

趣味を持つことが、日々の生活で一つの楽しみになり、それが、ストレス解消につながるんだと思った。当たり前のような話だが、感覚として、納得できた気がした。

そこで、意外とゲームしているんだということに気づき、そして、若いアイドルを観てると元気が出るという話から、『ゲーム』と『アイドル』に目を付けた。

ゲームについては、子供の頃は、ファミコン全盛の時代。その流れに乗ったため、経験がある分、ゲームの良し悪しや好きな傾向が分るから手を出しやすい。

『龍が如く5』は、まさに、バーチャルな世界ではあるのだが、実際にある店舗が数多く登場し、違った世界を味わうという意味では、私のツボのど真ん中に入ったゲームで、私が思っていた、こんな感じじゃないのという枠をドンドン破り、お陰で最近、調子もいい。

そして、『アイドル』については、私の年代だと、AKBの前に、大きなブームになった 『おニャン子クラブ』とはズレていて、当時は、子供だったため、観たことすらない。その後も、お気に入りのアイドルがいるということもなく、要するに、深入りしたことがない初心者。

日本でアイドルというと、『AKB48』か、『モモクロ』かということになる。ただ、AKB48だと、ナイナイの番組で観た、島崎遥香(ぱるる)が、不器用で、やや浮いてるところが可愛らしく、お気に入り。

バラエティ番組に出る機会は、あまりないのだが、周りが上手く行きつつ、ぱるるだけが、どうも上手く行かないということもあり、そこが、魅力というか、応援したくなるところでもある。

その流れで、HKT48も観ていたら、結成されたのが、2011年と最近の話。しかも、年齢がほとんど14,5歳と若く、若々しいというか、ホントに若い。

若いアイドルを観てると若くなるというのは、観てて、ホントにそう思う。家に、子供がいるとおじいちゃんやおばあちゃんが元気になるのと、おそらく理由は同じで、それが自然なんだろう。

元気な雰囲気というか、軽快さというか、確かに、アイドルとしては、日が浅いため荒削りなところはあるかもしれないが、それでも、『若さ』という他にはない特徴があり、だからこそ、成り立つことも多い。ここまでカタチになってるのは、そうそうないのではないだろうか。

アイドルというと、歌がどうとか、ダンスがどうとか、批判する人がいるが、多分、内容自体は外れてはいないのかもしれないが、日本で言うアイドルは、もっと幅が広く、ビジュアル的な可愛らしさやキャラクターなど、タレントとしての要素も考慮されるものだと思う。

私の場合、AKB48だと、すでにトップだけに今さら感がある。確かに、出演番組も多く、コンテンツとしては楽しむことができるが、『あのときこうだったのが、ここまで来た!』という楽しみ方ができない。

それが、HKT48の場合、まだまだこれから。アルバムどころか、シングルすらまだリリースされていない。このくらいのときから観てると、人気が出てくる楽しさも味わえる。

昨年末あたりから、いろいろ出演番組を観るようになったのだが、どれも、放送局が地方で、なかなか観たくても見れず、それでも、『HaKaTa百貨店』は、なんとか全部観た。

この全話が、DVDで発売されるのだが、予定が4月。4月頃だと、転勤になる可能性もあるため、予約はしていないが、そこら辺の問題がなければ、買おうかなと。ちゃんとしたカタチで、また番組を観てみたい。

今日は、NHKの音楽番組 MUSIC JAPAN(2013年1月20日(日) 午後6:10~午後6:40)に、HKT48が登場するという。なかなか全国区の地上波で、メンバーが揃う姿は観られないだけに、見逃せない。

福岡には、こんなに初々しいアイドルグループがあって、なんだか羨ましい。


 



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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  252.思わぬ大人気 ペヤング、40年の歴史があるとは [若いアイドルを観ると元気が出る!]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、劇場のファンの中には、早くも、ペヤングのうちわが10枚ほど登場し、かなりの賑わいで、前日の話題がすぐにというところで、動きが早い。

日曜日の劇場公演で、冨吉明日香 本人から、ペヤング(ペヤング ソース やきそば)に顔が似てると言われたというネタから始まり、周りのメンバーからは、キャッチフレーズの『トミヨシ レボリューション』からの、『ペヤング レボリューション』との声も上がり。すでに、誰のキャッチフレーズかも、分からない状態。

今回の劇場公演でも、何度、『ペヤング』という言葉を聞いたか分からないくらいの盛り上がりがあり。誰もが知っている ペヤングと、冨吉明日香の陽気なキャラが、意外な組み合わせで面白い。

これだけ、『ペヤング』という言葉を聞くと、『ペヤング ソース やきそば』を想像してしまい、つい検索。すると、販売されてから、40年もの歴史があり、そんなに昔からあるのかと驚いた。キャッチフレーズは、『顔は四角でも、味はまろやか』と、この顔が上手く重なったようで。

ペヤングというのは、まるか食品の商品名。焼そばだけではなく、様々なタイプがあり、定番の『やきそば』のイメージしかなかっただけに、バラエティ豊かな商品群に、進化を感じるところ。

焼そばなのだが、『ぺペロンチーノ風』、『豚の生姜焼き風』、『和風焼き蕎麦』など斬新なものから、『たらこやきそば』、『ポテトやきそば』もあり、ラーメンでは、『豚骨ヌードル』や『ネギみそヌードル』など、ラーメンなペヤングまであるとは知らなかった。



HKT48では、田島芽瑠が、『ハウス食品 うまかっちゃん』のCMをやっており、うまかっちゃん自体が、地域限定で展開している商品なのだが、無理を承知で、『ペヤングレボリューション』も観てみたい。あの決めポーズもあり、CMにすると、あの微妙な雰囲気が、強く印象に残りそうな気はするのだが。

決めポーズつながりでは、『よしもと男前ブサイクランキング』が発表され、男前部門が、殿堂入り ピース 綾部祐二、3年連続で、ブサイク部門で殿堂入りが、ノンスタイル 井上裕介。このノンスタイル 井上裕介と、イケメンキャラな 梅本泉が似ているという話で、最近、よくいじられている。

二枚目から、三枚目なイメージになるのだが、こちらも、不本意かもしれないが盛り上がりがあり。『ペヤング』に比べると、『ノンスタイル 井上』の方が、やや悪意がありそうだが、ここからの新たな展開もあるのかもしれない。

田中菜津美のぐぐたすでは、SKE48との兼任ということもあり、愛知や名古屋について、勉強しているようで。有名なホトトギスの俳句と共に、自分はどのタイプという話があり。こういう聞き方で、どういうイメージを持っているかを聞くというのが、なかなか、いいアイディアで、ちょっと知的さも感じられる。

個人的な印象では、キャラとしては、『殺してしまえ』となりそうだが、まわりを見ているところをみると、やはり、『鳴かせてみよう』になりそうだ。待てるタイプだと、落ち着きがあるということにもなり、自撮り禁止にはならないような。

HKT48だと、博多弁や宮崎弁があるのだが、SKE48では、名古屋弁ということもあるのだろうか。名古屋と言えば、コーヒーを注文すると、トーストやゆで卵などの軽食が付く モーニングは有名だが、歴史があるところだけに、面白い風習がいろいろあるのかもしれない。

3月12日にリリースされた 3rdシングル 『桜、みんなで食べた』の推定売上枚数は、11日付の火曜日に 22万7322枚、水曜日 1万6084枚、木曜日 1万2402枚、金曜日 8944枚、土曜日 4609枚、そして、日曜日 3457枚。ウィークリーランキングは、月~日曜日で集計され、これで、オリコン ウィークリーランキングも1位に。

合計で、27万2818枚になり、これは、1st シングル 『スキ!スキ!スキップ!』の初週売上 25万147枚、2nd シングル 『メロンジュース』の26万8897枚も上回ったことになる。


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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  290.遠方限定公演、関係が面白いのかもしれない [若いアイドルを観ると元気が出る!]

昨日行われた パジャマドライブ公演を観たのだが、遠方のお客さん限定の遠方限定公演、声援に厚みがあり、リアクションも大きく、盛り上がっていた。遠方枠ということなのだが、地元の福岡、佐賀、熊本以外ということだろうか。

公演が、始まったそうそう、自己紹介とお題のところで、田中菜津美からのふいな割り込みに、後藤泉が泣いてしまい。先日のチームK4の『シアターの女神』公演でも、お腹が出ている衣装の話をしたばかりで、思わず、話の内容も飛んでしまったようで。

もしかすると、前回、『全力でお腹を引っ込めてる』という話で盛り上がっており、それを踏まえて、田中菜津美が振ったようにも見えなくもないのだが。なかなか、振り方も難しいのが、分かる。

お客さんから声援もあり、温かさが感じられた。やはり、泣かれてしまうと、深く印象に残るところがあり、応援しようと思った人も大いに違いない。一方、やってしまったカタチになる 田中菜津美も、こちらはこちらで、SKE48との兼任で、名古屋での公演では、誰からも、コールがなかったようで厳しそうだ。

個性的なキャラだけに、ファンが乗ってくれるまでに、ちょっと時間がかかるのかもしれない。やはり、地元に根差したグループだけに、地元の温かさというのもあるのかもしれない。大きなイベントでは、場所が違っても地元からのファンも来てくれそうだが、他の地域の劇場公演となると、状況は違うのかもしれない。

今回は、いくつかある トーク部分がそれぞれ、際立っており、盛り上がっていた。自己紹介とお題のところでは、後藤泉の話の他に、上野遥が大好きという冨吉明日香が、髪型を合わせて登場し、恥ずかしそうながらもテンションが高く。ところが、上野遥は、慕っている 多田愛佳の話になると、感情が高ぶるなど温度差があり。この二人の、なかなか噛み合わないところも、笑いが起こっていた。

興味深いところでは、2期生 岡本尚子と同じ中学で、テニス部の後輩だったのが 1期生 本村碧唯。そのため、HKT48では、先輩なのだが、岡本先輩と呼び、どちらも敬語で話すというのが、面白くもあり、同じ立場になっているのも微笑ましい。

この他、坂口理子の後輩に下野由貴、宇井真白と田中優香が同じ中学など、移籍した 中西智代梨と谷真理佳が同級生というのは、以前から言われていたが、地元だけに重なる部分が多そうだ。

松岡菜摘を取り合う 矢吹奈子と田中美久の話も面白く、それぞれに両手を引っ張られ、『やめてやめてと思いながらも、やめないでと思った』というところに、幸せな気分が伝わってくるのだが。ホテルで寝る前には、矢吹奈子が松岡菜摘の部屋に行き、おやすみのギュー、つまり、抱き締めて貰うということで、お母さんとお姉さんを足したような存在じゃないだろうか。

これに、チームK4で一番年下な 田中優香は、名実ともに、妹キャラだったこともあり、急に妹ができたような複雑な心境のようで。そこは、秋吉優花にも言えそうなのだが、3期生で一気に妹キャラが増え、仲がいいからこそのジェラシーというものもあるのかもしれない。

しかも、田中優香のチャームポイントが、そのまま、田中美久と重なり、取られてしまったカタチになり、『私には何もないんだ』と泣きながら、田中菜津美に電話したこともあるという。これと同じような状況に、田中菜津美の『なつみかん』に、みかん好きの秋吉優花が、それに気づかず、みかんキャラを取ってしまうなど、いろいろあるのが分かる。

田中優香と田中美久では、同じ田中同士でもあり、電話した先も、田中菜津美で、田中家の話のような印象もある。若い子の方が注目は集めやすいものの、好みとなると話は別なため、チャームポイントなども取った取られたということでもないような。

似たような感じだと、山下エミリーのアピール動画では、特技が、アコースティックギターと話していたのだが、これは、キャップ 穴井千尋の特技とも重なるところ。腕前次第では、ここでも、逆転されたりするのかもしれないが、個人的には、ギターが弾ける人が一人よりも二人など、複数いても、幅が広がり、良さそうな気がする。

対決ではないのだが、チャームポイントでも特技でも、バラバラよりも対になっている方が、相手がいるからこそ、次の展開もありそうで、面白いことが起こりそうだが。

田中菜津美のSKE48話も面白く、趣味を聞かれ、セクシーさで知られる 壇蜜の袋閉じを開けることと発言したところ、HKT48劇場では、普通に盛り上がるネタなのだが、SKE48では、内容的にNGだったようで、カットではなく、ピーが入ったという。問題ないレベルの違いもあれば、対処の仕方も違うようで。

母の日にちなんで、感謝したいことというお題では、そこでは、坂口理子から、尾崎充 HKT48劇場支配人に感謝したいという話があり、尾崎支配人は、イベントや公演の初日などで、写真を撮りつつ、次々とぐぐたすにアップし、情報を伝えたくれるのだが。そんな尾崎支配人が、握手会で坂口理子を撮影しに行ったところ、劇場支配人なのだが、はがされそうになったりと、こちらもなかなかユニーク。

今回の公演を観てて、逆転した先輩後輩、親子のような関係、若いメンバーへの複雑な心境など、メンバーのいろんな姿があり、喜怒哀楽もありつつ、人間関係が面白いのかもしれない。さらに、予想外な展開になると笑いにもなり、それが、今回、多く感じられた。


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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  851.熊沢世莉奈の生誕祭 様々な話で盛り上がり、穏やかな雰囲気が温かく [若いアイドルを観ると元気が出る!]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『最終ベルが鳴る』公演。熊沢世莉奈の生誕祭でもあり、オレンジ色のサイリウムが綺麗で、様々な話で盛り上がっていた。

マイクの調子が悪そうで、メンバーの声が低く、聞こえ難い。これは、かなり珍しく、劇場公演が移転して、間もないこともあり、こういうタイミングで、いろいろ起こるものなのかもしれない。

自己紹介とお題のところでは、メンバーが話す声は、かなり小さく入っているものの、客席の声は、それなりに入っているため、音量を上げて聞いていると、メンバーよりも、客席の声の方がよく聞こえる。

すると、メンバーが話していると、『ねんね、ねんね』や『いぃ~、ちがうぅー』という小さい子供の声が入り、ほのぼのとした雰囲気。熊沢世莉奈と言えば、赤ちゃんみたいとメンバーからも言われ、人気があるのだが。そこに、赤ちゃんな声が聞こえるというのも、妙な面白さがある。

前半MCでは、ダンスな話が興味深く。リハーサルで、メンバーの半分がステージで、半分が客席で、ダンスを見てもらうという話では、熊沢世莉奈や本村碧唯と離れたときの緊張感がという 今田美奈、二人と目が合ったら、何か言われるわという 村重杏奈など、公演中とは違った一面も感じられる。

この流れで、『客席で小さく手ぶりし始めたとき...』と下野由貴が話始めると、それに、飛び上がって、そうそうと共感する 栗原紗英もいたり。ファンの仕草も、よく見ているのが分かるのだが。西鉄ホールになり、客席がよく見えるようになると、ファンの話もより面白く感じる。

生誕祭の手紙は、下野由貴、森保まどか、田中優香の3人。大好きというが伝わって来る内容なのだが、気持ち悪いくらいという表現に、思いの激しさも感じられ、熊沢世莉奈から、『みんな、気持ち悪くないですよ』とも言われていた。

熊沢世莉奈を愛でる会に入ってもという、村重杏奈に、実行委員長 森保まどかが、客席に聞いたところ、ファンの反応が渋く。しかも、音量を上げ、客席の声がよく聞こえる状態なため、『ん~』という低い声も凄いのだが。

最後に、ファンへの言葉では、複雑な思いも感じられるのだが。ダンスリーダーでもあり、MCでも、他のメンバーから語られていたのだが、『自分の中で、ダンスも伸び悩んでいるところも...』と話していた。

静かに話す姿が印象的で、そこに、謙虚な気持ちや真面目さが強く感じられ、何が一番かというのは、自分では決められないものなのかもしれない。


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