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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  11.HaKaTa百貨店 2号館も終わり、面白い番組だったが残念 [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

『HaKaTa百貨店』に続き、『HaKaTa百貨店 2号館』も、とうとう終わってしまった。この番組は、他とは違ったメンバーの持ち込み企画で主に構成され、幅広くメンバーそれぞれにスポットが当たり、キャラが分かり良かったのだが。

番組の流れとしては、AKBメンバーがゲストとして参加し、企画を通じてHKTメンバーから一人を推しメンで選び、博多デートというもの。最後に訪れるお店が、博多水炊き 『華味鳥』などPS3 龍が如く5に出てきたお店が登場するなど、個人的にはそんなところも気に入っていた。

この番組、基本が持ち込み企画だけに、何をやりだすか分からないところがあり、滑る企画もあるのだが、それでも、メンバーがハイテンションで盛り上がり、しかも、メンバーの個性や違った一面が観られ、にぎやかで楽しく、面白さもあった。

この番組で、特に面白かったものは、コスプレも良かったのだが、一番は、HKTメンバーの母親が娘について密かに書いた川柳を発表し、本人の恥ずかしいことがバレてしまうというもの。

この川柳の内容が、家族だからこそ分かる恥ずかしいクセ、素の行動が元になっているため、川柳で読まれたメンバーが、非常に恥ずかしそうに登場。この恥ずかしそうに出てくるところが、実に可愛らしく新鮮だった。

最近、HKTメンバーをAKBの番組でよく見かけるのだが、観てて感じるのは、AKBのバラエティ番組は、テンポも速く、場慣れした感じで、お笑い芸人のバラエティ番組のような完成度の高さがあるのかもしれないが、個人的には、慣れてないところが初々しく、そこに新鮮な面白さを感じるため、HaKaTa百貨店はそこら辺が全開でよかったのだが。

この番組、お気に入りのメンバーが代わり、改めて見直してみると、このときにこんなことを言ってたから、ここでこうしてるのかと分かったり、見直しても意外と楽しめる。目立ってなくても、全メンバーが動いているからだろうか。

考えてみると、AKB48の島崎遥香(ぱるる)がお気に入りなのも、場慣れしたAKBメンバーの中で、どこか不慣れで初々しさが感じられるからかもしれない。

     

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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  12.HKT48特製スマホ制作奮闘記が面白い♪ [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

HKT48の『HaKaTa百貨店2号館』、平日の『あるあるYY劇場』の参加もなくなり、その代わり、『AKBINGO!』などに出演するようになったのだが、終わった2番組をよく観ていた方としては、少々、物足りなさがある。

そんなところもあり、最近は、ラジオ 『HKT48 私立ももち浜女学院』、『HKT48 ラジオ聴かナイト!』、『渡辺通り1丁目FMまどか~まどかのまどから~』を聴きつつ、Google+でお気に入りメンバー投稿を眺めつつ。

学生の頃は、深夜ラジオをよく聴いたものだが、ここ数年は全く。それが、HKT48の番組が減ったため、ラジオを聴くことに。テレビばかり観ていて気付かなかったが、ラジオを聴くと、またメンバーの違った良さが感じられていい。

テレビ番組では、どちらかというと、キャラクターが強いメンバーどうしても目立ちがちだが、ラジオになると、参加メンバーが2~3人と限られるだけに、そのキャラクターというか、雰囲気が良く分かる。

ラジオを聴き、面白いキャラクターだなと感じたのは、先月、終わってしまったラジオ番組 『HKT48のベイビィ〜★ラジオ(仮)』のパーソナリティ 本村碧唯(もとむらあおい)。明るいキャラクターながら、なんとなくわがまま、怖い話では静かになったり、泣いたり。なるほど、泣き虫キャラも頷ける。

ラジオを耳元で囁いているようなと、よく言われるが、まさにそんな感覚があり、大人になってから、改めてラジオを聴くと、なかなかいいもの。

他に、最近、気に入ってるのが、YouTubeにあるHKT48の公式チャンネルの『HKT48特製スマホ制作奮闘記』。これは、各メンバーが作業分担し、アプリ、フォント、スマホの外見なども含め、制作するというもの。

プロデューサーに、控えめで大人しい、可愛いキャラの朝長美桜をプロデューサーに起用しているのだが、この朝長Pを困らせる指原莉乃が、なかなか面白い。


HKT48特製スマホ制作奮闘記(第2話)

指原莉乃が入ることで、展開の流れが面白く場が盛り上がる。短い時間の動画で、シリーズモノなのだが、これなら、もっと、長々と流して欲しいもの。

     

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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  13.HaKaTa百貨店の特典DVD 『HKTメンバー 反省会』がいい [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

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『HaKaTa百貨店 DVD-BOX (初回限定版)』は、今月19日に発売され、もちろん、購入してはいたのだが、全12回を視聴し、映像特典も観たため、時間がかかった。

当時、テレビで放送された分の録画もあり、何度か見直していたため、DVD-BOXはどうしようか、どちらかというと、2号館の方が欲しいという気もあったのだが、映像特典欲しさに購入することにした。

HKT48関連のCD、雑誌などを買う前は、コレクターの気持ちが正直分からなかったのだが、最近、手元に届いた時点で、テンションの高まりが感じられるようになり、これがコレクションする楽しみかと感じるようになった。

昔から、今後使っていく物に関しては、ちょっと手を伸ばせば買えるようなものなら、すぐに躊躇せず買っていた。その理由は、もたもたしていても、それを使う時間が短くなるだけだから。

この買い方には、一見良さそうだが、欠けているところがあり、感覚として、欲しい物、好きな物を買っていない。そのため、子供の頃から、これが好きだから集めるということをしてこなかったのだが、HKT48モノを買うようになって、素直になったような。自分が好きな物を買うことで、元気というか、活気が戻り出した気がする。

物理的に『役に立つもの』を買うのではなく、『元気になるもの』ならいいじゃないかと買い物の基準が変わり、欲しい物は買えばいい、人のお金ではないのだから、自分が満足できれば、それが一番じゃないかと。

それはそうと、『HaKaTa百貨店 DVD-BOX (初回限定版)』には、HaKaTa百貨店のバック、HKT48メンバーのカードがランダムで3枚、そして、ちょっとしたダイジェスト画像の小冊子、本編のDVD3枚(全12回)、そして、映像特典DVDがある。

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ちなみに、メンバーカードは、キャップ 穴井千尋、児玉遥、今田美奈。スキスキスキップのCDでも、2枚とも、穴井千尋を引いており、何だか縁がある。本編については、テレビで放送されているため、内容はそのまま。気になるのが、映像特典だが。

映像特典には、『メイキング映像』(58分)、『本編未公開映像集』(56分)、『HaKaTa百貨店 カタログ』(29分)、『HKTメンバー 反省会』(25分)、番組最後に流れた 『HaKaTa弁でヒトコト』(2分弱 14パターン)が収録されている。

『メイキング映像』は、58分ほど。撮影風景が、もちろんあり、こういうカタチで撮影していたのかと、現場のリアル感があり、撮影するカメラのアングルが違うだけで、見えるものが全然違う。ドキュメンタリー的なもので、上手くいかないことで泣き出したり、番組としての当時の状況、番組では放送されない行動などが観れて、これはこれで良かった。

『本編未公開映像集』も、56分ほどあり、限られた放送時間ではカットされたものの、ほとんどがお気に入りな私にしてみれば、いろんなメンバーの表情、放送されないレアな映像が観れて楽しい。

『HaKaTa百貨店 カタログ』は、番組に出演したHKTメンバー 一人一人の自己紹介があり、『マイブーム』、『あなたの夢』、『最近ついてしまった嘘』、『何オタク』、『自信を持っている事は』、『好きな人へのプレゼント』、『好きなご馳走は』、『好きな言葉』、『行ってみたい場所』、『足りないところ』など様々な質問に答えるというもの。メンバーにより、質問内容は、多少の違いがある。ラジオを聴いていると、なるほどと感じるところもある。

映像特典の中で、一番良かったのが、『HKTメンバー 反省会』。村重杏奈、松岡菜摘、兒玉遥、宮脇咲良、若田部遥、中西智代梨の6人が、飲み物を飲みつつ、クッキーをつまみながら、座談会な雰囲気。

このメンバーだけで、語り合う姿が、今までとは違う真面目な一面が観れた気がしたのだが、内容としては、それぞれが、ゲストで登場するAKB48メンバーから多くを学び、参考にしながら、自分のポジションを考えつつ、発言などがカットされずに生きるかなどを考えている。

歌、ダンス、可愛らしさだけではなく、バラエティ番組でも、活躍できるアイドルを目指しているのが現代的。バラエティ番組では、その場の状況に応じて、機転を利かせ、盛り上げなければならず、試行錯誤しているのが分かる。

大人が思うほど、子供は子供じゃないといも言われるが、もしかすると、先輩グループのAKBメンバーがいい手本になるだけに、成長するスピードが末っ子グループの方が早いのかもしれない。

個人的には、番組では、可愛らしい仕草の宮脇咲良が、真面目な顔でクッキーを食べているのが、新鮮でいい。若田部遥が、二つ取ったクッキーの一つが転がり、横にいる宮脇咲良が、さりげなく食べる気遣いも観れた。

こういう姿を観ると、大人になって腰が重いが、そんなことは言ってられない、前に前にと行かなければダメだなと実感させられる。この『HaKaTa百貨店 DVD-BOX』は、それを自覚できただけでも、観る価値はあった。

番組最後に、いつも流れていた 『HaKaTa弁でヒトコト』は、好きなメンバーの囁く声が聴ければ、結構、嬉しいかもしれない。

     

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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  14.博多どんたく港まつり前夜祭2013を観て、ファンも偉い! [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

HKT48のラジオなどで、『博多どんたく港まつり前夜祭2013』に出演するとは聞いてはいたのだが、さすがに福岡とは距離もあり、深夜にRKB毎日放送で放送されたようだが、番組を観れるはずもなく。

そこで、何となく、YouTubeを観ていると、動画をアップしている人がおり、これもこれで問題がないわけではないのだが、観ることができた。



ステージに出る直前から始まり、曲を歌いということだが、カメラが会場の客席に向くと、人の数は多いのだが、二階席は分からないが、高齢な方が断然多いように見える。

HKT48劇場で、歌って踊る姿は、DMMで観ているため、声援が常に上がるのが当たり前な印象になっていただけに、大勢いながら反応が薄く、これはなかなか手厳しいという感じだろうか。

その中でも、元気に歌って踊っているのが、田島芽瑠(める 13歳)。先頭にいることもあり、少しでもズレると目立ってはしまうのだが、楽しそうで、常に笑みを忘れないところがなかなか良かった。

目立つだけに、愛嬌がある方が、楽しさが伝わってくる。ライブでは、PVのような息が合ったダンスよりも、こういう方がライブらしくていい。

それはそうと、曲が終わっても、HKT48のライブに来てくれるような客層とは大分違い、アウェー感が否めない。どっと歓声がある訳でもなく、まばらにいる熱狂的なファンの声だけが聞こえる。

その声が、HKT48劇場の公演でも聞こえるようなもので、シーンとした客席から、大きな声援を送るファンは、凄いと率直に感じた。

もともと、HKT48を知る前は、アイドルにはあまり関心がなく、聴く曲も、これまでは洋楽か多く、カラオケで歌うために邦楽を聴く程度。そのため、アイドルを声を出して応援したことがない。

そんな私からすると、この状況で応援するのは、そうそうできることじゃない。周りを見過ぎて、前に出ないよりは、自分に正直に行動した方が、様々な物事に対して、積極的でいい事なのかもしれない。

ステージ上でのしゃべりでは、もちろん、公演、テレビ番組、ラジオでしゃべるメンバーは、場馴れしており、しゃべりでも安定感があるのだが、やはり、こういう盛り上がり難い場面でも、物怖じせず、客席をいじれる指原莉乃は存在感があり、もし、いなかったら、ちょっとキレの悪い感じになっていたんじゃないだろうか。

     

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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  15.アプリだとサクサク動く Google+ 更新も多く、画像も可愛い 田島芽瑠(める)! [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

HKT48メンバーのほとんどが、Google+を通じ、近況などを公開しているのだが、画像とコメントがアップされ、思いのほか楽しめる。

Google+、略して、『ぐぐたす』と呼ばれているのだが、これは何かというと、簡単に言えば、ブログとツイッターの間のようなものだろうか。画像、動画を掲載でき、ツイッターよりも長いコメントも書き込める。それでいて、気になる相手をまとめて管理でき、更新された書き込みをより簡単に、まとめて見れたりもする。

ブログから、最低限必要な機能だけを残し、ツイッターのように、複数の相手がそれぞれ更新した際にも、情報が見れるようにしている、そんなところじゃないだろうか。無料メールアドレスをGoogleで持っていれば、すぐにでも使える機能。

当初、パソコンから観ていたのだが、パソコンのブラウザ インターネットエクスプローラーやFirefoxだと、Google+の使い勝手が意外と悪く、HKT48メンバーが参加していても、あまり使っていなかった。

ところが、タブレット端末やスマホで、アプリのGoogle+を入れて観たところ、動きが非常にスムーズで使いやすく、これまで感じたストレスがなし。しかも、更新された内容の表示も、ヨコ持ちでは左右に2つ、タテ持ちで1つずつで、なかなか観やすい。

Google+をアプリで観るようになってから、HKT48のお気に入りメンバー 宮脇咲良(さくら)、兒玉遥、松岡菜摘、田島芽瑠(める)....など、そして、尾崎充を登録。意外と欠かせないのが、HKT48支配人 尾崎充。メンバーのライブやイベント状況をやってる最中にも画像付で更新したりするため。

カバーしているのは、20人ほどなのだが、この中で、一番なのが、13歳の田島芽瑠。各メンバー、いまどきの女の子というか、自分で撮影する自撮りがよくあり、顔がアップで映っていることが多く、実に見ごたえがあるのだが、田島芽瑠はそんな画像付で、頻繁に更新している。

下の画像が、アプリ Google+で表示した田島芽瑠だが、7インチのネクサス7でも、この大きさで顔が映ると迫力がある。Google Chromeでも、同じように表示はできるが、使い勝手は、やはり、専用アプリの方がいい。

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これが、タブレット端末のFirefoxで見ようとすると、下の画像なのだが、パソコン風な表示のみで投稿されたものの画像を押しても、とにかく動作が遅く、表示はこんな感じになる。動作が遅すぎることから、無理やり表示しているような気さえする。

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更新頻度が、どのくらい多いかと言うと、その時々で違うのだが、例えば、朝、イベントに向かう途中、イベントに出る前、休憩中、イベント終わり、晩など。

HKT48で、主にチームHのほぼ全員と研究生 田島芽瑠、朝長美桜、渕上 舞、今田 美奈なのだが、この中でも、田島芽瑠は忙しい中でも更新が多く、楽しんでいる雰囲気も感じられる。

こういうツールを使うにしても、向き不向きがあり、無理してやってそうなメンバーも中にはいたり、そういうことに流されず、マイペースでたまに更新するメンバーもいるが、そういうタイプでもなく、ノリの良さを感じる。

最近は、アイドルだけではなく、タレントも、こういうメディアを利用するのが、当たり前になっているが、こういう更新するものは、日々積み重ねなものだけに、性格というか、キャラクターが見えるところもある。

HKT48で、しっかり者の 宮脇咲良、センターを務めたりもする 兒玉遥なども、キチンと定期的に更新しており、努力するタイプというのが感じられる。もちろん、Google+というツールとの相性もあるため、これだけで、更新してないから、どうのこうのということには、もちろん、ならないのだが。

HKT48のメンバーは仲が良いというだけあって、一緒に活動していることもあり、いろんなメンバーが一緒に写真に写っていることも多く、それらを観ようと思うと、登録するメンバーがドンドン増えてしまい、20人ほどになってしまったのだが、いろんな方向から話が分かるという面白さもある。

さらに、それぞれにスタイルがあるというか、こだわりというか、活動日記感覚であったことを写真に撮り載せるタイプもいれば、自分として見せたい画像に絞るタイプもおり、そこら辺も、考え方がでていていい。

アイドルの活動も、なかなかハードなようで、どれほど頑張っているかも感じられる。HKT48メンバーが、次々更新するため、Google+を観るのが習慣になったが、画像メインでこれだけハマるとは正直思わなかった。

たまに、短い動画や音声のみというのもあるが、動画もいいもので、さらに楽しめそうだ。

    


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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  16.AKB48 32ndシングル選抜総選挙向けに、さよならクロールを買う、もちろん、HKT48に入れようと [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

AKB48 32ndシングル選抜総選挙があり、投票によりAKB48の32枚目シングルの選抜メンバーとカップリングメンバー、計4グループ 総勢64名をファン投票で選ぶというもの。このシングルの発売は、8月予定。選抜総選挙は、5回目。

投票期間は、今日、2013年5月21日の10:00から、6月7日15:00まで。速報は翌日にも、AKB48劇場で発表され、開票自体は、日産スタジアムで6月8日に『AKB48 32ndシングル選抜総選挙 〜夢は一人じゃ見られない〜』で行われる。

投票券は、AKB48、SKE48、NMB48、そして、HKT48の公式ファンクラブ、モバイル会員、DMMの各グループのLIVE!!ON DEMAND月額見放題会員、そして、5月22日に発売される AKB48 31stシングル 『さよならクロール』の各タイプで手に入る。



昨年までは、こういうことをやってるのは、もちろん、知ってはいたのだが、当時は、HKT48があるかどうかもわからない状態だったため、それほど関心がなかったのだが、今回は違う。もちろん、HKT48のメンバーを推すつもり。

そこで、投票券がある AKB48 31stシングル 『さよならクロール』を買うことに。初回限定版、通常版に分かれ、それぞれにA,K,Bタイプがある。



違いは何かというと、初回限定版でも、通常版でも、収録されている内容は、タイプが同じなら同じもの。選抜総選挙の投票シリアルナンバーカード、蜷川実花撮り下ろし20P写真集(タイプ別)も同じ。

違いは、初回は、全国握手会イベント参加券があり、通常版はメーカー特典にあたる生写真1枚(ランダム 全50種)があるものと、メーカー特典の生写真がない通常版がある。

タイプ別で見ると、メインの『さよならクロール』、アンダーガールズの『バラの果実』はいずれにも収録され、劇場版以外の通常版と初回限定版には、DVDが付属し、各曲のミュージックビデオがある。その他のところで、収録曲の違いなどがあるのだが。

お目当ては、HKT48。『さよならクロール』には、HKT48から、兒玉遥(AKB48 チームA兼任)、指原莉乃、宮脇咲良、田島芽瑠、朝長美桜と5名参加。『バラの果実』には、松岡菜摘、森保まどか、谷真理佳が参加している。HKT48推しでも、楽しめるようにはなっている。

問題は、その他の部分。AとKには、『さよならクロール』のメイキング動画 前編と後編、Bには、AKB 川栄李奈が、4月20日に放送された 『めちゃ×2イケてるッ!矢部が結婚しちゃったので今週もスペシャル』で行われたバカのセンターを決める学力テストで、最下位となり生まれたもので、点数低い7人、バカ7の新曲とMVがある。

このバカ7のメンバーは、最下位の川栄李奈の他、高橋みなみ(ワースト2位)、小嶋陽菜(同3位)、島崎遥香(同4位)、峯岸みなみ(同5位)、指原莉乃(同6位)、柏木由紀(同7位)。下にあるのが、撮影風景。



この番組は、観ていたため、面白いなとも思ったが、とりあえず、メイキングの方が、HKT48関連としてつながりがあるため、通常版のAとKを注文。これで、DMMのHKT48 見放題もあるため、3回投票できることになる。

こういうものは、参加するかしないかで、見え方が全然違うだろうし、盛り上がるに違いない。それは、DMMの競輪もそうだが、ただ観ているのと、何番に賭けたかでテンションが全然違う、それと同じような感じじゃないだろうか。

それにしても、この選抜総選挙のシステムは、凄い。AKB以外のグループからでも、選挙結果により、AKBとして活動でき、各メンバーの人気の度合いも明らかになる。

今回は、卒業したメンバーでも立候補でき、これに、前田敦子が参加して、返り咲いたら、それはそれで面白いと思ったのだが、残念ながら、不参加。

前回、行われた 『AKB48 27thシングル選抜総選挙』では、HKT48からは、47位に宮脇咲良が入っている。今回は、どうなることやら。

これとは別に、このとき圏外だった 川栄李奈が、今回、どれほど躍進するかも、気になるところだが。

      

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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  17.AKB48 さよならクロール タイプAとK メイキング前編・後編のHKT48メンバー [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

これが、昨日、届いた 『さよならクロール 通常版』のタイプAとタイプK。前回、書いた通り、選抜総選挙向けに票が欲しいこと、HKT48メンバーが参加した曲のメイキング 『Making of さよならクロール』の前編と後編が観たいというのが、主な目的。

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動画の長さは、前編も後編も、約16分。撮影風景だけに、大半が水着でにぎやかなもの。花で飾られた華やかな水着に白い肌が、ブルーな海によく栄える。

映画監督で女性写真家 蜷川実花(にながわみか)が手掛けただけに、女性が喜びそうな、色合いがはっきりしており、印象によく残る気がする。

気になるメイキング動画の内容は、AKBがメインだけに、HKT48はゲスト参加なところ。それでも、HKT48メンバーの田島芽瑠(める)、朝長美桜(みお)の二人は、前編にも後編にも、カメラを向けられ、ちょっと話すようなところがあり、貴重。

姉妹というテーマがあり、各メンバーがペアになり、○○姉妹と自分達で命名するのだが、指原莉乃と朝長美桜がペアで、無茶ぶりされ、困っている朝長美桜が、なかなか可愛らしい。

このメイキングを観て感じるのが、AKB48の大島優子が、すぐに面白そうなことをやり始め、サービス精神が旺盛なところがよく分かる。

大島優子は、ペアである 渡辺麻友を相手に、デート映像をやってみたり、水族館でも、魚の真似をして、仕草を変えることで笑いを取ったりもしている。

メイキングだけに、各メンバーの素な行動が見れるのだが、活動が長いこともあり、大人の落ち着いた雰囲気がどこかある。

HKT48のデビューシングルに比べると、AKB48がメインの動画だけに、登場する部分は限られ、物足りなさもないではないが、選抜総選挙の投票券があるため、まだ先がある。

個人的には、AKB48のメンバーでは、お気に入りは島崎遥香なため、今回買ったCDで、ぱるるの写真が出たのは、大当たりのようなもの。

とりあえず、状況を知りたいため、今日の速報を確認してから誰に投票するかを決めるつもりだが、兒玉遥は、すでにAKBと兼任になっているため、今回の選挙結果を機に活躍して欲しいとなると、Google+(ぐぐたす)で頻繁に更新する 田島芽瑠、朝長美桜、前回 47位だった 宮脇咲良だろうか。

これまでの総選挙をざっと見たところでは、ホントの上の方はあまり動かず固そうだが、1年通して、脚光を浴びた 島崎遥香と、バカ7のセンターで話題になり、新曲『ハステとワステ』もリリースした 川栄李奈が、どこら辺に食い込むかが、気になるところ。

      

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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  18.AKB48 32ndシングル総選挙の速報発表 1位 指原莉乃!? YouTube 政見放送の再生回数で先は読めるか? [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

先ほど、5月22日、20:30頃から発表された、AKB48 32ndシングル総選挙の速報によると、結果は、下の通り。ただ、投票期間は、2013年5月21日10:00 から 6月7日15:00までと始まったばかりだけに、とりあえずというところだろうか。

その前に、オリコンのCDシングルデイリーランキングでは、当然1位だが、初日で推定売上枚数は145万881枚。これは、昨年の選抜総選挙前にリリースされた 『真夏のSounds good !』の初日117万1000枚を上回っている。初日でミリオンは、『フライングゲット』、『風は吹いている』、『真夏のSounds good !』に続き、『さよならクロール』で4作目。しかも、AKB48のシングルでは、初日売上では歴代最高。

JASRAC賞でも、AKBの産みの親 秋元康が受賞。そのときのプレゼンターが、AKB48メンバー 高橋みなみ、渡辺麻友、柏木由紀、小嶋陽菜、島崎遥香、入山杏奈、川栄李奈なため、『忙しい中、総選挙中駆け付けてくれて本当に ありがとう』と語リ、ちょっと場が沸いた。

第1位 HKT48 チームH / HKT48劇場支配人 兼任 指原莉乃 28,563票

第2位 AKB48 チームA 渡辺麻友 14,885票

第3位 AKB48 チームK 大島 優子 14,000票

第4位 SKE48 チームS / AKB48 チームK 兼任 松井珠理奈 13,656票

第5位 AKB48 チームB 柏木由紀 12,887票

第6位 SKE48 チームE 松井玲奈 12,177票

第7位 AKB48 チームB 島崎遥香 11,832票

第8位 SKE48 チームKⅡ 柴田阿弥 11,530票

第9位 AKB48 チームA 横山由依 10,616票

第10位 NMB48 チームN / AKB48 チームB 兼任 渡辺美優紀 9,163票

第11位 SKE48 チームKⅡ 須田亜香里 8,753票

第12位 SNH48 / AKB48 チームK 兼任 宮澤佐江 8,567票

第13位 NMB48 チームN 山本彩 8,097票

第14位 AKB48 チームK 板野友美 7,407票

第15位 AKB48 チームA 篠田麻里子 7,126票

第16位 SKE48 チームS 木﨑ゆりあ 6,891票

第17位 SKE48 研究生 松村香織 6,616票

第18位 AKB48 チームA 高橋みなみ 6,598票

第19位 SKE48 チームKⅡ 小林亜実 6,536票

第20位 AKB48 チームB 小嶋陽菜 6,502票

第21位 SKE48 チームE 梅本まどか 6,055票

第22位 AKB48 チームB 梅田彩佳 6,030票

第23位 NMB48 チームBⅡ 薮下柊 5,539票

第24位 HKT48 チームH / AKB48 チームA 兼任 兒玉遥 5,096票

第25位 SKE48 チームS 斉藤真木子 5,051票

第26位 AKB48 研究生 峯岸みなみ 4,875票

第27位 AKB48 チームA 入山杏奈 4,864票

第28位 SKE48 チームKⅡ 高柳明音 4,824票

第29位 SKE48 チームS 大矢真那 4,703票

第30位 SKE48 チームS 中西優香 4,654票

第31位 NMB48 チームN 上西恵 4,640票

第32位 SKE48 チームKⅡ 松本梨奈 4,493票

第33位 AKB48 チームA 川栄李奈 4,457票

第34位 SKE48 チームKⅡ 古川愛李 4,392票

第35位 AKB48 チームK 武藤十夢 4,195票

第36位 AKB48 チームB 片山陽加 4,118票

第37位 JKT48 チームJ / AKB48 チームB 兼任 高城亜樹 4,114票

第38位 AKB48 チームK 北原里英 3,507票

第39位 SKE48 チームS 矢方美紀 3,277票

第40位 SKE48 チームS 磯原杏華 3,272票

第41位 HKT48 チームH 多田愛佳 3,259票

第42位 HKT48 研究生 田島芽瑠 3,080票

第43位 SKE48 チームE 木下有希子 3,072票

第44位 AKB48 チームB / NMB48 チームN 兼任 市川美織 2,948票

第45位 NMB48 チームM 山田菜々 2,872票

第46位 AKB48 チームB / SKE48 チームKⅡ 兼任 大場美奈 2,868票

第47位 SKE48 チームKⅡ 山下ゆかり 2,864票

第48位 SKE48 チームE 金子栞 2,821票

第49位 HKT48 チームH 森保まどか 2,809票

第50位 AKB48 チームK 前田亜美 2,761票

第51位 HKT48 研究生 朝長美桜 2,740票

第52位 AKB48 チームB 藤江れいな 2,710票

第53位 AKB48 チームA 菊地あやか 2,704票

第54位 AKB48 チームK 倉持明日香 2,699票

第55位 AKB48 研究生 岩立沙穂 2,685票

第56位 AKB48 チームB 石田晴香 2,665票

第57位 HKT48 研究生 岡本尚子 2,660票

第58位 AKB48 チームK 阿部マリア 2,595票

第59位 NMB48 チームM / AKB48 チームA 兼任 矢倉楓子 2,535票

第60位 AKB48 チームK 鈴木紫帆里 2,492票

第61位 HKT48 チームH 宮脇咲良 2,482票

第62位 AKB48 チームB 岩佐美咲 2,406票

第63位 AKB48 チームA 田野優花 2,394票

第64位 SKE48 チームE 木本花音 2,275票


この段階では、HKT48からは、指原莉乃と宮脇咲良のみかなと思っていたのだが、兒玉遥、多田愛佳 、田島芽瑠、森保まどか、朝長美桜、岡本尚子まで入っている。これは、もしかすると、HKT48メンバーが、大きく躍進するかもしれない。HKT48推しとしては、大いに期待できそうな内容。面白くなりそうだ。

第5回 AKB48 32ndシングル選抜総選挙の政見放送が、YouTubeに立候補者別に、それぞれあるのだが、この視聴した再生回数で、多少は人気の度合いが分かるのかもしれない。ファン心理としては、何を話しているかは気になるだけに、投票する前に見ている人も多いんじゃないだろうか。

1位、2位争いになると見られる 大島優子と渡辺麻友は、大島優子が、すでに、再生回数が100万回に届く勢い、渡辺麻友が30万回ほど。ただ、これは現時点での話で、ちょっと見ない間に、数万単位で再生回数が違うため、まだまだこれから。





一方、島崎遥香は、34万回。そして、『ハステとワステ』の川栄李奈は、40万回近く。やはり、注目度の高さが伺える。先ほど、見比べたときには、いずれも、渡辺麻友を超えており、もし、このままの勢いで、上位に入れば、めちゃイケの影響力がいかに大きいかということにもなるかもしれない。





そして、HKT48では、指原莉乃を筆頭に、児玉遥、宮脇咲良などが、追うカタチ。HKT48は、メジャーデビューしたばかり、メディアへの露出も増えており、前回の政見放送の再生回数とは桁が違う。これだけ、知名度がアップしたということになる。昨年は、この状況で、宮脇咲良が47位だったというのは、相当、周りが驚いたに違いない。







HKT48で初参加になる期待の新人 田島芽瑠と朝長美桜も、再生回数では、指原莉乃には及ばないものの、他のメンバーとは、現段階では、引けを取らない。





速報だから、最終的な結果は開票まで分からないが、HKT48各メンバーのGoogle+(ぐぐたす)を見ると、反応は様々なのだが、名前が載らなかったメンバーの悔しい気持ちも分かる。

とりあえずの結果ではあるのだが、HKT48関連のDMMの公演映像、テレビ番組、ラジオを聴き、雑誌も読んでいると、他にはない個性的なキャラクターが多く、持ち味が活かせる分野もいろいろ違う。

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私自身は、PS3の『龍が如く5』で、博多を舞台にプレイしたのがキッカケで興味を持ち、指原莉乃の移籍で、そういえばというのが、そもそもの始まり。

そこから、HKT48のテレビ番組をさかのぼり観たところ、若く可愛い女の子達が、新鮮で、しかも、にぎやかで面白かったが、温か味もあり良かった。『HKTバラエティ48』、『HaKaTa百貨店』、『HaKaTa百貨店 2号館』、『あるあるYYテレビ』、『おでかけ』、コレカラの『HKT48のうんちゃらはなんちゃらだ!』を観つつ、HaKaTa百貨店はDVDで買うほど気に入った。

ラジオも、『HKT48のベイビィ〜★ラジオ(仮)』、『HKT48 私立ももち浜女学院』、『HKT48 ラジオ聴かナイト!』、『渡辺通り1丁目FMまどか〜まどかのまどから〜』を聴いてると、『ベビラジ』が終わり、『渡辺通り』が始まっているような流れだが、ラジオにはラジオの良さもあり、より限られたメンバーだけに個性も出やすい。

ラジオも、なかなか面白く、個人的には、『HKT48 ラジオ聴かナイト!』では、なぜか怖い話を年中やっており、パーソナリティの松岡菜摘が、怖がるところが可愛らしく、これが目玉にもなっている。『HKT48 私立ももち浜女学院』のポンコツキャップとも呼ばれる 穴井千尋の癒し系な語りも実に良く、最近始まったばかりの『渡辺通り1丁目FMまどか〜まどかのまどから〜』の森保まどかも、独特なマイペースな雰囲気が、なかなか。

何が言いたいかというと、手持ちの票は3つだが、各メンバーのぐぐたすで、速報の反応を観ると、どのメンバーにも愛着があるため、全員推したい気にもなる。迷うところ。

今回、HKT48からの参加となった 指原莉乃、AKB48の研究生で参加する 峯岸みなみが、健闘するかどうかも、興味があるところ。

特に、峯岸みなみは、ネガティブタレントで知られる 栗原類の占いが的中しているだけに、後半部分の占いでは、見事返り咲くとあり、これが実際どうなるのかも気になる。

1位、2位が、大島優子か、渡辺麻友かと言われていたところ、そこに、突然、指原莉乃が割って入れば、展開としては、予想外。確かに、今までの流れとは違い、知名度が高い分だけ、メディアが盛り上がるに違いない。

      

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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  19.AKB48選抜総選挙、速報1位 指原莉乃が人気なのも分かる気が、過去のAKB48選抜総選挙の速報と結果を比べると [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

HKT48が、出演するものは、ほとんど観ているのだが、指原莉乃がHKT48に入ったことで、大先輩にあたる指原莉乃と若くて勢いのあるメンバーという、この上下関係が面白いポイントになっているような気がする。

もともとのHKT48メンバーは、若くて可愛らしく、新鮮さでふわふわした印象になるのだが、そこに、ドスンとベテランの指原莉乃と多田愛佳がいることで、締りがあるというか、厚みがあるというか。

番組を観てもそうなのだが、若いメンバー同士もにぎやかでいいのだが、指原莉乃に無茶ぶりされて、メンバーが困るというのが、DVDで観たことがある コント55号の萩本欽一と坂上二郎に近いような。ニコニコしながら、相手を困らせつつ、笑いを取るというような。

ボールも投げつつ、投げられたひょろひょろボールも受け止める、そこら辺の上手さを感じる。今回の『さよならクロール』のメイキング 前編にも、朝長美桜が、突然のフリであたふたしているが、いじれる先輩といじりやすい後輩がいいコンビ。

『指原莉乃のさしごはん』は、福岡市早良区室見にある割烹 たか松のオーナー 高松幸治(コージー)先生、板さん姿がはまってる 石井裕二、そして、指原莉乃による料理番組なのだが、このときは、HKT48メンバー相手とはポジションが全然違い、やんちゃな娘のようなキャラになり、定番の流れがすぐにでき楽しさがある。

ここら辺の空気が読めて、目上のものも下からいじり、目下のものも上からいじるような、面白くなるポジションをすぐに見つけるというのが、センスということなのだろう。だからこそ、いろんなテレビ番組で見掛ける機会が多いのかもしれない。

昔のアイドルも、バラエティ番組にはゲスト出演などはよくしていたようだが、どちらかというと、ゲストはゲストで巻き込まれるような、そんな感じなのだが、今どきは、歌やダンスの他にも、見る人を楽しませるタレント性も求められている。本来の歌のみよりも、トータルで観て、楽しめるエンタテナーという方が強いかもしれない。

指原莉乃は、会社で言うと問題を起こして、左遷されたようなカタチでHKT48に来たのだが、48グループ全体では、バラエティへの対応力がトップクラスだけに、HKT48も強く影響を受け、バラエティ向けに面白くなっている気がする。

新人ばかりのグループに、ベテランを一人二人入れると、流れができて、面白い。例えば、同じ歳の双子の兄弟よりも、年上の兄と弟の方が、年齢的にもポジションが決まっており、社会性が垣間見えるというか、そんなところが、面白い展開の可能性が高いのかもしれない。

AKB48 32ndシングル選抜総選挙で、速報ではあるのだが、指原莉乃が1位となり、各メディアで取り上げられているのだが、ふと気になったため、過去のAKB48選抜総選挙の速報と結果を比べてみることにした。

AKB48の選抜総選挙は、過去に4回行われ、AKB48 13thシングル選抜総選挙「神様に誓ってガチです」(2009年7月8日 開票)、AKB48 17thシングル選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」(2010年6月9日)、AKB48 22ndシングル選抜総選挙(2011年6月9日)、AKB48 27thシングル選抜総選挙(2012年6月6日)、そして、今回のAKB48 32ndシングル選抜総選挙(2013月6月8日)だが、速報と結果はどうだったんだろうか。

この選抜総選挙、第1回は30名、第2回と第3回が40名、それ以降は、64名が選ばれている。第2回までは、速報の他、中間発表もあったが、第3回からは速報のみ。票読みをするには、中間は欲しいところだが、お祭り的な位置づけでもあるため、節度を持ってということかな。

速報では、ランクインしていたメンバーが、開票では、落選したというケースは、過去の選抜総選挙であるのだが。特徴としては、最後のブロック、第1回~第3回ではアンダーガールズ、第4回ではフューチャーガールズに入っていたメンバーが、結果としては圏外に。それでも、そのメンバーの数は10%程度で、30~40名選ばれたときで4名ほど、64名のときで6名。

ただ、ランクインしたにしても、選抜メンバーで入るのと、アンダーガールズ、フューチャーガールズでは、活動は大きく違うため、どこに食い込むかもポイントになる。

速報で選抜メンバーに入るメンバーは、やはり、ツワモノばかりなため、これまでの速報と結果は、このレベル内で動きがあるものの、そこから抜けて、アンダーガールズというのは、そうそうない。そこから、下になればなるほど、揺れは激しい。票の厚みが違うため、当然と言えば、当然なのだが。

とはいえ、これは、過去のAKB総選挙を振り返るとの話で、今回も同じようなパターンになるという保障もない。世代交代という話もあり、フタを開けたら、驚くような結果になるかもしれない。

      

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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  20.ぐぐたすでの動画を観つつ、食レポ、ドッキリ、動画の時代か [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

HKT48メンバーの大半が、Google+(ぐぐたす)を使い、近況というか、まさについさっき、今の出来事が伝えているのだが、画像と一緒にコメントを載せることもあれば、動画と一緒にということも。

最近というか、昨日、HKT48の握手会が東京ビッグサイトで行われ、その日の夜には、握手会をぐぐたすを見ている人にもということで、兒玉遥、田島芽瑠、朝長美桜が動画を載せている。ビジュアル的に観て分かる部分は多く、イベントに行くのはちょっとと思う人にも、これならと思うかもしれない。

この他、最近では、キャプテンの穴井千尋が、パジャマな格好で、ギターを弾いていた。これが、HaKaTa百貨店で始めたばかりの頃、音が微妙で大丈夫かという感じだったが、様になっていて驚いた。

植木南央は、これまでも何度か、AKB48の曲などを弾く姿を動画で投稿している。歌うときやバラエティ番組では、笑顔なのだが、ピアノを弾くときは、これとは違い無口な表情。凛々しさも感じられ、このギャップもいい。

下手なところから、上手くなる姿は、感じるところがあるというか。成長する姿を観ると、親ではないのだが、嬉しいというか。何でも、新しいことに挑戦するというのは、いいもの。

動画というと、Youtubeなのだが、田島芽瑠の食レポ、ドォーモの『アイドル番組リポーター養成講座 芽瑠のひとりWALKING TV』なのだが、これが結構、面白く、周りの人に見せたところ、元気が出たと言っていた。



初々しいのだが、予想外の何かが起こるところが面白い。13歳だけあって、育ち盛り。子供の頃は、確かに、わさび抜きだった気がするが、いつから平気というか、わさびがないと物足りなくなったのか。

大人になると、何でも食べれるようになるというが、味覚の鈍感さがあるという話もある。子供の頃は、味に敏感なのだが、それが、緩やかに老化して、極端に感じなくなりと。

これとは違って、今月17日に放送された コレカラの『HKT48のうんちゃらはなんちゃらだ』では、元AKB48 前田敦子が主演のホラー映画 『クロユメ団地』にちなんだ、お化けドッキリ企画なのだが、これは気になるところが。



ドッキリとはいえ、子供の頃に、怖い体験をすると、精神的に残るところがあるため、正直、どうかな。制作側としては、ホラー映画の宣伝が前提にあるため、こういう方向になるのも分かる話ではあるのだが。

ただ、これを観たときに、田島芽瑠が泣いてるような状態でも、妹キャラの朝長美桜が、年上だけあって、なかなか頑張っていた。こういうところを観ると、弟と妹がいるお姉さんなのが分かる気もする。

写真も、その瞬間をとらえていて、あるとないでは大違いだが、動画になると、声や表情で伝わることも多く、情報が多い分、やはり、印象に残りやすい。

話が前後するが、ぐぐたすをPCで見ると、『動画』というメニューがあるのだが、ぐぐたすに掲載された動画が全てそこにカテゴリー分けされているわけでもなく、『投稿』で動画が掲載されていても、『動画』にもあるというものでもない。

      

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