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重さ変えられるアーミーダンベル 床にキズが付き難く、サビもない、これを使って、上半身を鍛えようか [重さが変わる アーミーダンベルで体を鍛える]

昨年末から、PS3でやることと言ったら、実際のエレキを使う 『ロックスミス2014』ばかりで、殴る動作で相手を倒す 『肉弾』は、とんとしなくなり。寒い時期ということもあるのだが、明らかに運動不足で、久しぶりに、体の各パーツ別の筋肉量を『インナースキャン V50 BC622』で調べたところ、キレイに一直線、全て標準。

先週、放送された『笑っていいとも!』では、ボディビルダーと共に武井壮が登場し、いわゆる、筋肉自慢あるあるのような話をしていたのだが。このとき、ゆっくり動かすことで、筋肉が喜ぶという発言があり、カラダを鍛える際の気持ちの持ち方というか、自分のカラダに対する接し方が、全然違うところに驚いた。

たぶん、一言で言えば、ナルシストだと思うのだが。そのくらいの意識がなければ、カラダを鍛えて、楽しさを感じたり、喜びを感じたりは、なかなかしないのかもしれない。そんなことを思いつつ、健康というか、やる気が出る意味でも、ちょっとカラダを鍛えようかなと思い始めていた。

足腰については、日々の生活で使う程度だが、上半身は、意識しなければ、それほど使う機会もなく、筋力がずいぶんと落ちた気がする。そこで、とりあえず、ダンベルでも使って、体を鍛えてみようかなと。

はじめは、普通に、5kgのダンベルでも、2つ買おうかと思っていたのだが、鉄がむき出しのタイプではなく、ある程度、コーティングされてるようなものというところは、決めていた。

それは、以前、学生の頃なのだが、5kgの鉄アレイを持っており、しばらく、部屋の片隅に放置していたところ、サビが出てしまい、置いていた床にも、サビの跡がしっかり付いてしまったため。

表面が金属じゃないもので、いろいろ調べていたところ、ちょっと面白そうじゃないかと気になったのが、『アーミーダンベル』。どこら辺が、『アーミー』なのかは分からないのだが、重さを変えられるようになっており、10kgタイプだと、5kg・7kg・10kg、そして、7kgタイプだと、3kg・5kg・7kg。

どちらも、2つダンベルが入っているのだが、左右の手に、10kgずつ手に持って、鍛えるかというと、全くやっていないだけに、ちょっとキツイかなと思い、7kgにした。7kgと10kgでは、もちろん、10kgの方が、やや大きい。

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こんな感じで、バラバラに入っているのだが、左が5kg、右が7kgにしたもの。見ての通り、意外と大きさがある。

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写真を見ると分かるのだが、好きなように組み替えることができ、鍛える部位に応じて、重さを変えられるのが、なかなか良く。表面が、プラスチックなものでは、あまり見たことがない。よくあるタイプの鉄製やラバーなものだと、ニオイがあったりするのだが、そこら辺のニオイがほとんどなく、部屋に置くには都合がいい。

さらに、使ってみて、良かったのが、5kg。腰を鍛えるとき、例えば、右手に持ったまま、左の方向に体を倒すのがあるのだが、このとき、ダンベルの左右に、プレートが1枚ずつしかないため、幅が広く、体に持ち手を密着させても、その間に腰が入るため、フィットしており、非常にやり易い。

好き嫌いが分かれるところでもあるのだが、このダンベル、重さの割りに見た目が大きいため、派手さがあり、いわゆる、やってますよという感覚がある。どこか、ゲームキャラが使いそうな武器にも見えなくもない。

一般的な、円形のプレートが並ぶ、ダンベルに比べると、遊び心も感じられ、ちょっとした面白味もありそうで。さて、これで、どのくらい鍛えられるか。

その後、アーミーダンベルは、10kgはあるものの、7kgを見かけなくなった。


   



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